QNAP NAS WordPress Import
ブログのバックアップ用に,Blogger にインポート .
データが少ないものは移行できたが,メインのブログはうまくインポートできない.
それで QNAP NAS の WordPress に…
WordPress でインポートしようとすると 2M の制限で読み込めない.
phpinfo() ; で表示させると 2047M にはなっている.php.ini も.
どこに持っている情報なのかわからないので ,htaccess で指定することにした.
インポートしていると,何故かエラーになってしまう.
Proxy Error
The proxy server received an invalid response from an upstream server.
The proxy server could not handle the request
Reason: Error reading from remote server
投稿一覧を見るとデータは入っていそうなので,この状態で様子見.
ASUSTOR NAS upload_max_filesize
ASUSTOR NAS でアップロードできるファイルの制限は 2M になっている.
今回,別の NAS の WordPress ファイルをインポートしようとすると,2MB の制限に引っ掛かって読み込めない.
以前は PHP 5.6 に切替て対応した が,今はこの方法が使えないので php.ini を変更することに.
SSH 接続 して php.ini の upload_max_filesize を 20M に.
反映させるために App Central で PHP 7 を一度停止して,すぐに実行.
Web Center の「Webサーバー」で「有効」にする必要がある.
今回のインポートしようとしたファイルは,11 MB 程度あった.
そのため post_max_size も 8M から 32M に変更.
1 時間程度かかってインポートできた.
WordPress のインポート
Iwao の新規ユーザを作成できませんでした。投稿は現在のユーザに関連付けられます。
amp_validation_error 48cc07251c8d5157b9e9a897d0ed4499 のインポートに失敗しました
amp_validation_error 502662b90c836da49548b5e05fa9600e のインポートに失敗しました
amp_validation_error 6ba58cff20693639d052998163af35c9 のインポートに失敗しました
amp_validation_error 74f0569466346207f7e684496a8f8abc のインポートに失敗しました
amp_validation_error 8c32527465654f1f049900723ae0e156 のインポートに失敗しました
amp_validation_error 95f0f68b6007fd64c4baaea2c4190c0d のインポートに失敗しました
amp_validation_error a23b7a8625ee5499036e0a944b77fb53 のインポートに失敗しました
amp_validation_error e9e8eb16d0b29ff8c18b17b472b7e774 のインポートに失敗しました
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/03/ws2022-iis-php/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/about/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/03/ws2022-iis-php/ws2022_iis_add_php_8/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/22/asustor-nas-mail-server/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/22/asustor-nas-mail-server/as5202t_mail_server_receive/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/28/asustor-mail-server-fw/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/28/asustor-mail-server-fw/as5202t_mail_server_return/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2022/01/05/do-not-work-qnap-nas-page/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2022/01/05/do-not-work-qnap-nas-page/qnap_install_perl/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
すべて完了しました。 ではお楽しみください !
インポートしたユーザーのパスワードと権限を更新してください。
https://as.mish.work/wordpress/
試してはいませんが,WordPress でのサイズのみであれば .htaccess を直接編集した方が簡単です.
次の様な記述を最後に追加します.
php_value post_max_size 20M
php_value upload_max_filesize 20M
QNAP NAS 上の WordPress の場所
QNAP NAS 上の App Center で,WordPress の更新版 5.8.2 があった.
特に意識しないで更新すると…
今まで \\(NAS)\Web\WordPress\(WordPress のファイル) となっていたものが,なくなってしまった?
以前 Synology NAS を更新 した時も場所が変わってしまったことがあった.
今回はなかなか場所がわからない.
QuLog Center の「イベントログ」で,やっと見つけた.
/share/…/.qpkg/WordPress にあった.
ダッシュボードの動作が遅くなった気がする.
また,先頭のページは表示されるが,それぞれの記事は 404 になってしまう?
記事の編集は問題なくできそうなので,どこかの設定がまだうまくないみたい.
QNAP NAS 上のサイトが…
QNAP NAS 上の幾つかのページがうまく動作しなくなった.
静的なページや,WordPress と Joomla! のページは問題ない.
いろいろと動きを見ると,C++ で書いたコードを呼出しているページがうまく動作していない様子.
SSH 接続して幾つかのコマンドを実行すると command not found となってしまう.
which gcc などで探すと,gcc が見つからない.
以前 gcc などは入れている ので,/opt/bin/gcc として存在するはず.
/opt/bin/ を見ると,perl 関係のものしか入ってない.
App Center で入れた Perl 5.26.1.0.1 がいけなかったみたい.
Entware-std 1.03 を入れ直すことでうまく動作する様になった.
AppCenter にある Perl のパッケージとは共存できない?
ASUSTOR NAS Mail Server – 2
先日から幾つかの所の設定を変更してやっていたが,うまくできないでいた.
今日も設定を確認していて,気づいた所があり.
「設定」-「ADMディフェンダー」-「ファイアウォール」で 80 以外が許可されていなかった.
「app#mail-server」を「許可」する様に.
これで少し進展.エラーが Mail Server から返る様になった.
あとは,メールアカウントの追加か?
これをやっていた時の,Let’s Encrypt での証明書の取得.
*.mish.work はうまく取得できるが,*.myasustor.com はうまくない.
設定を適用できません。 再試行してください。 (Ref. 5401)
ルータの設定を一時的に変更して,80 と 443 を NAS に設定したら「成功」した.
2022/02
うまく動作させることができなかったので,Synology NAS を使用 することに.
「ダイアログ バー」の追加
Win10 環境で VC 6 を使えるようにはなったが,「コンポーネントギャラリ」はうまく機能しないみたい.
今回利用しようとしたのは「ダイアログ バー」.ヘルプの内容は次の様なもの.
ダイアログ バー コンポーネント : 挿入結果
ダイアログ バー コンポーネントを挿入すると、プロジェクト コードに次の変更が加えられます。
- プロジェクトのリソース スクリプトにダイアログ テンプレート リソースが追加されます。このダイアログ テンプレートにコントロールを追加するには、Visual C++ のダイアログ エディタを使用できます。
- 指定したフレーム ウィンドウ クラスに、CDialogBar 型のメンバ変数の宣言が追加されます。デフォルトの変数名 m_wndMyDialogBar は変更できます。ダイアログ バーの初期プロパティ (標準では可視、ドッキング可能など) も指定できます。
- フレーム ウィンドウの OnCreate メンバ関数に初期化コードが追加されます。この初期化コードは、CDialogBar::Create を呼び出して、ダイアログ バーのドッキング オプションを設定します。また、ダイアログ バーの表示/非表示に関する初期化もここで行います。
- ダイアログ バーの表示/非表示に関するメニュー項目のサポートが追加されます。
ダイアログ バー コンポーネントを挿入しても、ダイアログ バーの表示/非表示を切り替えるためのメニュー項目はメニュー リソースに追加されません。このメニュー項目はメニュー エディタを使用して手作業で追加する必要があります。コンポーネントは、メニュー項目の追加手順を記述した “TODO” コメントを追加します。このコメントは、ダイアログ バーを追加したフレーム クラスの OnCreate 関数に挿入できます。
- 2 つの関数のハンドラがフレーム ウィンドウ クラスのメッセージ マップに追加されます。
- OnUpdateXXX 関数はメニュー項目の状態を随時更新します。
- 次に、OnBarCheck 関数は、メニュー項目のチェックマークのオン/オフどおりに、ダイアログ バーが表示/非表示になっているかどうかを調べます。
メニュー項目のプロンプト文字列がプロジェクトのストリング テーブル リソースに追加されます。コマンド ハンドラをインプリメントするには、ClassWizard を使用して、次の手順に従います。
- ResourceView で、ダイアログ バーのダイアログ テンプレートを開きます。
- Ctrl キーを押しながら W キーを押して ClassWizard を開きます。[クラスの追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [クラスを選択] をクリックして、[OK] をクリックします。[クラスの選択] ダイアログ ボックスが表示されます。
- ダイアログ バー コンポーネントを挿入したときに指定したフレーム ウィンドウ クラスの名前をクリックして、[選択] をクリックします。このクラスとダイアログ リソースを関連付けるかどうかを確認するメッセージ ボックスが表示されます。
- [はい] をクリックします。[MFC ClassWizard] ダイアログ ボックスの [メッセージ マップ] タブの [オブジェクト ID] ボックスの一覧に、ダイアログ バーのコントロールの ID が表示されます。
- 通常の方法で、コントロールにコマンド ハンドラを割り当てます。
メモ ActiveX コントロールをダイアログ バーに追加する場合は、プロジェクトが ActiveX コントロール コンテナ機能をサポートしている必要があります。AppWizard でプロジェクトのスケルトンを生成したときに [ActiveX コントロール] オプションを選択していた場合は、ActiveX コントロール コンテナ機能のサポートがプロジェクトに含まれています。サポートがない場合は、[Gallery] の [Visual C++ Components] フォルダから [ActiveX コントロール コンテナ コンポーネント] を選択してプロジェクトに挿入する必要があります。
実際のコードなどの編集は次の様な手順.
ダイアログリソースの追加.
「スタイル」を「チャイルド」に.
「境界線」を「しない」に.
「タイトルバー」のチェックを外す.
CMainFrame に変数を追加.
CDialogBar m_wndDlgBar ;
CMainFrame::OnCreate に追加.
{
if (!m_wndDlgBar.Create(this, IDD_DIALOG_BAR,
CBRS_RIGHT | CBRS_TOOLTIPS | CBRS_FLYBY | CBRS_HIDE_INPLACE,
ID_DIALOG_BAR))
{
TRACE0("Failed to create dialog bar m_wndDlgBar\n");
return -1; // fail to create
}
// m_wndDlgBar.EnableDocking(CBRS_ALIGN_RIGHT | CBRS_ALIGN_LEFT);
// EnableDocking(CBRS_ALIGN_ANY);
// DockControlBar(&m_wndDlgBar);
}
Resource.h に ID_DIALOG_BAR を追加.
ダイアログバー上のコントロールに対しての操作は次の様な感じ.
void CMainFrame::OnSize(UINT nType, int cx, int cy)
{
CFrameWnd::OnSize(nType, cx, cy);
if (m_wndDlgBar.GetSafeHwnd() == NULL) { return ; }
CListBox* listBI = (CListBox*)m_wndDlgBar.GetDlgItem(IDC_LIST_BI) ;
FitWindow(&m_wndDlgBar,listBI,3, FALSE, FALSE, FALSE, FALSE) ;
}
ASUSTOR NAS Mail Server
VNC 接続が安定しない?
最近は使う頻度が減ってきたが…
QNAP NAS の Virtualization Station の Win10 x86 への VNC 接続が安定しない.
他にも幾つか登録しているが,うまく開けないものが多い.
また Android からは,いつからかわからないが開けなくなってしまっている.
Virtualization Station へはブラウザからも接続できて操作はできるが,ちょっと反応が悪い.
VNC のクライアントは VNC Viewer ,サーバは UltraVNC を使用している.
ハッキリわからないが,Win10 などのバージョンが上がった関係か?
先ず VNC Viewer を Windows 版 6.21.1109 に更新.Android 版は最新版になっていた.
予想通りだが,特に変わらず.
サーバ側の UltraVNC は 1.2.24 や 1.2.40 が入っていた.これを 1.3.60 に更新.
インストール後,再起動が要求されるが,試しに Android から接続するとうまくいった.
どうも UltraVNC が古いことがまずかったと思われる.
IShellLink::SetShowCmd
ツールなどのスタートアップへの登録.
スタートアップのパスの取得は次の様な感じ.
LPITEMIDLIST pidl = 0 ;
::SHGetSpecialFolderLocation(NULL,CSIDL_STARTUP,&pidl) ;
tstring start_path = ::SH_GetPathFromIDList(pidl) ;
lnk の作成は,以前にツールを作成してその時のものを利用.
http://mish.work/joomla/index.php/i-tools/create-l.html
https://mish.myds.me/wordpress/dev/2020/01/11/msdn-createlink/
lnk のスタートアップへの登録は次の様にできる.
tstring start_lnk = ::Path_AddLastSP(start_path) + ::Path_GetTitle(file_path) + _T(".lnk") ;
tstring descript = _T("コメント") ;
::Create_lnk(file_path.c_str(),start_lnk.c_str(),descript.c_str()) ;
今回は,robocopy のコマンドを BAT ファイルとして生成し,それをスタートアップへ登録したかった.
http://mish.work/joomla/index.php/i-tools/cl-copy.html
動作としてはうまく機能するが,BAT ファイルを使用しているためコマンドプロンプトが表示されてしまう.
最小化された状態で起動する方が動作はスマート?
lnk 作成時に指定できるだろうと思い 検索 するとあった.
シェルリンク
IShellLink::SetShowCmd を使えば良さそう.
SW_SHOWMINIMIZED を指定してもうまく動作しない.SW_SHOWMAXIMIZED はうまく動作する.
SW_SHOWMINIMIZED ではなく SW_SHOWMINNOACTIVE を使うみたい.
::Create_lnk(file_path.c_str(),start_lnk.c_str(),descript.c_str(),work_dir.c_str(),SW_SHOWMINNOACTIVE) ;
::CreateLink している所を変更してうまくいった.
S_lnk.hxx
WS2022 IIS 環境に PHP インストール
先日作成した Windows Server 2022 の IIS 環境 に PHP をインストール.
先ず,CGI を追加.
Web PI のインストール.
Web Platform Installer で PHP 8 のインストール.
次の内容の php を開き,うまく動作していることを確認.
<?php phpinfo(); ?>
Edge で WebGL が表示できない?
Edge で three.js を利用したデータが表示できなかった.
WebGL で表示可能な形式に変換
https://itl.mish.work/i_Tools/to_wgl/
デバッガで追いかけると,WebGL を利用できない様なエラー.
Edge を再起動すると,うまく表示できるようになった.
何だったのだろう?
2023/01/17
Win8.1 環境の Edge で「使用可能な場合はハードウェア …」を OFF にする必要があった.
2024/07/18
仮想マシンの Win11 Edge で表示できなくなっていたので,その設定.
Edge の「設定」-「システムとパフォーマンス」で
「使用可能な場合はグラフィック アクセラレータを使用する」を「OFF」にして「再起動」.
2024/07/24
環境や 3D データなどによると思いますが,
「…グラフィック アクセラレータを…」を「OFF」にすると表示が遅くなったり,表示されなくなることもあります.
::CreateMutex の名称
以前作成した W_mutex を利用.
同じドキュメントを開かない様なガードに使えると思い,単体テスト用のコードを書いた.
#include "messbar.hxx"
#include "itls_tmp.hxx"
#include "cmd_line.hxx"
#include "S_Exec.hxx"
#include "W_mutex.hxx"
tstring make_mutex_name (const tstring& doc_name)
{
tstring mutex_name ;
v_tstring argv = ::get_arg() ;
if (argv.size() > 0) {
mutex_name += argv[0] ;
mutex_name += _T(" ") ;
}
mutex_name += doc_name ;
///////////////////////////////////////////////////////////////
// mutex_name = ::Path_Normalize(mutex_name,_T('/')) ;
///////////////////////////////////////////////////////////////
std::terr << mutex_name << std::endl ;
return mutex_name ;
}
bool t_wait (const tstring& doc_name)
{
tstring mutex_n = ::make_mutex_name(doc_name) ;
size_t bar_max = 1000 ;
MessageBar bar(_T("wait"),bar_max) ;
for (size_t index=0 ; index<bar_max ; index++) {
::Sleep(100) ;
W_mutex mutex(mutex_n.c_str()) ;
bar.SetBarInc() ;
if (mutex.Is_exist()) {
}
else {
break ;
}
}
return true ;
}
bool t_loop (const tstring& doc_name)
{
tstring mutex_n = ::make_mutex_name(doc_name) ;
W_mutex mutex(mutex_n.c_str()) ;
size_t bar_max = 100 ;
MessageBar bar(_T("loop"),bar_max) ;
for (size_t index=0 ; index<bar_max ; index++) {
bar.SetBarInc() ;
::Sleep(30) ;
}
::Sleep(2000) ;
return true ;
}
bool test (const tstring& doc_name)
{
::t_wait(doc_name) ;
::t_loop(doc_name) ;
return true ;
}
int _tmain (int argc,TCHAR* argv[])
{
_tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ;
::reg_argv(argc,argv) ;
if (argc > 1) {
test(argv[1]) ;
}
else {
time_t now = ::time(NULL) ;
size_t count = 5 ;
tstring test_cmd ;
S_Exec se ;
{
tstring exe_name ;
tstring tmp_name ;
{
exe_name = argv[0] ;
}
{
tstring temp_dir = ::Get_i_Tools_tmp() ;
tstring time_str = ::Now_Format(_T("%H%M%S")) ;
tmp_name = ::Path_AddLastSP(temp_dir) + time_str + _T(".tmp") ;
}
{
test_cmd = exe_name + _T(" ") + tmp_name ;
}
{
se.SetFile (exe_name.c_str()) ;
se.SetParamaters(tmp_name.c_str()) ;
}
{
for (size_t index=0 ; index<count ; index++) {
std::terr << test_cmd << std::endl ;
se.Execute() ;
::Sleep(2000) ;
}
}
{
::Sleep(1000) ;
tstring mutex_n = ::make_mutex_name(tmp_name.c_str()) ;
size_t bar_max = 1000 ;
MessageBar bar(_T("test wait "),bar_max) ;
for (size_t index=0 ; index<bar_max ; index++) {
W_mutex mutex(mutex_n.c_str()) ;
if (mutex.Is_exist()) {
bar.SetBarInc() ;
::Sleep(100) ;
}
else {
break ;
}
}
}
}
}
return 0 ;
}
#include "messbar.cxx"
Mutex の名称としては,exe 名とドキュメント名を連結したものとした.
最初,実行させるとうまく動作しない(Mutex オブジェクトが存在するはずなのに抜ける).
::CreateMutex に与えている名称がうまくなかった.’\’ が使えない.
パスの区切りを ‘/’ に変更してうまくいった.
次の様なコードをアプリケーションクラスの InitInstance に追加.
{
if (cmdInfo.m_nShellCommand == CCommandLineInfo::FileOpen) {
tstring doc_name = cmdInfo.m_strFileName ;
tstring exe_name = ::Get_module_name() ;
tstring mtx_name = exe_name + _T(" ") + doc_name ;
mtx_name = ::Path_Normalize(mtx_name,_T('/')) ;
static W_mutex mutex(mtx_name.c_str()) ;
if (mutex.Is_exist()) {
return FALSE ;
}
}
}
Jetpack Boost の影響?
このページもそうだが,
WordPress のページにつけている「QR コード」が意図した位置に表示されていないことに気づいた.
先日,表示が速くなるかなと思い「Jetpack Boost」の設定を変更した.
どうもこれが影響していたみたい.
「必須ではない JavaScript を後回しに」の機能を「OFF」に.
* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です.
https://www.qrcode.com/faq.html#patentH2Title
再起動マネージャ
何年か前に有効にした「再起動マネージャ」.
Restart Manager in MFC
MFC 再起動マネージャ
その実装がうまくなかった.
編集操作中に「自動保存」が動作すると,意図しない状態になってしまうことがあった.
原因は,実装方法がうまくないだけではあるが,なかなか難しい.
Serialize が呼ばれた時に,一部の情報を更新しているため,例えば選ばれているものに影響を与えてしまう.
実際はデータに応じて選択状態が変わるのだが,それに気づかず操作してしまうことがある.
これとは別にバックアップ機能を持っているので「自動保存」が動作しない様に修正することに.
本当はこれだけでは足りない.
編集操作中に「上書き保存」された時も同様に動作するため,この部分の修正が必要か?
ユーザが意識している操作なので,現状のままとするか?
VS Installer
久しぶりにインストーラを…
今までのものは「VS インストーラ」.
前も使ったが忘れていた.アンインストールで,ファイルをそのまま残す設定.
「Permanent」を「True」に.
ショートカットなどを作成すると,アンインストール時に時間がかかってしまう.
それで,以前は使ってなかったが,更新版のインストール.
「RemovePreviousVersions」を「True」に.
「Version」を更新する.同様に exe などの更新も必要.bmp などはタイムスタンプでいける?
2024/06/21
どこかに設定があるのかもしれないが「Permanent」を「True」としてインストール後「False」としても効かない?
01727 : アンインストール時にファイルが削除されない(msi 形式 インストーラ)
次の所に “00000000000000000000000000000000” が入っているので削除する必要があった.
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\UserData\S-1-5-18\Components\…
いろいろ検索してみたが,レジストリの該当箇所を削除するしかなさそう.
Recommended way to uninstall a file that was configured as “Permanent” once
VS 2022 インストール
VS 2022 があったのでインストール.
共通の C の include などは VC 10 からの設定が引き継がれている(同じ所).
フォールバックの設定を E:\Temp\_Fallbck に.
MFC などランタイムは VC 2015 以降同じもの.
3D ビューアをビルドしたが,その範囲では,特に目立った違いはなさそう.
Current という表現は何なんだろうか?
VC のランタイム vc_redist.x86.exe などは次の所にまとめている.
https://mish.work/joomla/index.php/cpp/ref-vcredist-xxx-exe.html
VC 2015 から 2022 までは,同じもので動作する.
AS5202T VirtualBox に WS2022
ASUSTOR NAS AS5202T の VirtualBox 環境に Windows Server 2022 のインストール.
最初,リモート接続するための設定箇所がわからなかった.
Net Address の所に,アドレス(127.0.0.1 だったと思う)が入っていて,それをクリアする必要があった.
あとは,通常の手順.
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」にあたるものがわからなかったが,これは,「Ctrl」+「Alt」+「End」.
マウスの位置がずれていたが,VirtualBox Guest Additions を入れて対応.
VS 6 と SP6 を入れて,今の所デバッグなどもできている.
https://dev.mish.work/wordpress/2021/06/10/win-10-vs6-install/
2021/11/10
リモートデスクトップ内の画面コピーは,「Ctrl」+「Alt」+「+」.
アクティブウィンドウのコピー 「Ctrl」+「Alt」+「-」.
2021/11/29
LAN 上の他の PC からの参照は問題なさそうだが,WS2022 から他の PC への参照が非常に遅い.
以前同じ様な環境に Win10 を入れていたが,この時も他からの参照のみだったので気づかなかった.
PC 上の仮想マシン は,速くはないが使えるレベル.NAS なので,これが限度か?
WS2022 ASP ActiveX dll exe の設定
必要に応じてファイアウォールの設定.
オートメーションを使用しているのでエラーになる.
サーバ上で確認すると,
An error occurred on the server when processing the URL. Please contact the system administrator.
If you are the system administrator please click here to find out more about this error.
「ASP」-「機能を開く」で「ブラウザへのエラー送信」を「True」に.
Server オブジェクト エラー ‘ASP 0177 : 800401f3’
Server.CreateObject に失敗しました
/_LIB_/L_Mainte.asp, 行 33
800401f3
エラーは Server.CreateObject を呼んでいる所.
set oFCnt = Server.CreateObject("AsFile.Counter")
AsFile.dll を登録 .
この dll は 32 ビットなので「32 ビット アプリケーションの有効化」.
次の様な asp を実行してテスト.
<%@ Language=VBScript %>
<% Option Explicit %>
<HTML>
<BODY>
<%
on error resume Next
dim oFCnt : set oFCnt = Server.CreateObject("AsFile.Counter")
dim oImgC : set oImgC = Server.CreateObject("AsImageConverter.Application")
Response.Write "AsFile Count.." & oFCnt.GetVersion & "<br>" & vbCrLf
Response.Write "AsImgC App …" & oImgC.GetVersion & "<br>" & vbCrLf
%>
</BODY>
</HTML>
AsimageConverter は exe でまだ登録していない状態.
「管理者」として起動したコマンドプロンプトで,AsImgCnv.exe を登録.
「コンポーネント サービス」で,IUSR が起動できるように設定.
32 ビット exe は,そのままの comexp.msc の起動では表示されない.
「 %windir%\system32\comexp.msc /32 」の様に /32 のオプションの指定が必要.
「セキュリティ」タブ-「起動と…」-「カスタマイズ」-「編集」.
「IUSR」を追加して「ローカルからのアクティブ化」にチェック.
これで 32 ビットのオートメーション dll と exe が起動できるようになる.
「ODBC データソース 32 ビット」の設定.
設定直後は,次のエラーになることがある?
Provider エラー ‘80004005’
この場合は OS を再起動すればうまく動作する 様になる.
参考にさせてもらったところ.
64bit Windows 環境で 32bit の DCOM コンポーネントを登録しても一覧に表示されない
64bit版Windowsでx32bit版のDCOMが表示されない
WS2022 Classic ASP インストール
Windows Server 2022 を VirtualBox 仮想マシンにインストール.
特に難しい所はない.
続いて Classic ASP のインストール.
「サーバーマネージャー」で「管理」-「役割と機能の追加」.
「サーバーの役割」で「Web サーバー(IIS)」を選択.
「役割サービス」で「ASP」を選択.
ASP をインストール.
簡単な asp ファイルを作成.
MSDN 2001/10
mk:@MSITStore:C:\Program%20Files%20(x86)\Microsoft%20Visual%20Studio\MSDN\2001OCT\1041\jpiis.chm::/iishelp/iis/htm/asp/iiwabasi.htm
<%@ Language=VBScript %>
<HTML>
<BODY>
This page was last refreshed on <%= Now() %>.
</BODY>
</HTML>
参考にさせてもらったところ.
Windows Server 2022 にIIS 10.0をインストールし、ASP.NETを有効化
windows server 2016で、classic asp を有効化
Windowsの機能の有効化(Windows Server 2016)
Windows のパスワードの複雑性の要件を無効にする (Windows Server Tips)
繋がらない!Windows10で共有フォルダにアクセスできない時の対処法
次のツールも問題なく動作した.
Win10 用 タイトルバーの色設定
2021/11/09
共有フォルダにアクセスしようとすると,アクセスできない.
[Window Title]
ネットワーク エラー
[Main Instruction]
\\WS2022 にアクセスできません
[Content]
名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を識別して解決するには、[診断] をクリックします。
[^] 詳細を非表示にします [診断(D)] [キャンセル]
[Expanded Information]
エラー コード: 0x80070035
ネットワーク パスが見つかりません。
Win7 環境や Win10 20H2 などからは問題なくアクセスできる.
「グループポリシーでゲストログオンを許可する」必要があった.
サーチコンソールの警告と VirusTotal
以前から,このサイトで「一般的ではないダウンロード」の警告が表示されている.
対応方法がわからずそのままとなっていた.
「ウィルス対策ソフト 誤検知」などで調べていて,VirusTotal を見つけた.
同じコードでも VC の異なるバージョンでビルドしたもので結果が異なる.
VC | 8 | 11 | 12 | 141 | 142 |
GLSm | 0 | Cylance Unsafe |
0 | Cylance Unsafe |
0 |
i3DC | 0 | Cylance Unsafe |
Microsoft Trojan:Win32/Sabsik.FL.B!ml |
Microsoft Trojan:Win32/Sabsik.FL.B!ml |
0 |
i3DV | 0 | Cylance Unsafe |
Microsoft Trojan:Win32/Sabsik.FL.B!ml |
0 | |
S_as | SecureAge APEX Malicious |
SecureAge APEX Malicious |
0 | 0 | |
TDIB | 0 | Cylance Unsafe |
0 | 0 |
VC 6 SecureAge APEX Malicious
VC 9 SecureAge APEX Malicious , VBA32 Heur.Malware-Cryptor.Hlux
VC140 Cylance Unsafe
VC 10 , 142 は 0 .
これで順につぶしていけば,「一般的ではないダウンロード」の警告はなくなるか?