MFC AP での WM_DROPFILES に関してのまとめ.
MDI や SDI の場合は,C???App::InitInstance で m_pMainWnd->DragAcceptFiles() が呼ばれていればよい.
なければ,最後の方に追加する.
::DragAcceptFiles の動作としては WS_EX_ACCEPTFILES を登録しているみたい.Spy++ で呼び出しの前後で確認.
WM_DROPFILES のデフォルトの動作は WinFrame.cpp CFrameWnd::OnDropFiles にある.
その中では CWinApp::OpenDocumentFile を呼び出している.
ダイアログの場合は次の所に以前書いた. ダイアログにドロップ機能の追加
リソースエディタで「ファイルを受け取る」を「True」に.
C???Dlg::OnDropFiles の実装は,それなりのコードが必要.
【C++ Win32】ファイルのドラッグ&ドロップ
CreateWindowEx関数
C++Builderで、ファイルのドロップ(Drop)に対応するには