EZ Sync と Win11
ASUSTOR NAS の EZ Sync を使ってみようかと思い,セットアップ.
Win10 環境ではそれなりに動作することは確認.
Win11 環境で ASUSTOR EZ Sync をインストールすると,環境によるのかもしれないが幾つか問題が…
この仮想環境では,表示が乱れることがあり,設定などがうまく進められない.
ホストの Win11 環境では,ASUSTOR EZ Sync の起動もうまくできない.
デスクトップの再描画を繰り返して,ほとんど何も操作できなくなる.PC の再起動でやっと落ち着く.
また explorer.exe との相性が悪いみたいで,エクスプローラを開こうとするとすぐに閉じてしまう.
イベントビューアを見るとアプリケーションエラーになっている.
結局,この環境では ASUSTOR EZ Sync をアンインストールすることに.
Synology File Station
Synlogy NAS で Web サーバを公開している人は少ないのかもしれないが…
保有している多くの NAS で,ブラウザやスマートフォンなどからファイルを操作できる様になっている.
Synology NAS の場合は,File Station と DS file .
ほとんどの場合,PC から「エクスプローラ」で直接操作している.
たまに,スマートフォンの DS file で見る程度.
いろいろと操作していて,//192.168.x.xxx/(File Station のエイリアス)/ で開けてしまうことに気づいた.
以前は //192.168.x.xxx:5000/ の様な,DSM にログインする時と同じ方法だったと思う.
外からは操作することはないので,ファイアウォールなどで…と思うが,うまい設定がわからない.
error C2678: 二項演算子 ‘=’ :
ある処理を関数にしてコンパイルすると,
--------------------構成: VFDiv_1 - Win32 Debug--------------------
コンパイル中...
VFDiv_1V.cpp
c:\program files (x86)\microsoft visual studio\vc98\include\algorithm(232) : error C2678: 二項演算子 '=' : 型 'const struct Vector2<double>' の左オペランドを扱う演算子は定義されていません。(または変換できません)(新しい動作; ヘルプを参照)
c:\program files (x86)\microsoft visual studio\vc98\include\algorithm(228) : コンパイルされたクラスのテンプレートのインスタンス化 'void __cdecl std::_Iter_swap(const struct Vector2<double> *,const struct Vector2<double> *,struct Vector2<double> *)' の参照を確認してください
c:\program files (x86)\microsoft visual studio\vc98\include\algorithm(232) : error C2678: 二項演算子 '=' : 型 'const struct Vector2<double>' の左オペランドを扱う演算子は定義されていません。(または変換できません)(新しい動作; ヘルプを参照)
c:\program files (x86)\microsoft visual studio\vc98\include\algorithm(228) : コンパイルされたクラスのテンプレートのインスタンス化 'void __cdecl std::_Iter_swap(const struct Vector2<double> *,const struct Vector2<double> *,struct Vector2<double> *)' の参照を確認してください
cl.exe の実行エラー
VFDiv_1.exe - エラー 2、警告 0
対象が ‘const struct Vector2<double>’ となっているので,わかり辛かった.
次の関数の,’const Vd2A& v2a’ を std::reverse(v2a.begin(),v2a.end()) として使用しているのが原因.
PLF_face_l PLF_triangulation (const Vd2A& v2a)
{
// ...
std::reverse(v2a.begin(),v2a.end()) ;
// ...
}
HDL2-AAX8W 入手
以前から狙っていた HDL2-AAX8W を追加.
HDL2-AAX0/E に HDD を追加してと思っていたが,あまり変わらない価格帯でのものがあった.
最近は NAS キット ばかりだったが,用途が限定される NAS が欲しかった.
メインの用途はソースや PC データのバックアップ.
最初の設定 は HDL-AHW などと同様.
見た目は異なるが,ブラウザで IP を入力して設定画面に入って設定する.
内蔵されていた HDD は IronWolf だった.
DS220+ の IronWolf Pro 6TB は少し「カリカリ音」が気になるが,これは気にならない.
まだ LAN 環境が 1 Gbps なので,NAS の速度はこれで十分と思う.