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検索結果: Linux GLUT

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Linux での GLUT 3D データ表示

昨日のコードをもう少し汎用的に修正.そしてそれを他から呼出せるように変更.
次の様なコードで 3D データを生成して,GLUT で表示できる様にした.

bool	test	(void)
{
	Vd2A	pts ;
	{
		pts.push_back(Vd2(  0,  0)) ;
		pts.push_back(Vd2( 70,  0)) ;
		pts.push_back(Vd2( 90, 50)) ;
		pts.push_back(Vd2(100,100)) ;
		pts.push_back(Vd2( 50,100)) ;
		pts.push_back(Vd2( 30, 70)) ;
		pts.push_back(Vd2( 40, 30)) ;
		pts.push_back(Vd2(  0,  0)) ;
		}
	vv_PLF	vvplf ;
	{
		Vd3A	v3a = ::ToVd3A(pts) ;
		Vd4A	v4a = ::ToVd4A(v3a) ;
		PLF	plf_l__ (PLF::line,v4a) ;
		PLF	plf_f__ (PLF::face,v4a) ;
		v_PLF	v_plf ;
			v_plf.push_back(plf_l__) ;
			v_plf.push_back(plf_f__) ;
			vvplf.push_back(v_plf) ;
		}
	tstring	txt_name = ::g3_d_get_txt_name() ;
	{
		tstring	tmp_path = ::Get_i_Tools_tmp_date() ;
		tstring	ipl_name = ::Path_AddLastSP(tmp_path) + ::Now_Format(_T("%H%M%S")) + _T(".ipl") ;
		::To_ipl  (vvplf,ipl_name.c_str()) ;
		::SaveText(txt_name.c_str(),ipl_name) ;
		}
	{
		::exec_g3_d(txt_name.c_str()) ;
		}
	return	true ;
	}

g3_d_gl

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VC Linux で GLUT

GLUT を使用したコード
ビルドするとリンクでのエラーとなってしまう.

1>------ ビルド開始: プロジェクト: T_GL2, 構成: Debug x64 ------
1>ソースを検証します
1>リモートでソースを 'fedora' にコピーします
1>アーキテクチャを検証します
1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Professional\MSBuild\Microsoft\VC\v160\Application Type\Linux\1.0\Linux.targets(184,5): warning : 配置で使用されるリモート システムに互換性のないプラットフォーム アーキテクチャ ('x64'、'ARM') があります。
1>アーキテクチャを検証します
1>リモート ビルドを開始しています
1>ソースをコンパイルします:
1>オブジェクトをリンクしています
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/obj/x64/Debug/main.o: in function `idle()':
1>D:\Document\VS\VS\2019\T_Linux\T_GL2\main.cpp(51): error : undefined reference to `glutPostRedisplay'
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/obj/x64/Debug/main.o: in function `display()':
1>D:\Document\VS\VS\2019\T_Linux\T_GL2\main.cpp(56): error : undefined reference to `glClear'
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/main.cpp:63: undefined reference to `glMatrixMode'
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/main.cpp:64: undefined reference to `glLoadIdentity'
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/main.cpp:65: undefined reference to `gluLookAt'
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/main.cpp:67: undefined reference to `glColor3d'
...
1>/usr/bin/ld : error : /home/Iwao/projects/T_GL2/main.cpp:165: undefined reference to `glutMainLoop'
1>collect2 : error : エラー: ld はステータス 1 で終了しました
1>プロジェクト "T_GL2.vcxproj" のビルドが終了しました -- 失敗。
========== ビルド: 0 正常終了、1 失敗、0 更新不要、0 スキップ ==========

コマンドでの -l オプションにあたる指定が足りないため.
「リンカー」-「コマンドライン」-「追加のオプション」に以下を追加.
-lglut -lGL -lGLU
-l オプション
GLUT を使用した .out

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Win10 に GLUT インストール

2 年位前に Linux 環境 での GLUT はインストール した.
今回は Win10 環境に…


Windows GLUT」で検索すると…
なかなかうまく書かれているものが見つからない.
次の所は古いまま?
GLUT – The OpenGL Utility Toolkit
以前見た時は更新されていない様に思ったが…
freeglut
そこからのリンク
freeglut Windows Development Libraries
その中の freeglut 3.0.0 MSVC Package が欲しかったもの.


…/bin/freeglut.dll を c:\Windows\SysWOW64 にコピー.
また,glut32.dll の頃の exe も動作する様に …\SysWOW64\glut32.dll としてもコピー.
…/bin/x64/freeglut.dll は c:\Windows\System32 にコピー.
これで,以前作成した exe がそのまま動作することを確認.
glut32.dll  Pick05


glut.h と freeglut*.h は,次の …\PlatformSDK\include\gl にコピー.
VC 8 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Include\gl
VC 9 C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Include\gl
VC10 C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Include\gl
VC11 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Include\um\gl
VC12 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Include\um\gl
VC14 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Include\um\gl
VC141 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.19041.0\um\gl
VC142 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.19041.0\um\gl


freeglut.lib は次の所にコピー.
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Lib
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Lib
C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Lib
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Lib\win8\um\x86 , x64
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Lib\winv6.3\um\x86 , x64
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Lib\10.0.19041.0\um\x86 , x64
freeglut でビルドしたもの


2021/12/24
glut.h と freeglut*.h,freeglut.lib のコピー先は,お使いの環境によって異なります.
10.0.19041.0 は 2021/05 の頃での設定によるものです.
2021/05 での freeglut*.h freeglut.lib
2021/12 では,10.0.22000.0 にコピーする必要があります.
2021/12 の SDK バージョン


https://itl.mish.work/Iwao/Doc/algo/to_thick/glut.htm


2023/11/02
VC インクルードパスの確認方法


2024/07/25
サンプルのコードを用意.t_c_ut_2024_07_25.zip
glut を使用したサンプル
VC 6 ではそのままビルドできます.VC 2019 までは dsp からのアップグレード可能です.
Linux 環境では次の様に入力して a.out の出力が可能です.
g++ t_c_ut_1.cpp -lGL -lGLU -lglut
iPhone 3D プログラミング」にあるコードを使用しています.
iPhone 3D プログラミング

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Ubuntu Linux Station

先日 Linux Station がうまく動作しなくなったように思ったが…
ファームアップデート後,試しに起動するとうまくいった.
先日は,メモリが足りなかったとかだったのか?


GLUT を使える様に インストール
sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
Ubuntu Lunux Station GLUT
ASUSTOR NAS Linux Center Debian 環境の a.out を実行.

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VC Linux でのデバッグ

単純な「Linux ターミナル」の「コンソール AP」であれば,Windows コンソール AP と同様にデバッグできる.
出力は VS の「Linux コンソールウィンドウ」.
VC Linux コンソール AP のデバッグ


GLUT を使用したデバッグはこの方法ではできない?
::glutInit(&argc, argv); で抜けてしまう.
Linux 上で .out を起動しておいて VS の「デバッグ」-「プロセスにアタッチ」.
「接続の種類」を「SSH」にして「接続先」を Linux 環境に.
VC Linux デバッグ対象の .out にアタッチ
「使用可能なプロセス」が更新されるのでデバッグ対象の .out を選択して「アタッチ」でデバッグできる.

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GLUT インストール

ちょっと時間が空いたので,Linux 環境で GLUT を使える様にしてみた.
以前からお世話になっている次の所に詳しく書かれている.
GLUTによる「手抜き」OpenGL入門


Ubuntu , Debian ,Raspberry Pi では
  $ sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
Fedora では
  $ sudo dnf install freeglut
  $ sudo dnf install freeglut-devel


コンパイルは
  $ cc hello_gl.c -lglut -lGLU -lGL
GLUT を使用したサンプルのコンパイルと実行
https://jml.mish.work/index.php/cpp/install-glut.html


2019/08/17 本屋に寄ったらあったので購入.
GLUT/freeglutによるOpenGL入門


opengl.jp
The OpenGL Utility Toolkit (GLUT) Programming Interface API Version 3 日本語翻訳版


2021/05 Win10 に GLUT インストール


2025/06/16
$ sudo apt install freeglut3-dev


https://itl.mish.work/Iwao/Doc/algo/to_thick/glut.htm

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VC でビルドできなくなった?

先日 VS 2022 のアップデートがあったので更新.
アップデート後のいつもの確認で,ツールのデバッグ版をビルドすると,いつまで経っても完了しない.
VC 2022  ビルドで完了しない
時々アップデートに失敗することがあるので,それかと思い,VC 2015 でビルドしても同様.
ここまでは 6/21 に確認.


VC 2005 でのビルドも完了しない.VC 6 では OK .
VC 2022 でダイアログベースで作成したスケルトンのままでも同様.
VC 2022 で,VB や C# のフォームアプリケーションはちゃんとビルドできる.
検索してもそれらしい情報には引っかからない.そうなると環境の問題か?


通常の MFC を使用したツール類は,今月に入ってからはビルドしていない.
.NET を利用した Web サーバは,インストールしている VC 2005 から 2022 すべてで 6/3 にビルドしている.
その後,VC 6 でのビルドは行っているが,VC 2022 などではビルドしていない?


先週までの影響しそうな変更などは次のようなもの.
NAS 環境に Dockerそのコンテナなどをインストール.
Windows Update 2025/06 .VS 2022 などのアップデート.
WSL はインストール済みだった.Docker Desktop のインストール.
Linux でもコンパイルできる様に,一部の共通のコードの修正.
VS 2022 のアップデート.


Web サーバのプロジェクトを VC 2005 と 2008 で再度ビルドすると,問題ない.VC 2010 はダメ.
VC 2005 で作成したダイアログベースのプロジェクトは 30 分程度かかるがビルドできた.


これらのことを考えると,ネットワークの問題か,インクルードの関係と思われる.
今まで長い間,インクルードの関係が次の様になっている.
VC 2010  インクルードなどの設定
今は使用していないパスの設定を整理して削除.
先日までの速度でビルドできるようになった.

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mount 先への書き込み

引き続き,環境をどうするか?
現状 Win32 の AP の開発は,次の様に分けている.
Server_TS : 共通のコード(_.SRC 以下)
Server_DS : プロジェクトのソースなど(AppWizard の生成物).
Server_AS : ビルド結果(*.obj,*.exe).
Win11 PC : 一時的なテスト用プロジェクトなど.
今まで,共通のコードは mount して,Linux 固有の部分はそれぞれの環境に置いていた.


Server_DS のテスト環境に,Win10 PC の仮想マシンにあった Linux 環境のファイルをコピー.
次の様に mount .
mount -t cifs //192.168.1.xx/Public/Temp/linux/gcc /home/wao/test/gcc …
コンパイルするとエラーになる.
g++ c84.cpp -lglut -lGL -lGLU
Linux  マウント先への書き込み
コンパイル時に sudo をつければ良い.
ソースの編集は,他環境からのことが多いので,これで良しとするか?


さらに調べていると,よくわからない状態に.
 fatal error: i_define.hxx: No such file or directory
sudo g++ src.cpp とするとエラーになってしまう.
PC の D ドライブにソースを入れた場合や,Linux 環境にコピーした場合などは OK .
PC の D ドライブのソースは OK


この1ページで一通りわかる!Linuxのマウント(mount)について
マウントしたディレクトリを一般ユーザー権限にする
LinuxでNTFSファイルシステムのマウントでアクセス権限やファイルの所有者変更で悩まないために

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Windows で Docker

Win11 環境での続き…
先日から NAS 環境でいろいろとやったので,ある程度すんなりできた.
dorowu/ubuntu-desktop-lxde-vnc を検索してインストール.
「Ubuntu Desktop with noVNC」
「dorowu/ubuntu-des…」を選択してインストール.
「RUN」して「Optional settings」を「↓」.
ポートを 60080 に
「Host port」に「60080」などと入力し「Run」.
60080:80 のリンクをクリック
「60080:80」のリンクをクリックするとブラウザが開く.
ブラウザの中でデスクトップが操作できる
gcc などをインストール.
GLUT を使用したコードビルドして動作することを確認.


Windows 10 homeでWSL2 + DockerDesktopでDocker環境を構築する手順
Comprehensive Guide to dorowu/ubuntudesktoplxdevnc:latest
Windows 11 + Docker + Linux開発の落とし穴
AIロボット入門2024:LXDEデスクトップ環境の使い方
【Docker】公式イメージでUbuntuデスクトップ構築手順

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Windows で Docker ?

Ubuntu と同様wsl ––install fedora で Fedora をインストールできた(この環境では既に入っている ).

Microsoft Windows [Version 10.0.26100.4349]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>wsl --install fedora
ダウンロードしています: Fedora Linux 42
インストールしています: Fedora Linux 42
指定された名前のディストリビューションは既に存在します。--name を使用して別の名前を選択してください。
エラー コード: Wsl/InstallDistro/Service/RegisterDistro/ERROR_ALREADY_EXISTS

C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>

wsl --install fedora


gccglut などもインストール.
2014/09 の GLUT のコードを,2019/09 に a.out にしたものがあった.
Fedora から参照できるようにして,起動するとうまく動いた.
WSL 上の Fedora で glut の a.out を実行
ここまで特に何も考えないでやっていたが,Fedora 42 は最近になって WSL から簡単に利用できるようになったみたい.


Fedora in Windows Subsystem for Linux
WSL に標準で対応した Fedora 42 がリリースされたので試してみる(WSL 2 編)


2025/06/13
同様に Ubuntu で GLUT 関係をやったが,freeglut3 がインストールできない.freeglut3-dev は可能.

wao@B660M:~$ sudo apt install freeglut3
[sudo] password for wao:
Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
E: Unable to locate package freeglut3
wao@B660M:~$ sudo apt install freeglut3-dev
Reading package lists... Done
Building dependency tree... Done
Reading state information... Done
The following additional packages will be installed:
  libegl-dev libgl-dev libgl1-mesa-dev libgles-dev libgles1 libglu1-mesa libglu1-mesa-dev libglut-dev libglut3.12
  libglvnd-core-dev libglvnd-dev libglx-dev libice-dev libopengl-dev libopengl0 libpthread-stubs0-dev libsm-dev libx11-dev
  libxau-dev libxcb1-dev libxdmcp-dev libxext-dev libxt-dev x11proto-dev xorg-sgml-doctools xtrans-dev
Suggested packages:
  libice-doc libsm-doc libx11-doc libxcb-doc libxext-doc libxt-doc
The following NEW packages will be installed:
  freeglut3-dev libegl-dev libgl-dev libgl1-mesa-dev libgles-dev libgles1 libglu1-mesa libglu1-mesa-dev libglut-dev
  libglut3.12 libglvnd-core-dev libglvnd-dev libglx-dev libice-dev libopengl-dev libopengl0 libpthread-stubs0-dev libsm-dev
  libx11-dev libxau-dev libxcb1-dev libxdmcp-dev libxext-dev libxt-dev x11proto-dev xorg-sgml-doctools xtrans-dev
0 upgraded, 27 newly installed, 0 to remove and 3 not upgraded.
Need to get 2970 kB of archives.
After this operation, 12.7 MB of additional disk space will be used.
Do you want to continue? [Y/n]

apt install freeglut3


2019/09 の a.out は libglut.so.3 がないため実行できなかった.
libglut.so.3: cannot open shared object file: No such file or directory
GLUT を使用したコードは,Ubuntu 環境でビルドし直すことで起動できるようになった.
g++ c1032.cpp -lglut -lGL -lGLU


【初心者向け】WindowsにDockerをインストールする方法|Docker Desktop編


WSL(Windows Subsystem for Linux)向けにFedoraディストリビューション登場
How to install Fedora on WSL for Windows 10 and Windows 11
MicrosoftがWSLにFedora Linuxを追加、tarベース新アーキテクチャの採用でディストリビューション拡充へ
WSLg を使って Docker 上で GUI アプリを動かす(GPUサポート付き)

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AS5202T 再セットアップ – 9

Linux Center を入れて Debian 10 Desktop をインストール.
AS5202T Linux Center
次のページを参考にさせてもらって日本語化.
https://www.server-world.info/query?os=Debian_10&p=japanese
WSLのDebian環境を日本語化する
sudo apt -y install task-japanese locales-all
sudo apt -y install task-japanese-desktop
再起動させて日本語になった.
AS5202T Debian 10 Desktop 日本語化


2020/05/05
gcc のインストール.
sudo apt install build-essential
glut のインストール.
sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
他によく使う tree のインストール.
sudo apt install tree
AS5202T Debian glut
https://dev.mish.work/wordpress/2019/08/16/glut-install/
https://jml.mish.work/index.php/cpp/install-glut.html
https://jml.mish.work/index.php/cpp/glut.html


2020/05/06
Debian の環境の実体は以下に存在している.
/volume1/.@plugins/AppCentral/linux-center/containers/debian10/rootfs/home/admin
AS5202T Linux Center  Debian10 rootfs

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Freespire 6 インストール

先日 Twitter で見かけてブックマークしておいたサイト.
https://www.freespirelinux.com/2020/02/freespire-60-released.html
2020/06/22 https://www.freespire.net/
時間が空いたので VirtualBox の環境にインストールしてみた.
ちょっと手順がわかりにくい部分があったのでメモ.


仮想マシンの作成.
仮想マシンの作成
仮想ハードディスクの作成.
仮想ハードディスクの作成
ダウンロードした freespire-6.iso を選択.
freespire-6.iso を選択
仮想マシンの起動.
仮想マシンの起動
起動するとこんな感じ.
Freespire  CD から起動したデスクトップ
デスクトップにある「Install freespire 18.04」を開いてインストール開始.
Freespire インストール
インストーラの起動後,一番下に「日本語」がある.あとは表示に従い操作すれば OK .
Freespire インストールを完了するために再起動


日本語のフォルダが幾つかできているので変更.
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
フォルダの日本語名を変更


2020/05/06
glut インストール.
sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
Freespire glut インストール

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Fedora 環境で bmp が読めない

先日 GLUT でテクスチャ表示 の動作を確認していた時のこと.
Raspberry Pi ではうまく表示できることまで確認.
Raspberry Pi で GLUT テスクチャ表示
Fedora ではうまく読めない.
コードでテクスチャを生成しての表示ではうまくいく.
Fedora コードでテクスチャを作成しての表示
32 ビット色 BMP のコードは Synology NAS Web サーバなどでもそれなりに動作している.
Synology NAS で i_DIB を使用
32 bit exe ではうまく読み書きできているみたい.


Raspberry Pi (ARM) と Fedora (x64) で BITMAPFILEHEADER などを見ると 64 bit 環境でうまくない.
Raspberry Pi の BITMAPFILEHEADER BITMAPINFOHEADER
Fedora の BITMAPFILEHEADER BITMAPINFOHEADER
例えば bmih.biSize が x64 では 0x50 になっている(ARM では 0x28).


def_bmp.hxx が間違っているみたい.
どうも long の定義が Windows と Linux などでは異なるため.wiki 整数型


DWORD と LONG の定義を u_32 と i_32 に変更(u_32 ,i_32 は i_define.hxx で定義している).

//typedef unsigned long       DWORD;
typedef   u_32                DWORD;
//typedef long                LONG;
typedef   i_32                LONG;

Fedora での GLUT テクスチャ表示

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Raspberry Pi Desktop インストール

Debian Stretch with Raspberry Pi Desktop」のインストール
Raspberry Pi Desktop
次の所を参考にインストール.
Windows PCにPIXEL(Raspberry Pi OS) for PCをインストールしてみよう (2/3)
見た目が異なるだけで指定内容はほぼ同じ.
もう一つ見つけたのは,
[メモ] VirtualBoxにて、Raspberry Pi Desktop(2017-11-16-rpd-x86-stretch版)
こちらは今とほぼ同じ様な表示で,こちらの方がわかりやすいかもしれない.


他の Linux 環境と同じようにするためのいくつかの設定.
/mnt/_.src を作成.
$ sudo mkdir /mnt/_.src
mountCPATH を設定する set_z_inc.sh をコピー.
Raspberry Pi Desktop 共通ソースのフォルダをマウント


GLUT のインストール
$ sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
$ g++ test.cpp -lGL -lGLU -lglut
Raspberry Pi Desktop GLUT インストール


PyOpenGL のインストール.
$ pip install PyOpenGL
$ pip install PyOpenGL_accelerate
Raspberry Pi Desktop   PyOpenGL のインストール

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g++ インクルードパスの設定

先日,Windows 環境に mount することで C++ の共通のコードを参照できる様になった.
今度は,これらを使用してコンパイルできるようにするための設定.
g++ file.cpp -I/mnt/_.src/__CPR_ などと指定すれば可能だが,これらのパスを 環境変数 に登録.

[Iwao@fedora first]$ g++ T_P_ini.cpp -I/mnt/_.src/__CPR_ -I/mnt/_.src/__Iwao -I/mnt/_.src/__Mlt_ -I/mnt/_.src/_gcc -Wall
In file included from /mnt/_.src/__Iwao/delff_e.hxx:14,
                 from /mnt/_.src/__CPR_/filefnc.hxx:13,
                 from /mnt/_.src/__CPR_/i_Trace.hxx:16,
                 from T_P_ini.cpp:5:
/mnt/_.src/__Iwao/enumfile.hxx:33:56: 備考: #pragma message: EnumFile.hxx MessageBar  No Support
   33 | #pragma  message ("EnumFile.hxx MessageBar  No Support")
      |                                                        ^
[Iwao@fedora first]$ ./a.out 
Iwao
Iwao
[Iwao@fedora first]$ 

g++ main.cpp -I(include path)

[Iwao@fedora first]$ export CPATH=/mnt/_.src/__CPR_:/mnt/_.src/__Iwao:/mnt/_.src/__Mlt_:/mnt/_.src/_gcc
[Iwao@fedora first]$ g++ T_P_ini.cpp -Wall
In file included from /mnt/_.src/__Iwao/delff_e.hxx:14,
                 from /mnt/_.src/__CPR_/filefnc.hxx:13,
                 from /mnt/_.src/__CPR_/i_Trace.hxx:16,
                 from T_P_ini.cpp:5:
/mnt/_.src/__Iwao/enumfile.hxx:33:56: 備考: #pragma message: EnumFile.hxx MessageBar  No Support
   33 | #pragma  message ("EnumFile.hxx MessageBar  No Support")
      |                                                        ^
[Iwao@fedora first]$ 

export CPATH による環境変数の指定


export の部分を sh ファイルに

[Iwao@fedora first]$ cat set_z_inc.sh 
#!/bin/bash
export	CPATH=/mnt/_.src/__CPR_
export	CPATH=$CPATH:/mnt/_.src/__Iwao
export	CPATH=$CPATH:/mnt/_.src/__Mlt_
export	CPATH=$CPATH:/mnt/_.src/_gcc
export	CPATH=$CPATH:/mnt/_.src/Test

[Iwao@fedora first]$ source ./set_z_inc.sh 
: コマンドが見つかりませんでした...
[Iwao@fedora first]$ 

登録内容を見てみると何かおかしい.

[Iwao@fedora first]$ export
declare -x BASH_ENV="/usr/share/Modules/init/bash"
declare -x COLORTERM="truecolor"
"/mnt/_.src/Testt_/mnt/_.src/__CPR_
declare -x DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS="unix:path=/run/user/1000/bus"
...

原因は改行コード.CRLF になっていたので LF に.
スクリプトファイルの改行コードを LF に


本当はもっと良い方法があるとは思うが,まだそこまで理解できていない.
Fedora での source ....sh と g++
Ubuntu での source ....sh と g++
Raspberry Pi での source ....sh と g++
ここまでで何とか思ったことまでは可能.


5 年前に GLUT を調べた 時のコードを,最近のコードで動作するように少し編集.
Windows での GLUT を使用したもの 2014/08 \\DevS\...\VC_Test\GL_Pick
2014/08 の GLUT を使用したコードのビルドと実行


こちらは当時のコードそのまま.Pick07.cpp
5 年前のコードをそのままビルド Pick07

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