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「QNAP NAS」カテゴリーアーカイブ
QNAP NAS 赤ランプ
今日 PC を起動しようとして,その隣の QNAP NAS の一番上の赤いランプが点灯していることに気づいた.
https://download.qnap.com/TechnicalDocument/Storage/SMB%20NAS/ts-x53d/ts-x53d-ug-ja-jp.pdf
ステータスランプが赤く点灯しているだけで,ドライブのランプは緑の点滅.
スマートフォンの管理ツールで見ると,ディスクの空きが少なくなったことによる警告だった.
確かに,空き容量が少なくなったメールは来ていた.
他社 NAS も同様のメール通知の設定していて警告は来るが,赤いランプが点灯するようなことはなかったと思う.
不要なファイルを整理して対応.赤になっていたランプは緑の点灯になった.
QNAP AI Core 3.4.1
先日から QNAP NAS のパッケージのアップデートがある.
幾つかは問題なく更新できるのに AI Core 3.4.0 のみが更新に失敗する.
今までは特に問題なく更新できていた(関連するものは自動で更新されていた)のに…
イベントログを見ると,次の様になっている.
エラー 2024-06-29 18:35:45 Iwao 192.168.1.xx Qmanager Qmanager/2... App Center App Installation [App Center] Failed to install QuMagieCore. You must first install container-station.
エラー 2024-07-09 15:58:59 Iwao 192.168.1.xx Web Desktop Mozilla/5.0 App Center App Installation [App Center] Failed to install QuMagieCore. You must first install container-station.
どうも Container Station を先に更新しないといけないみたい.
Container Station を更新してから AI Core の更新でうまくいった.
Hyper Backup 設定
今日 Synology NAS のパッケージ MariaDB 10 の更新があった.
更新は他のパッケージと同様に行えばよい.
更新後ちょっと気になったのが「もし失敗したら?」ということ.
Hyper Backup でバックアップしておけば良さそうなので,その設定.
保存先として,ローカルディスクや USB ドライブも指定できるが,他社 NAS を対象とした.
ASUSTOR NAS の設定は「サービス」-「Rsyncサーバー」にある.
「Rsyncサーバーを…」をチェックして「追加」で保存先を指定すれば良い.
モジュールの「名前」は,Hyper Backup の「バックアップモジュール」で指定する名称になる.
QNAP NAS は「HBS 3」-「Rsyncサーバー」にある.
保存先の指定は特になさそうで「共有フォルダー」が「バックアップモジュール」で指定する名称になるみたい.
Hyper Backup の「バックアップ ウィザード」で「フォルダとパッケージ」を選択.
「ファイル サーバー」の「rsync」を選択して,今回は「単一バージョン」を選択.
バックアップ先の設定でサーバの IP やユーザー名などを設定して「次へ」.
今回「データ バックアップ」は特に指定しないで「次へ」.
「アプリケーション」にチェックをつけて「次へ」.
あとはそのまま受け入れてバックアップした.
バックアップされたデータは次の様になっている.
SSL 証明書の更新ができない?
以前から安定しない気がする証明書の更新.
うまく更新できることも多くなったとは思うが,手動で行うとうまくないことがある.
今までは,ルータの「ポートフォワーディング」で 80 を対象の NAS に変更して対応できていた.
それが,今日はうまくいかない.
外から http://27.92.169.109 にアクセスすると,別の Web サーバのままで,対象の NAS に転送されない.
ルータを再起動することで,うまく転送され,証明書の更新もできた.
2024/06/08
DS220+ と TS253D はちゃんと更新されている.
AS5202T はポートフォワーディングの設定で 80 を変更して取得.
今回 DS116 はなぜかうまく取得できない.
更新できた証明書は DS220+ などにインポートした.
2024/06/09
日を改めて DS116 もうまく更新できた.
NAS 証明書のインポート
ASUSTOR NAS から,証明書の更新ができなかったメールが来ていた.
This is a system event notification sent from AS5202T.
Event Level: WARNING
Date: 2024/02/09 00:00
User: SYSTEM
Event: [Certificate Manager] Authentication for as.mish.work failed.
https://dev.mish.work/wordpress/2022/08/13/authentication-for-failed/
うまく更新できることもあったと思うが,ルータの設定で 80 が対象の NAS へ転送される様に設定して手動で更新.
Synology NAS の証明書の所を見ると QNAP NAS の期限も迫っている.
QNAP NAS の証明書を見ると,こちらはちゃんと更新されている.
それをエクスポートして,Synology NAS でインポート.
インポートする手順は「証明書」タブの「追加」.
「既存の認証を置き換えます」を選んでドロップダウンから対象のものを選択.
「次へ」を押して「証明書のインポート」を選択して「次へ」.
「秘密キー」と「証明書」などを指定して「OK」で更新できる.
シン クラウド Free に WordPress
「サーバーパネル」の「WordPress簡単インストール」.
マニュアル 通り進めれば,それほど難しくはない.
この環境の「ファイルマネージャ」での //mish.cloudfree.jp/public_html/ には他の幾つかのファイルが存在する.
そのため,マニュアルと同様に …/public_html/wp とした.
この WordPress は,ここ のバックアップ用として利用予定.
QNAP NAS の MARS で定期的にバックアップしているものを,https://mish.cloudfree.jp/wp/ に復元.
MARS(Multi-Application Recovery Service)を使って WordPress サイトをバックアップ、リストアする方法
WordPress プラグインの「QNAP NAS Backup」をインストール.
MARS で「WordPressのサービスの作成」.
「復元ジョブの作成」で次の様に入力,
「今すぐ復元」.
エラーになってしまう.
「特定のバージョンを使用」で「2022-12-30 12:00:00」を選択して「今すぐ復元」ではうまくいった.
が,更にいろいろとやっていたら,まともに表示されず php のエラーが表示されるようになってしまった.
Jetpack でエラーになっている様だったので,「ファイルマネージャ」で「削除」.
何とか php のエラーはなくなった.
どこかの 1 GB の制限に引っ掛かっている様だが,対応方法がわからない.
2023/11/18
他の NAS の WordPress 環境に復元しようとすると,一番古いバックアップの 772 MB でもできない.
QNAP NAS Backup の「Maximum upload file size」が,32 MB となっていることに気づいた.
同様に mish.cloudfree.jp の方を見ると,1 GB となっている.
最初,…/wp/.htaccess を編集して php_value upload_max_filesize 2048M などを追加してみたが,500 エラー.
この方法は使えないみたいで,php.ini を編集する方法で行って,2 GB にはできた.
が,それで「復元」操作をしても,1 GB を超えるものはエラーになってしまう.
まだどこかの制限があるみたいだかわからない.
J2XML アンインストールでエラー
DS220 に J2XML 3.9 を入れて,更新したものを出力.
J2XML 3.9 にあげてある DS116 へのインポートは問題ないが,J2XML 3.7 では読み込めない..
それで,J2XML をアンインストールしようとするとエラー.
正しい対応方法がわからない.
joomla 以下の *j2xml*.* を検索して手動で削除.
どこかに情報が残っているみたいでうまくインストールできなかった.
インポートに必要な部分はそれなりに入っている様で,更新分の取り込みはできる様になった.
Joomla! を 4 に更新しなければならないのかもしれない.
QNAP NAS 証明書の更新
QNAP NAS の Let’s Encrypt での証明書の更新が安定しない.
以前は,自動で更新できていた頃もあったと思う.
手動で「証明書更新」としても,うまく更新できない.
今回は,代替名の ts.mish.work を外して,証明書を取得することができた.
Q’center Agent warning
先日から次の通知が届くようになった.
[Warning][Q’center Agent] Notification from your device: TS253D
NAS Name: TS253D
Severity: Warning
Date/Time: 2023/01/28 08:29:01
App Name: Q’center Agent
Category: Q’center Information
Message: [Q’center Agent] The connection between the NAS and Q’center is abnormal. NAS name: TS253D, Q’center server: 127.0.0.1.
©2023 QNAP Systems, Inc.
CPU の使用率が高くなっていたためと思われる.
CPU の負荷が高かったのは「Qsirch」のインデックス作成のため.
5 日程かかって終わった.
Mac からはいろいろとできそうだが,私の環境では,あまり期待した動作ではないか?
QNAP NAS に接続できなくなった
QNAP NAS からのメール.
[Warning][QuFirewall] Notification from your device: TS253D
NAS Name: TS253D
Severity: Warning
Date/Time: 2022/09/06 18:51:01
App Name: QuFirewall
Category: Firewall Events
Message: [QuFirewall] Reached alert message threshold. Threshold value: 300, Time interval: 2022-09-06 18:20:01 ~ 2022-09-06 18:51:01.
©2022 QNAP Systems, Inc.
IPv6 でのアクセス拒否が増えたみたいで,LAN 内など通すもの以外を「拒否」に設定変更.
これがいけなかった.設定を間違えてしまったみたいで,IPv6 側の先頭にすべてを拒否する様に指定してしまった.
実際は下の方に登録したつもりだったが,間違って上の方にも入力してしまった.
すると,QTS を含むすべてのアクセスができなくなってしまった.
スマートフォンの Qmanager もつながらない.Qfinder でも見つからない.SSH 接続も不可.
対応方法を検索すると次の様なものが見つかった.
After install QuFirewall i am not able to access the NAS
QNAP FinderでTurbo NASを検出できません。IPアドレスをブラウザに直接入力してもアクセスできません。
が,異なる方法で試してみた.
電源ボタンを 1.5 秒押して,一度シャットダウン.
しばらくおいて,電源 ON .
30 秒程度すると,Qfinder で見える様になった.
ブラウザで QTS を起動し「QuFirewall」を起動.
間違って登録してしまったガードを一時的に無効にして「適用」.
ここまでを QuFirewall の動作が始まる前に完了しなければならない.
あとは,幾つかの設定を見直し.
実際は,うまくタイミングが合わず,3 回位やり直しています.
うまくできない場合は「AppCenter」で「QuFirewall」を「削除」して,最初から設定し直す必要があります.
[Error][Multimedia Console]
メールをチェックしていると,QNAP NAS からのメール…
[Error][Multimedia Console] デバイスからの通知: TS253D
NAS 名: TS253D
重大度: Error
日付/時刻: 2022/09/05 02:10:53
アプリ名: Multimedia Console
カテゴリー: データベース
メッセージ: [Multimedia Console] データベースの修復に失敗しました。データベースが破損しており、修復できません。[Multimedia Console] > [インデックス] > [再インデックス化] でマルチメディアコンテンツデータベースを再構築してください。
「QuLog Center」にエラーログは残っているが「Multimedia Console」には特にそれらしい表示はない.
「QuMagie」などでも特に問題と思われる現象はなさそう.
「再起動」をスケジュール しているので,その影響か?
2022/09/07
NAS を再起動したら,また同じメッセージが送られてきた.
メッセージにある様に「再インデックス化」することに.
2022/09/08
インデックスはできていると思うが,NAS の再起動時また記録されてしまう.
2022/09/09
「Multimedia Console」の更新版(2.0.1)があったので更新.
これで状況はよくなるか?
NAS OpenVPN サーバ設定
以前 ASUS ルータ で 設定 したが,最近安定しないので NAS で設定した.
OpenVPN の設定手順は次の様なもの.
1. VPN サーバで OpenVPN の有効化と設定.
2. .ovpn ファイルの出力.
3. .ovpn ファイルの編集.
4. OpenVPN が NAS に到達できる様に,ルータやファイアウォールを設定.
5. OpenVPN クライアント で .ovpn ファイルを取り込み.
6. クライアントから「接続」.
Synology NAS
「パッケージセンター」で「VPN Server」を「インストール」.
追加された「VPN Server」を起動.
「OpenVPN」を選んで「OpenVPN サーバーを有効にする」にチェック.
この時「ポート」は「1194」から変更(例えば 51234 )して,「適用」.
これで「エクスポート設定」が押せるようになる.
出力した .ovpn を「メモ帳」などで開いて編集.
先頭の方にある次の行の「YOUR_SERVER_IP」を変更.
remote YOUR_SERVER_IP 51234
remote 27.92.xxx.xxx 51234
DDNS を使用している場合は xxx.myds.me などの指定も可能.
私の場合,動作確認のために 192.168.0.xxx の .ovpn も用意している.
OpenVPN クライアントでの接続時の「ユーザ名」などは,NAS のユーザ情報が利用される.
ルータのポートの設定は次の様なものを追加.
ASUSTOR NAS
「App Central」で「VPN Server」を「インストール」.
「VPN Server」を起動して「OpenVPN」を「ON」に.
「権限」で「ユーザー」を「追加」,「適用」.
「設定」-「OpenVPN」で「ポート」などを変更し「構成ファイルのダウンロード」.
.ovpn 内の OPENVPN_SERVER_IP を変更.
後は同様に OpenVPN クライアントで取り込めば良い.
QNAP NAS
「App Center」で「QVPN Service」を「インストール」.
「QVPN Service 3」を開いて「OpenVPN」の設定.
「設定ファイルのダウンロード」したファイルを OpenVPN クライアントへ.
2023/01/29
Synology NAS で「サーバーCNを認証」にチェックを入れているとエラーになることがある様です.
Android から Synology VPN Server に接続できない
QNAP NAS Notes Station 3
Twitter を見ていたら「Notes Station」というものがあった.
Synology NAS の「Note Station」と似た様なものと思われる.
インストール方法などは次の所.
https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/tutorial/article/notes-station-3
Edge に Notes Station 3 Clipper を追加.
PC からだと次の様な指定でアクセスできる.
http://(QNAP NAS):8080/ns/
スマートフォン用は Qnote3 .
WordPress のバックアップ
Twitter を見ていたら,次の様なものがあった.
QNAPはWordPressを対象に、ライセンスフリーでオールインワンのバックアップソリューションを発表
チュートリアルを見ると,WordPress のプラグインと MARS と言う NAS アプリを使うみたい.
How to Back up and Restore a WordPress Website Using Multi- Application Recovery Service (MARS)?
WordPress の「QNAP Backup」で表示される「AccessKey」を「コピー」.
MARS の「アプリケーション」-「WordPress」で「サービスの追加」.
MARS の「バックアップ」で「バックアップジョブの作成」.
「今すぐバックアップ」でバックアップが始まる.
ログを見ると「成功」にはなっているが,転送サイズが 656 Byte なので,うまく動作していない?
ここを同じ様にやってみたら,うまくバックアップはできたと思われる.
TS-253D SSL 証明書の更新
DS220+ を追加 して,その後いろいろと設定を変更したためか,TS-253D の証明書がうまく更新されない.
「コントロールパネル」-「セキュリティ」-「SSL 証明書…」-「証明書更新」でエラーになる.
原因は,以前「代替名」で指定していた jml.mish.work などがうまくなかったものと思われる.
現在 jml.mish.work は DS220+ の方に割り当てている.
もう一度,「証明書の交換」から入って,次の様に指定することで取得できた.
同様に AS5202T の方も…
こちらの場合は一度削除する必要があった.
2022/06/13
Synology NAS DS116 は,まだ完全に移行できていないので,ポートマッピングの設定を一時的に変更して取得.
次の画像は「既存の認証を書き換えます」としたもの.
「サブジェクトの指定の別名」での区切り文字(セミコロン)が間違っているため,「完了」が押せない.
「Jetpack を設定」でエラー
先日セットアップした DS220+ などでも WordPress の Jetpack がうまく設定できないでいた.
探し方が悪いのか,検索をかけてもそれらしい情報がない(幾つか見つかるが該当しない).
WordPress 以下のファイルの違いなどを比べても,影響しそうな所はなそさう.
うまく機能している DS116 の環境と比べると…
一時的に,WAN から 80 ポートで DS220+ となる様にすることでうまくいった.
TS253D も同様で通ったが,AS5202T はうまくいかなかった.
QNAP NAS で Warning?
QNAP NAS でパッケージの更新があったので,App Center で更新.
更新されたのは「ヘルプデスク 3.0.7」と「Ubuntu Linux Station」.
その後 Ubuntu Linux Station が起動しなくなった.
以前もその様なことはあった ので,特に困ることはないと思うが… 試しに NAS を「再起動」.
それがいけなかった?
[Warning][ストレージ&スナップショット] デバイスからの通知: TS253D
NAS 名: TS253D
重大度: Warning
日付/時刻: 2022/02/12 14:52:04
アプリ名: ストレージ&スナップショット
カテゴリー: ボリューム
メッセージ: [Storage & Snapshots] ファイルシステムがクリーンではありません。ボリューム: DataVol1、ストレージプール: 1。ファイルシステムチックを実行してください。
ファイルシステムのチェックは次の所.
NAS システムログに [File system is not clean ( ファイルシステムが乱れています)] と表示されるのはなぜですか?
ファイルシステムチェックの方法(ファームウェア4.2.0以降)
30 分程度かかった.特にエラーなどはなさそう.
Ubuntu 20.04 が起動しないのは相変わらず.
Ubuntu Linux Station を利用している人はほとんどないのか?
2022/09/21
久しぶりに見たら,Ubuntu 22.04 が追加されている.
20.04 を起動したが,動作しない.22.04 をインストールすると,こちらは起動できた.
Ubuntu Linux Station 3.2.0.341
仮想ホストの設定 ポート
先日の設定 で LAN 内からそれぞれの NAS に振り分けられる様にはなったが,今度は WAN を含めたもの.
Synology NAS
「ポート」の設定で 54321 の様にポート番号を指定する.
ASUSTOR NAS
ポート番号 54322 を追加する.
これで LAN 内からは test1.mish.work:54321 の様にアクセス可能になる.
あとはルータでそれぞれのポートを通す必要がある.
次の様に振り分けることも可能.
if (hn == "test1.mish") { location.href = "http://test1.mish.work:54321/" ; }
if (hn == "test2.mish") { location.href = "http://test2.mish.work:54322/" ; }
NAS の仮想ホストの設定
LAN 内で NAS の特定のディレクトリに test1.mish.work の様にアクセスするための設定.
Synology NAS
「Web Station」-「Web サービスポータル」の「作成」-「サービスポータルの作成」.
「仮想ホスト」を選択.
ホスト名を test1.mish.work ,ドキュメントルートを NAS 上のあるディレクトリを指定.
これで LAN 内から test1.mish.work の様にアクセスできるようになる.
2023/11/06 DSM 7.2 仮想ホストの設定
ASUSTOR NAS
「Web Center」-「仮想ホスト」の「追加」.
ホスト名を test2.mish.work ,フォルダ名は NAS 上のあるディレクトリを指定.
QNAP NAS
「コントロールパネル」-「アプリケーション」-「Web サーバー」の「仮想ホスト」-「仮想ホストの作成」.
ホスト名を test3.mish.work ,ルートディレクトリは NAS 上のあるディレクトリを指定.