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GLUT でのメニュー

GLUT を使用してのテストコードで,起動後データを切替える方法がないかと…
メニューの利用で何とかできるか?


glutCreateMenu などで検索したがわかりやすい情報が少なかった.
https://seesaawiki.jp/w/mikk_ni3_92/d/%b4%f0%cb%dc%ca%d418
https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej/67/5/67_417/_pdf
http://opengl.jp/glut/section06.html


以前作成した雛型に対して追加.メニュー部分はほぼリンク先のコードのまま.
https://jml.mish.work/index.php/cpp/cb-glut.html

#include	"glut_cb.hxx"
#include	<iostream>

void	cb_menu	(int val)
{
	std::cout << "menu val=" << val << std::endl ;
	}

int	main(int argc, char* argv[])
{
	::glutInitWindowPosition(200,100) ;
	::glutInitWindowSize	(600,400) ;
	::glutInitDisplayMode	(GLUT_RGBA | GLUT_DOUBLE | GLUT_DEPTH) ;
	::glutInit           	(&argc,argv) ;
	::glutCreateWindow   	(argv[0]) ;
	::glutReshapeFunc    	(cb_resize) ;
	::glutDisplayFunc     	(cb_display) ;
	::glutKeyboardFunc    	(cb_keyboard) ;
	::glutMouseFunc      	(cs_mouse) ;
	{
		::glutCreateMenu(cb_menu) ;
		::glutAddMenuEntry("name 1",1) ;
		::glutAddMenuEntry("name 2",2) ;
		::glutAddMenuEntry("name 3",3) ;
		::glutAttachMenu(GLUT_RIGHT_BUTTON) ;
		}
	::cb_init            	() ;
	::glutMainLoop      	() ;
	return	0 ;
	}

GLUT メニュー
結局はこの方法ではなく,予めリスト化して キー入力 により切り替える方法に.

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AS5202T VirtualBox – 2

AS5202T の CPU 温度を見るといつもより高い.
「プロセス」情報を見ると VirtualBox が消費している.
AS5202T の「プロセス」状態
VNC で接続すると TiWorker.exe が CPU を食っている.
DevX  TiWorker.exe
丁度 Windows Update のタイミングみたい.
VNC 接続の仮想マシンは遅くて操作できないが,接続しているクライアントからソースなどは見える.
TiWorker が CPU を食っている
前回 の様なネットワークが途切れる状態にはまだなっていない.


「リモートデスクトップ」であれば仮想マシンも操作できた.
落ち着くまでそのままにしておくしかなさそう.


その後「再起動」待ちになっていたので仮想マシンを再起動.
また止まったような表示.
Windows Update の再起動で,止まったような状態?
CPU は食っているのでこのまま様子見.


2020/06/11
そのまま変わらないので,仮想マシンの「電源オフ」.
PC の VirtualBox で再起動.
2020/06 Windows Update
Windows Update での再起動がうまく動作しないのか?


AS5202T VirtualBox の仮想マシンとして起動した時,いつもより時間がかかることがある.
また,ネットワークがうまく接続されていないこともあり.
安定するまで何度か再起動の必要があるのかもしれない.
起動時止まった様に見えても 30 分程度はそのままにして様子を見た方が良さそう.
仮想マシンの CPU や HDD などのリソースへのアクセス状況が見えると良いのに…

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FBX SDK 2020.1

FBX SDK の脆弱性」の記事を先日読んでいた.
それで SDKダウンロード する所を見ると,対応版と思われる 2020.1 があった.
FBX SDK 2020.1


「追加のインクルードディレクトリ」と「追加のライブラリディレクトリ」を 2020.1 に.
追加のインクルードディレクトリ
追加のライブラリディレクトリ
ビルドすると大量の warning .

LibXml2-MD.lib(buf.obj) : warning LNK4099: PDB 'libxml2-md.pdb' が 'LibXml2-MD.lib(buf.obj)' で、または 'c:\Temp\...\Debug.141\Win32\libxml2-md.pdb' に見つかりません。デバッグ情報がないものとして、オブジェクトにリンクします。
Zlib-MD.lib(adler32.obj) : warning LNK4099: PDB 'zlib-md.pdb' が 'Zlib-MD.lib(adler32.obj)' で、または 'c:\Temp\...\Debug.141\Win32\zlib-md.pdb' に見つかりません。デバッグ情報がないものとして、オブジェクトにリンクします。
LibFbxSDK-MD.lib(OArchive.cpp.obj) : warning LNK4099: PDB 'alembic-md.pdb' が 'LibFbxSDK-MD.lib(OArchive.cpp.obj)' で、または 'c:\Temp\...\Debug.141\Win32\alembic-md.pdb' に見つかりません。デバッグ情報がないものとして、オブジェクトにリンクします。

FBX SDK 2020.1 で LNK4099
どこか,プロジェクトの設定を間違えたか?


2021/04/29
LNK4099 のエラーは,pdb がないため.
FBX SDK 2020.1.1 以降であれば用意されているので,それぞれにあったものをインストールする.
FBX SDK 2020.1.1 pdb

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Win10 インストール 用 USB 作成

Win10 インストール用の USB を作成しようと思い調べていたら


Windows 用のインストール メディアを作成する
その先の「Windows 10 のダウンロード」に入り「ツールを今すぐダウンロード」.
ダウンロードしたファイル MediaCreationTool2004.exe を起動.
ライセンス条項に「同意」して,実行する操作を選択.
実行する操作を選択
Windows の種類を選択.
Windows の種類を選択
メディアを選択.
メディアを選択
ドライブを選択.
ドライブを選択
Windows 10 をダウンロード.
Windows 10 をダウンロード
USB メモリに書き込み.メディアの作成時間は 15 分位.
メディアの作成


作成される Windows のバージョンにはご注意ください.

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VirtualBox 6.1.8 に

前から VirtualBox の 6.1 があるのは知っていたが…
6.0.20 から上げてみた.


PC へのインストール手順はいつもと同じだが,前バージョンのアンインストールに時間がかかっていた.
6.1.8 に更新後「保存」状態だった仮想マシンを起動すると,


仮想マシン”Test10″のセッションを開けませんでした。
pci#0: Device vga/0 failed to respond to region #0 size/type changing from 0x0000000002000000/0x8 to 0x0000000002000000/0x0: VERR_SSM_LOAD_CONFIG_MISMATCH [ver=4 pass=final] (VERR_SSM_LOAD_CONFIG_MISMATCH).
終了コード : E_FAIL (0x80004005)
コンポーネント: ConsoleWrap
インターフェース: IConsole {872da645-4a9b-1727-bee2-5585105b9eed}
仮想マシン"Win10"のセッションを開けませんでした。


Win7 も同様.Linux の仮想マシンは問題なかった.
Windows の仮想マシンは「破棄」して「起動」させれば OK .


Win10 IP 環境の 2004 への更新は,相変わらず.
Win10 IP 環境の 2004 への更新 86%
86% で再起動した時に失敗してしまう.
Win10 IP 2004 インストールの修復を試みています...

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AP がうまく動作しない?

作成した AP がうまく動作しなくなってしまった.
AP がうまく動作しない フリーズ?する
起動はするがメニューの「ファイル」の部分を選択したりするとフリーズ?する.
ハッキリわからないが「オーナードローメニュー」か?


PC を再起動することで動作する様にはなったが,原因などが絞れていないのでメモ.


2020/07/07 同じ現象が発生.
サインアウトして入り直しではダメで,PC の再起動の必要がある.

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Win10 2004 インストール

Win10 Ver.2004 があったので VirtualBox 仮想マシンにインストールしてみた.
使用したのは ja_windows_10_business_editions_version_2004_x64_dvd_ee7b2698.iso .


最初,何も考えずにインストールしたら「Microsoft アカウント」と結びついたものになってしまった.
インストール途中で「ローカル アカウント」にする方法は気がつかなかった.


そのため,もう一度やり直し.ネットワークを切断した状態でインストール
今度はうまくいった.
Win10 2004 「ローカルアカウント」でインストール


2020/08/31
ローカルアカウントでインストールするための選択画面
ローカルアカウントでインストールするための選択画面
左下の「オフライン アカウント」を選択する.


2020/09/20
次の画面の場合は「代わりにドメインに参加する」を選択.
Win10 LTSC 2019 「ローカルアカウント」の入力に

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Windows の資格情報マネージャー

久しぶりに Win7 環境から NAS に接続して ??? と思ったのでちょっと調べてみた.


以前 Win7 から NAS に接続する時,いつも面倒と思っていたこと.
Windows で特定の宛先に対して使用する資格情報を資格情報マネージャーに記憶しているにもかかわらず、再度、資格情報の入力を要求される
Win7 は「Iwao」でログインすると入れるが,PC の再起動後などにまた要求される.
Win7 ログオン情報入力
次の様にユーザ名を「…\Iwao」と入力する必要がある.
Win7 ログオン情報入力
Win7 資格情報


Win10 ではちょっと違うみたいだが,はっきりした記述は見つけられなかった.
Win10 資格情報

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#pragma message (” ~ “) の利用

先日からやっているコードの解析部分を単体テスト用に分割していると,

--------------------構成: prs_frml - Win32 Debug--------------------
コンパイル中...
prs_frml.cpp
c:\program files\microsoft visual studio\vc98\mfc\include\afxv_w32.h(14) : fatal error C1189: #error :  WINDOWS.H already included.  MFC apps must not #include <windows.h>
cl.exe の実行エラー

prs_frml.exe - エラー 1、警告 0

「パッと見」でわかる時は良いが,今回はわかり難い.
そんな時に私が場所を限定していく手順.
次の様に影響していそうな所に #pragma message (” ~ “) を追加.

#pragma	 message ("pass 1")
#include "StrAryTo.hxx"
#pragma	 message ("pass 2")
#ifdef	 _MSC_VER
	 #ifdef	_AFXDLL
	 #else
		#ifndef	afxDump
		#define	afxDump	std::terr
		#endif
	 #endif
#endif
#pragma	 message ("pass 3")

エラーの場所を特定するために #pragma message を追加
今回は次の様になったので StrAyTo.hxx が原因とわかった.

pass 1
c:\program files\microsoft visual studio\vc98\mfc\include\afxv_w32.h(14) : fatal error C1189: #error :  WINDOWS.H already included.  MFC apps must not #include <windows.h>

StrAryTo.hxx は CStringArray と std::vector<tstring> を相互変換するコード.
インクルードから外すことで対応.


MFC を使用しているソースなどの対応方法は次の所.
https://dev.mish.work/wordpress/2019/04/05/c1189-windows-h-already-included/

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VirtualBox 6 VHD のサイズの拡大

Win7 の時に作成した VHD のサイズが 64 GB だったのでそれの拡張.
検索すると,探し方が悪いのか面倒な方法ばかり…
それで見つけたのが次の所.
https://blog.goo.ne.jp/ashm314/e/53afcf6f9356646d5556590cab11c013
「メニュー」-「ファイル」-「仮想メディアマネージャー」
VHD を選択,新しいサイズを指定して「適用」
これで VHD の大きさは大きくなるが,仮想マシンを起動すると変わっていない.
ディスクのサイズが増えていない
「ディスクの管理」で見ると「未割り当て」になっている
これに対応するには次の所.
https://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/869vhdextend/vhdextend.html

Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7601
Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation.
コンピューター: VP-HBY

DISKPART> list disk

  ディスク      状態           サイズ   空き   ダイナ GPT
  ###                                          ミック
  ------------  -------------  -------  -------  ---  ---
  ディスク 0    オンライン            80 GB    16 GB

DISKPART> list volume

  Volume ###  Ltr Label        Fs    Type        Size     Status     Info
  ----------  --- -----------  ----  ----------  -------  ---------  --------
  Volume 0    D                      CD-ROM          0 B  メディアなし
  Volume 1        システムで予約済み    NTFS  Partition    100 MB  正常       システム
  Volume 2    C                NTFS  Partition     63 GB  正常       ブート

DISKPART> select volume 2

ボリューム 2 が選択されました。

DISKPART> extend

DiskPart はボリュームを正常に拡張しました。

DISKPART> list volume

  Volume ###  Ltr Label        Fs    Type        Size     Status     Info
  ----------  --- -----------  ----  ----------  -------  ---------  --------
  Volume 0    D                      CD-ROM          0 B  メディアなし
  Volume 1        システムで予約済み    NTFS  Partition    100 MB  正常       システム
* Volume 2    C                NTFS  Partition     79 GB  正常       ブート

DISKPART>

diskpart select volume  extend
拡張した部分を認識


2021/01/06
「仮想メディアマネージャー」を使用して,80 GB から 100 GB の拡張で 1 時間程度かかった.
100 GB に拡張して,実際のサイズが 160 GB に
実際のファイルサイズが 160 GB 程度になってしまっている.
diskpart による操作は特に問題ない.


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漢字を含むソースのテスト – 2

前回のコードで,文字列の部分を #define で指定.

Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_2$ uconv -f SJIS cc_ml_2.cpp

#include        <clocale>
#include        <iostream>
#include        "i_define.hxx"
#include        "_tdefine.hxx"
#include        "ccc_mlg.hxx"

#define Name_1_         _T("Name_1")
#define Name_2_         _T("Name_2")
#define Name_3_         _T("Name_3")
#define Name_4_         _T("Name_4")
#define Name_5_         _T("Name_5")
#define Name_1J         _T("名称 1")
#define Name_2J         _T("名称 2")
#define Name_3J         _T("名称 3")
#define Name_4J         _T("名称 4")
#define Name_5J         _T("名称 5")

bool    test    (void)
{
        {
                ccc_mlg*        cm = ::get_ccc_mlg() ;
                {
                        ccc_mlg_1       cm_1 ;  cm_1.Name = Name_1_ ;   cm_1.JPN = Name_1J ;
                        ccc_mlg_1       cm_2 ;  cm_2.Name = Name_2_ ;   cm_2.JPN = Name_2J ;
                        ccc_mlg_1       cm_3 ;  cm_3.Name = Name_3_ ;   cm_3.JPN = Name_3J ;
                        ccc_mlg_1       cm_4 ;  cm_4.Name = Name_4_ ;   cm_4.JPN = Name_4J ;
                        ccc_mlg_1       cm_5 ;  cm_5.Name = Name_5_ ;   cm_5.JPN = Name_5J ;
                        cm->push_back(cm_1) ;
                        cm->push_back(cm_2) ;
                        cm->push_back(cm_3) ;
                        cm->push_back(cm_4) ;
                        cm->push_back(cm_5) ;
                        }
                std::tout << ccc("Name_2") << std::endl ;
                }
        return  true ;
        }

int _tmain(int argc, TCHAR* argv[])
{
        _tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ;
        test() ;
        return 0 ;
        }

Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_2$ uconv -f SJIS cc_ml_2.cpp  > dd.cpp
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_2$ g++ dd.cpp -Wall
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_2$ ./a.out
名称 2
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_2$  

文字列の部分を #define で定義 Synology NAS 上でコンパイル


#define の部分を別のファイルとして保存.test_ccc.hpp
“㎥” を次の様に指定してみたが,Windows コンソール AP ではうまくいかない.

#define	Unit_M_				"Unit_M^3"
#ifdef	_MSC_VER
	#ifdef	_UNICODE
		#define	Unit_MJ		L"\x7acb "		L" \x33a5 "		L" \x7c73"
	#else
		#define	Unit_MJ		"立米"
	#endif
#else
		#define	Unit_MJ		"\xE3\x8E\xA5"
#endif

Synology NAS では OK .


文字コードを検索できるサイト
https://www.fileformat.info/info/unicode/char/search.htm


2020/01/20
Windows AP の場合のコードを少し変更.

	std::tout << ccc(Name_3_) << std::endl ;
	std::tout << ccc(Unit_M_) << std::endl ;
	tstring	ccc_str ;
	ccc_str += ccc(Name_3_) + _T("\r\n") ;
	ccc_str += ccc(Unit_M_) + _T("\r\n") ;
	::MessageBox(NULL,ccc_str.c_str(),_T("Test"),MB_OK) ;

「㎥」を含む ::MessageBox での表示
::MessageBox で意図した表示となることを確認.

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漢字を含むソースのテスト

’90 年代前半の頃は JIS と シフトJIS のソースを扱っていた.
そのプロジェクトの最初の頃は,ターゲット環境のみでソースを管理していた.
0x1c 0x2d 漢字 0x1c 0x2e の形式.wiki 漢字シフトコード
途中からソース管理は PC-9801DA などに移行してシフトJIS になった.
ターゲット環境に移す時,ソースのコピーとシフトJIS から JIS への変換を行っていた.


Linux 環境を意識し始めてから新規に書いた共通のコードは 7 ビットの範囲にしている.
Windows AP であれば rc ファイルの STRINGTABLE が使用できるが,これにあたるものをどうするか?
まず一番簡単な方法の漢字を含むソースでの動作をテストしてみた.
この中の ccc(const char* s) の部分はまだ暫定的なコードで,登録されたテーブルから対応する JPN を求めるもの.

#include	<clocale>
#include	<iostream>
#include	"i_define.hxx"
#include	"_tdefine.hxx"
#include	"ccc_mlg.hxx"

bool	test	(void)
{
	ccc_mlg*	cm = ::get_ccc_mlg() ;
	{
		ccc_mlg_1	cm_1 ;	cm_1.Name = _T("Name_1") ;	cm_1.JPN = _T("名称 1") ;
		ccc_mlg_1	cm_2 ;	cm_2.Name = _T("Name_2") ;	cm_2.JPN = _T("名称 2") ;
		ccc_mlg_1	cm_3 ;	cm_3.Name = _T("Name_3") ;	cm_3.JPN = _T("名称 3") ;
		ccc_mlg_1	cm_4 ;	cm_4.Name = _T("Name_4") ;	cm_4.JPN = _T("名称 4") ;
		ccc_mlg_1	cm_5 ;	cm_5.Name = _T("Name_5") ;	cm_5.JPN = _T("名称 5") ;
		cm->push_back(cm_1) ;
		cm->push_back(cm_2) ;
		cm->push_back(cm_3) ;
		cm->push_back(cm_4) ;
		cm->push_back(cm_5) ;
		}
	std::tout << ccc("Name_3") << std::endl ;
	return	true ;
	}

int _tmain(int argc, TCHAR* argv[])
{
	_tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ;
	test() ;
	return 0 ;
	}

gcc 漢字 shiftjis」で検索すると -finput-charset で文字コードを指定できるとある.

pi@raspberrypi:~/projects/cc_ml_1 $ g++ cc_ml_1.cpp 
pi@raspberrypi:~/projects/cc_ml_1 $ ./a.out 
���� 3
pi@raspberrypi:~/projects/cc_ml_1 $ g++ -finput-charset=SJIS-WIN cc_ml_1.cpp 
pi@raspberrypi:~/projects/cc_ml_1 $ ./a.out 
名称 3
pi@raspberrypi:~/projects/cc_ml_1 $ 

g++ -finput-charset=SJIS-WIN
-finput-charset=SJIS ではよくわからないエラーになる.
g++ -finput-charset=SJIS
cp932 でも良さそう.


Synology NAS DS116 は g++ の-finput-charset の指定では変換できないみたい.

Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ g++ cc_ml_1.cpp -Wall
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ ll
total 72
drwxrwxrwx+  3 Iwao users  4096 Jan 16 22:01 .
drwxrwxrwx+ 10 Iwao users  4096 Jan 16 21:36 ..
-rwxrwxrwx   1 Iwao users 50452 Jan 16 22:01 a.out
drwxrwxrwx+  2 Iwao users  4096 Jan 16 21:53 bak
-rwxrwxrwx+  1 Iwao users  2001 Jan 16 22:00 cc_ml_1.cpp
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ ./a.out
 3
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ uconv -f sjis cc_ml_1.cpp > dd.cpp
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ g++ dd.cpp
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ ./a.out
名称 3
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ g++ -finput-charset=SJIS cc_ml_1.cpp
cc1plus: error: conversion from SJIS to UTF-8 not supported by iconv
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ g++ -finput-charset=sjis cc_ml_1.cpp
cc1plus: error: conversion from sjis to UTF-8 not supported by iconv
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$ iconv
-sh: iconv: command not found
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/cc_ml_1$
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ショートカット作成

ショートカット作成の CreateLink のドキュメントの場所など
CreateLink
CSIDL
KNOWNFOLDERID


サンプルの ::CreateLink を利用したコード.
呼出している所は次の様なコード.lnk がなければ CreateLink .あれば削除.
UNICODE 版としてビルドする必要がある.

	if (_taccess(lnk_path,0) != 0) {
		::CoInitialize(NULL) ;
		char	mb_lnk_path[MAX_PATH] ;
		::WideCharToMultiByte(CP_ACP,0,lnk_path,-1,mb_lnk_path,MAX_PATH,NULL,NULL) ;
		::CreateLink(exe_path,mb_lnk_path,descript) ;
		::CoUninitialize() ;
		}
	else {
		_tremove(lnk_path) ;
		}

CreatLnk.cpp
CreatLnk.zip


サンプル状態では使い勝手が良くないので,幾つか修正.

HRESULT	CreateLink	(
	LPCTSTR	lpszPathObj ,		//	LPCWSTR
	LPCWSTR	lpszPathLink ,		//	LPCSTR
	LPCTSTR	lpszDesc ,		//	LPCWSTR
	LPCTSTR	workingFolder ,		//	作業フォルダ
	WORD	hotkey = 0		//	
	)

CreatLnk.hxx
CreateLink


_UNICODE を指定してビルドすると

--------------------構成: T_Lnk - Win32 Release--------------------
コンパイル中...
T_Lnk.cpp
\\DevS\Documents\Develop\_.SRC\__CPR_\xtot.hxx(83) : error C2679: 二項演算子 '=' : 型 'unsigned short [2]' の右オペランドを扱う演算子は定義されていません。(または変換できません)(新しい動作; ヘルプを参照)
\\DevS\Documents\Develop\_.SRC\__CPR_\xtot.hxx(103) : error C2679: 二項演算子 '=' : 型 'unsigned short [2]' の右オペランドを扱う演算子は定義されていません。(または変換できません)(新しい動作; ヘルプを参照)
\\DevS\Documents\Develop\_.SRC\__CPR_\ttox.hxx(34) : error C2664: 'wcstoul' : 1 番目の引数を 'const char *' から 'const unsigned short *' に変換できません。 (新しい機能 ; ヘルプを参照)
        指示された型は関連がありません; 変換には reinterpret_cast、 C スタイル キャストまたは関数スタイルのキャストが必要です。
\\DevS\Documents\Develop\_.SRC\__CPR_\ttox.hxx(34) : fatal error C1903: 直前のエラーを修復できません; コンパイルを中止します。
cl.exe の実行エラー
T_Lnk.exe - エラー 4、警告 0

UNICODE などの定義が矛盾していることがあるのでそれを最初に指定する.
// (VS8)\VC\AtlMFC\Include\AfxV_W32.h

#ifdef	_MSC_VER
	#ifdef		_UNICODE
		#ifndef	 UNICODE
		#define	 UNICODE		// UNICODE is used by Windows headers
		#endif
	#endif
	#ifdef		 UNICODE
		#ifndef	_UNICODE
		#define	_UNICODE		// _UNICODE is used by C-runtime/MFC headers
		#endif
	#endif
#endif

https://dev.mish.work/wordpress/2020/09/25/i_def_aw-hxx/


2020/10/14
作成した CreateLink の引数.
IID_IPersistFile の Save は LPCOLESTR になっている.
IID_IPersistFile
IID_IShellLink は _UNICODE かどうかでそれぞれが使用される.
IID_IShellLink


lnk 作成

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Linux での cp コマンド

ssh 接続 した linux 環境で,ファイルをコピーしようとして cp コマンドを使用.
その時,更新日時が変更されることに気付いた.

[Iwao@fedora ~]$ cp --help
使用法: cp [OPTION]... [-T] SOURCE DEST
または: cp [OPTION]... SOURCE... DIRECTORY
または: cp [OPTION]... -t DIRECTORY SOURCE...
Copy SOURCE to DEST, or multiple SOURCE(s) to DIRECTORY.

Mandatory arguments to long options are mandatory for short options too.
  -a, --archive                -dR --preserve=all と同様
      --attributes-only        ファイルのデータをコピーせず、ファイルの属性のみコピーする
      --backup[=CONTROL]       コピー先ファイルが存在する時にバックアップを作成する
  -b                           --backup と同様だが引数を受け付けない
      --copy-contents          再帰時に特殊ファイルの内容をコピーする
  -d                           --no-dereference --preserve=links と同様
  -f, --force                  if an existing destination file cannot be
                                 opened, remove it and try again (this option
                                 is ignored when the -n option is also used)
  -i, --interactive            prompt before overwrite (overrides a previous -n option)
  -H                           follow command-line symbolic links in SOURCE
  -l, --link                   コピーの代わりにファイルのハードリンクを作成する
  -L, --dereference            SOURCE にあるシンボリックリンクを常にたどる
  -n, --no-clobber             存在するファイルを上書きしない (前に指定した
                                 -i オプションを上書きする)
  -P, --no-dereference         SOURCE にあるシンボリックリンクを決してたどらない
  -p                           --preserve=mode,ownership,timestamps と同様
      --preserve[=ATTR_LIST]   指定した属性を保護する (デフォルト: mode,ownership,timestamps)。
                                 追加可能な属性: context, links, xattr, all
  -c                           deprecated, same as --preserve=context
      --no-preserve=ATTR_LIST  指定した属性を保護しない
      --parents                DIRECTORY 配下で SOURCE ファイルのフルパス名を使用する
  -R, -r, --recursive          再帰的にディレクトリをコピーする
      --reflink[=WHEN]         clone/CoW コピーを制御する。下記を参照
      --remove-destination     コピー先にファイルが存在する場合、開く前に削除する (--force と対照的)
      --sparse=WHEN            スパースファイル作成を制御する。下記を参照
      --strip-trailing-slashes  各 SOURCE 引数から末尾のスラッシュを全て削除する
  -s, --symbolic-link          コピーの代わりにシンボリックリンクを作成する
  -S, --suffix=SUFFIX          通常のバックアップ接尾辞を上書きする
  -t, --target-directory=DIRECTORY  全ての SOURCE 引数を DIRECTORY にコピーする
  -T, --no-target-directory    DEST を通常ファイルとして扱う
  -u, --update                 SOURCE ファイルがコピー先ファイルより新しいか存在しない時だけコピーする
  -v, --verbose                実行していることを説明する
  -x, --one-file-system        このファイルシステムだけで実行する
  -Z                           set SELinux security context of destination file to default type
      --context[=CTX]          like -Z, or if CTX is specified then set the SELinux or SMACK security context to CTX
      --help     この使い方を表示して終了する
      --version  バージョン情報を表示して終了する

Fedora での cp コマンドの --help
-p オプションで意図した動作となる.
また GUI 版の「ファイルマネージャ」などでは更新日時などは引き継がれる.
mv コマンドは更新日時は引き継がれる.

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Linux で文字コードの変換

Windows での文字コードの変換部分は MultiByteToWideChar,WideCharToMultiByte でうまく機能している.

 exe \ 入力 シフトJIS UTF-16 UTF-8
_UNICODE → WideChar そのまま → WideChar(CP_UTF8)
_MBCS そのまま → MultiByte → WideChar(CP_UTF8) → MultiByte

MultiByteToWideCharWideCharToMultiByte の使い方は C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 12.0\VC\crt\src\ などの mbstowcs.c,wcstombs.c を参照.


MSDN で見つけた記事
C++ – STL の文字列クラスと Win32 API による Unicode エンコーディングの変換


Linux 環境での動作は 2014/03 に一度調べていたみたいで ” gcc iconv ” とコメントになっている.
それで https://ja.wikipedia.org/wiki/Iconv にあるコードを Raspberry Pi 環境で実行するとうまく変換できる.
コンパイルエラーになったので string.h のインクルードが必要かも?
同じコードを Synology NAS の DS116 でコンパイルして実行するとうまく動作しない
(そのままのコードでは止まってしまう).
iconv_open で (iconv_t)-1 が返されていて errno は EINVAL になってしまう.


iconv コマンドを試すと Raspberry Pi では OK .
Synology NAS は iconv が存在しない.
検索すると uconv が使えると書かれている.
https://forum.synology.com/enu/viewtopic.php?t=82591


Iwao@DS116:~$ uconv -L
ASCII-Latin Accents-Any Amharic-Latin/BGN Any-Accents Any-Publishing Arabic-Latin Arabic-Latin/BGN Armenian-Latin Armenian-Latin/BGN Azerbaijani-Latin/BGN Belarusian-Latin/BGN Bengali-Devanagari Bengali-Gujarati Bengali-Gurmukhi Bengali-Kannada Bengali-Latin Bengali-Malayalam Bengali-Oriya Bengali-Tamil Bengali-Telugu Bopomofo-Latin Bulgarian-Latin/BGN Cyrillic-Latin Devanagari-Bengali Devanagari-Gujarati Devanagari-Gurmukhi Devanagari-Kannada Devanagari-Latin Devanagari-Malayalam Devanagari-Oriya Devanagari-Tamil Devanagari-Telugu Digit-Tone Fullwidth-Halfwidth Georgian-Latin Georgian-Latin/BGN Greek-Latin Greek-Latin/BGN Greek-Latin/UNGEGN Gujarati-Bengali Gujarati-Devanagari Gujarati-Gurmukhi Gujarati-Kannada Gujarati-Latin Gujarati-Malayalam Gujarati-Oriya Gujarati-Tamil Gujarati-Telugu Gurmukhi-Bengali Gurmukhi-Devanagari Gurmukhi-Gujarati Gurmukhi-Kannada Gurmukhi-Latin Gurmukhi-Malayalam Gurmukhi-Oriya Gurmukhi-Tamil Gurmukhi-Telugu Halfwidth-Fullwidth Han-Latin Han-Latin/Names Hangul-Latin Hans-Hant Hant-Hans Hebrew-Latin Hebrew-Latin/BGN Hiragana-Katakana Hiragana-Latin IPA-XSampa Jamo-Latin Kannada-Bengali Kannada-Devanagari Kannada-Gujarati Kannada-Gurmukhi Kannada-Latin Kannada-Malayalam Kannada-Oriya Kannada-Tamil Kannada-Telugu Katakana-Hiragana Katakana-Latin Katakana-Latin/BGN Kazakh-Latin/BGN Kirghiz-Latin/BGN Korean-Latin/BGN Latin-ASCII Latin-Arabic Latin-Armenian Latin-Bengali Latin-Bopomofo Latin-Cyrillic Latin-Devanagari Latin-Georgian Latin-Greek Latin-Greek/UNGEGN Latin-Gujarati Latin-Gurmukhi Latin-Hangul Latin-Hebrew Latin-Hiragana Latin-Jamo Latin-Kannada Latin-Katakana Latin-Malayalam Latin-NumericPinyin Latin-Oriya Latin-Syriac Latin-Tamil Latin-Telugu Latin-Thaana Latin-Thai Macedonian-Latin/BGN Malayalam-Bengali Malayalam-Devanagari Malayalam-Gujarati Malayalam-Gurmukhi Malayalam-Kannada Malayalam-Latin Malayalam-Oriya Malayalam-Tamil Malayalam-Telugu Maldivian-Latin/BGN Mongolian-Latin/BGN NumericPinyin-Latin NumericPinyin-Pinyin Oriya-Bengali Oriya-Devanagari Oriya-Gujarati Oriya-Gurmukhi Oriya-Kannada Oriya-Latin Oriya-Malayalam Oriya-Tamil Oriya-Telugu Pashto-Latin/BGN Persian-Latin/BGN Pinyin-NumericPinyin Publishing-Any Russian-Latin/BGN Serbian-Latin/BGN Simplified-Traditional Syriac-Latin Tamil-Bengali Tamil-Devanagari Tamil-Gujarati Tamil-Gurmukhi Tamil-Kannada Tamil-Latin Tamil-Malayalam Tamil-Oriya Tamil-Telugu Telugu-Bengali Telugu-Devanagari Telugu-Gujarati Telugu-Gurmukhi Telugu-Kannada Telugu-Latin Telugu-Malayalam Telugu-Oriya Telugu-Tamil Thaana-Latin Thai-Latin Tone-Digit Traditional-Simplified Turkmen-Latin/BGN Ukrainian-Latin/BGN Uzbek-Latin/BGN XSampa-IPA am-am_FONIPA az-Lower az-Title az-Upper ch-ch_FONIPA cs-cs_FONIPA cs-ja cs-ko cs_FONIPA-ja cs_FONIPA-ko dsb-dsb_FONIPA el-Lower el-Title el-Upper eo-eo_FONIPA es-am es-es_FONIPA es-ja es-zh es_419-ja es_419-zh es_FONIPA-am es_FONIPA-es_419_FONIPA es_FONIPA-ja es_FONIPA-zh ia-ia_FONIPA it-am it-ja ja_Latn-ko ja_Latn-ru ky-ky_FONIPA la-la_FONIPA lt-Lower lt-Title lt-Upper nl-Title pl-ja pl-pl_FONIPA pl_FONIPA-ja ro-ja ro-ro_FONIPA ro_FONIPA-ja ru-ja ru-zh sk-ja sk-sk_FONIPA sk_FONIPA-ja tlh-tlh_FONIPA tr-Lower tr-Title tr-Upper uz_Cyrl-uz_Latn uz_Latn-uz_Cyrl yo-yo_BJ zh_Latn_PINYIN-ru Any-Null Any-Lower Any-Upper Any-Title Any-Name Name-Any Any-Remove Any-Hex/Unicode Any-Hex/Java Any-Hex/C Any-Hex/XML Any-Hex/XML10 Any-Hex/Perl Any-Hex Hex-Any/Unicode Hex-Any/Java Hex-Any/C Hex-Any/XML Hex-Any/XML10 Hex-Any/Perl Hex-Any Any-NFC Any-NFKC Any-NFD Any-NFKD Any-FCD Any-FCC Any-ch_FONIPA Any-Latin Any-Telugu Any-Gurmukhi Any-Gujarati Any-Malayalam Any-Oriya Any-Devanagari Any-Kannada Any-Tamil Any-cs_FONIPA Any-ru Any-Bengali Any-uz_Latn Any-Katakana Any-ro_FONIPA Any-ky_FONIPA Any-zh Any-yo_BJ Any-am Any-es_419_FONIPA Any-eo_FONIPA Any-es_FONIPA Any-sk_FONIPA Any-Hant Any-Hans Any-Hiragana Any-la_FONIPA Any-Syriac Any-Greek Any-Greek/UNGEGN Any-Cyrillic Any-Hangul Any-Bopomofo Any-Arabic Any-Thai Any-Armenian Any-Thaana Any-Georgian Any-Hebrew Any-am_FONIPA Any-dsb_FONIPA Any-ia_FONIPA Any-uz_Cyrl Any-pl_FONIPA
Iwao@DS116:~$
DS116 で uconv -L


iconv_open で失敗した場合,iconv コマンドまたは uconv コマンドとするか?


Linux 文字コード変換のコード


2022/07/15
SynoCli File Tools v2.6-16 で iconv が追加された.
SynoCli File Tools などのインストール方法は次の所に書いています.
https://dev.mish.work/wordpress/2022/06/15/ds116-entware/

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Windows , Linux 共通の c++ コード

3 年位前から,少しずつ Windows や Linux に依存しない c++ のコードを書く様にしている.
ソースファイルの文字コードと改行コードは 7 ビットの範囲で crlf にしている.
.sh などは lf でないとうまくない.
html などの場合は UTF-8 .
扱うファイル名も 7 ビットの範囲に限定している.
これで UI を伴わない範囲ではほぼうまく機能している.
次のページからのリンク先で WebGL を使用したサーバのコードはソースレベルで互換性あり.
https://itl.mydns.jp/i_Tools/

他に Windows 専用のコードとの区別のため,ファイル名を小文字に.
これは Linux では大文字,小文字が区別されるため.


今回既存の AP ドキュメントを扱うことに.
Windows でいう「シフト JIS」と「UNICODE」のテキストファイル.
他に UTF-8 のファイルもあるが対応する必要性は未定.
UTF-8 ファイルは Windows のコードでは書いているが,テスト用に存在するのみ.


今までの Windows のコード(tstrmbwc.hxx)では _T や _UNICODE の有無でうまく機能している.
読み込んだ時に _UNICODE の有無でそれぞれの文字コードで保持すればほぼ OK .
「ほぼ」というのは「㎥」の様にシフト JIS にない文字は失われてしまうため.
他にもサロゲートペアにはうまく対応できていない.


Linux でも同様に考えると,読み込んだ時に UTF-8 にすれば良さそう.
wchar_t もあるみたいだが今の時点では考慮しないことにする.
と,思ってテスト用のコードを書いてみたがうまく動作しない.
恐らく変換関連の考え方が理解できていないため.


2020/02 「文字コードを変更してコピー」するツール
https://i–tools.blogspot.com/2020/02/copycc202001.html
「文字コードを変換してコピー」するツール

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Win10 に IIS と PHP – 5

DB の場所が変わって「ODBC データ ソース アドミニストレーター」で正しく指定.
動作を確認していると,

Provider エラー '80004005'
エラーを特定できません
/_LIB_/L_LogAcc.asp, 行 224

Win10 IIS Provider エラー '80004005' エラーを特定できません
ADODB.recordset の Open でエラー
サイトの再起動を試したが変わらず.
OS を再起動することでうまく通るようになった.


他にもチェックしていると,

HTTP エラー 500.19 - Internal Server Error
ページに関連する構成データが無効であるため、要求されたページにアクセスできません。
エラー情報の詳細:
モジュール CustomErrorModule
通知 SendResponse
ハンドラー ASPClassic
エラー コード 0x800700b7
構成エラー 一意のキー属性 'fileExtension' が '.imo'に設定されている種類 'mimeMap' の重複コレクション エントリを追加できません
構成ファイル \\?\C:\Users\Public\Documents\web\Test\web.config
要求された URL http://localhost:80/Test/ASP/Default.asp
物理パス C:\Users\Public\Documents\web\Test\ASP\Default.asp
ログオン方法 匿名
ログオン ユーザー 匿名
構成ソース:
5: <staticContent>
6: <mimeMap fileExtension=".imo" mimeType="text/imo" />
7: </staticContent>
詳細情報:
このエラーは、Web サーバーまたは Web アプリケーションの構成ファイルの読み取りに問題があるときに発生します。エラーの原因に関する情報が、イベント ログに記録されている場合があります。
詳細情報の表示 »

HTTP エラー 500.19 - Internal Server Error   ページに関連する構成データが無効であるため、要求されたページにアクセスできません。   ハンドラー ASPClassic   エラー コード 0x800700b7
MINE の設定を外して実行すると,

Microsoft VBScript 実行時エラー エラー '800a01ad'
ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
/_LIB_/L_LstDir.asp, 行 14

Microsoft VBScript 実行時エラー エラー '800a01ad' ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
コードの部分を見ると,
set oFSys = Server.CreateObject(“AsFile.FileSys”)
「アプリケーション プール」-「詳細設定」-「32 ビット アプリケーションの有効化」を「True」に.
「アプリケーション プール」-「詳細設定」-「32 ビット アプリケーションの有効化」


他にも,

HTTP エラー 500.19 - Internal Server Error
ページに関連する構成データが無効であるため、要求されたページにアクセスできません。
エラー情報の詳細:
モジュール	   CustomErrorModule
通知	   SendResponse
ハンドラー	   StaticFile
エラー コード	   0x800700b7
構成エラー	   一意のキー属性 'fileExtension' が '.imo'に設定されている種類 'mimeMap' の重複コレクション エントリを追加できません
構成ファイル	   \\?\C:\Users\Public\Documents\web\Test\web.config
要求された URL	   http://localhost:80/Test/iisstart.png
物理パス	   C:\Users\Public\Documents\web\Test\iisstart.png
ログオン方法	   匿名
ログオン ユーザー	   匿名
構成ソース:
   17:         <staticContent>
   18:             <mimeMap fileExtension=".imo" mimeType="text/imo" />
   19:         </staticContent>
詳細情報:
このエラーは、Web サーバーまたは Web アプリケーションの構成ファイルの読み取りに問題があるときに発生します。エラーの原因に関する情報が、イベント ログに記録されている場合があります。
詳細情報の表示 »

MIME の設定がダブっているとうまくない様で,下位の方を削除しようとすると

---------------------------
MIME の種類
---------------------------
この操作の実行中にエラーが発生しました。
詳細: 
ファイル名: \\?\C:\Users\Public\Documents\web\Test\web.config
行番号: 18
エラー: 一意のキー属性 'fileExtension' が '.imo'に設定されている種類 'mimeMap' の重複コレクション エントリを追加できません
---------------------------
OK   
---------------------------

MIME の種類   この操作の実行中にエラーが発生しました。
上位の方から順に削除して対応.

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T90Chi Win10 1803 からの更新

Win10 1803 だった T90Chi が Windows Update 1903 ? の対象に.
そのまま受け入れて進めると 0x80070057 のエラーに.
Win10 1803 Update 0x80070057 エラー
どうしたものかと思ったが「やり直す」を選択.
1 時間程度経ったと思う.
今度は「次の作業が必要です」.
Win10 VirtualBox が対応していないのでアンインストール
VirtualBox をアンインストール.


画面を撮り忘れたが,10 GB 以上の空きがある外部記憶装置が必要に.
追加している SD カードを指定して継続.
また 1 時間程度して再起動の画面.
Win10 1803 からの更新で「今すぐ再起動」
その後なかなか進まない?


4 時間程度経って,
「コンピューターに対する変更を元に戻しています…」のループ.
コンピューターに対する変更を元に戻しています...
更に 2 時間程再起動を繰り返していたが,「電源」+「音量-」でシャットダウンさせた.


T90Chi Windows Update その後
T90Chi Windows Update その後 – 2

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Windows API で DIB のリサイズ

プログラミング Windows 第5版(上)
第14章 ビットマップと BitBlt
14.4 GDI ビットマップオブジェクト
HelloBit.c より

i_DIB	DIB_resize	(const i_DIB& dib,const SIZE& new_s)
{
	i_DIB	rsz_dib ;
	RECT	rect = {	0,0,	new_s.cx ,	new_s.cy	} ;
	{
		HDC 	hdc  = ::GetDC(NULL) ;
		HDC 	hmem = ::CreateCompatibleDC(hdc) ;
		HBITMAP	hbmp = ::CreateCompatibleBitmap(hdc,rect.right,rect.bottom) ;
		::SelectObject(hmem,hbmp) ;
		::ReleaseDC(NULL,hdc) ;
		::StretchDIBits(hmem,rect,::Get_DIB_RECT(dib),dib) ;
		i_DIB	rsz = ::ToDIB(hbmp) ;
		::DeleteDC(hmem) ;
		::DeleteObject(hbmp) ;
		rsz_dib = rsz ;
		}
	return	rsz_dib ;
	}

::StretchDIBits による DIB のリサイズ

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GLUT でテクスチャ表示

今度はテクスチャ.次の様なコードで面に貼り付け.

#include	"glut_cg.hxx"
#include	"gonsprmt.hxx"
#include	"i_dib_f.hxx"

i_DIB	tex_01 ;

int	main(int argc, char* argv[])
{
	{
		tstring	test_bmp = _T("./Tex01.bmp") ;
		//     	test_bmp = _T("/run/user/1000/gvfs/smb-share:server=ds116.local,share=web/i_Tools/Doc/blog/3D_Data/Tex01.bmp") ;
		#ifdef  _MSC_VER
		      	test_bmp = _T("//DS116/web/i_Tools/Doc/blog/3D_Data/Tex01.bmp") ;
		#endif
		tex_01 = ::DIB_Load(test_bmp.c_str()) ;
		}
	{
		GonsA	gnsa ;
		{
			Gons1	box = ::Gons_Box(Vd3(5,0,5)) ;
			box.SetColor(0xffffff) ;
			gnsa.push_back(box) ;
			}
		::set_GonsA(gnsa) ;
		::set_Extent(::GonsA_GetExtent(gnsa)) ;
		{
			C_glut*	gm = ::get_c_glut() ;
			gm->BG     = Vd4(0.9) ;
			gm->EP     = Vd3(0,-10,0) ;
			}
		}
	::glutInitWindowPosition(200,100) ;
	::glutInitWindowSize	(600,600) ;
	::glutInitDisplayMode	(GLUT_RGBA | GLUT_DOUBLE | GLUT_DEPTH) ;
	::glutInit           	(&argc,argv) ;
	::glutCreateWindow  	(argv[0]) ;
	::glutReshapeFunc   	(cv_resize) ;
	::glutDisplayFunc   	(cg_display) ;
	::glutKeyboardFunc  	(cv_keyboard) ;
	::glutMouseFunc   	(cv_mouse) ;
	::glutMotionFunc  	(cv_motion) ;
	::cv_init       	() ;
	{
		::glPixelStorei(GL_UNPACK_ALIGNMENT,1) ;
		::glTexImage2D(GL_TEXTURE_2D,0,GL_RGB,tex_01.GetWidth(),tex_01.GetHeight(),0,GL_RGB,GL_UNSIGNED_BYTE,tex_01.GetP_Bits()) ;
		::glTexParameteri(GL_TEXTURE_2D,GL_TEXTURE_MAG_FILTER,GL_NEAREST) ;
		::glTexParameteri(GL_TEXTURE_2D,GL_TEXTURE_MIN_FILTER,GL_NEAREST) ;
		::glEnable(GL_TEXTURE_2D) ;
		}
	::glutMainLoop   	() ;
	return	0 ;
	}

::glTexImage2D の指定と Tex01.bmp の形式が合っていないため
GLUT でテクスチャ表示 間違った GL_RGB の指定でずれている
32 ビット色の画像なので ::glTexImage2D の GL_RGB を GL_RGBA に.
GLUT でのテスクチャ表示 R と B  が合っていない
色の順番が違うので ::glTexImage2D を見ると GL_BGRA_EXT があったのでこれを指定.
GLUT でテクスチャ表示 GL_BGRA_EXT を指定

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