Jetpack Boost の影響?
このページもそうだが,
WordPress のページにつけている「QR コード」が意図した位置に表示されていないことに気づいた.
先日,表示が速くなるかなと思い「Jetpack Boost」の設定を変更した.
どうもこれが影響していたみたい.
「必須ではない JavaScript を後回しに」の機能を「OFF」に.
* QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です.
https://www.qrcode.com/faq.html#patentH2Title
再起動マネージャ
何年か前に有効にした「再起動マネージャ」.
Restart Manager in MFC
MFC 再起動マネージャ
その実装がうまくなかった.
編集操作中に「自動保存」が動作すると,意図しない状態になってしまうことがあった.
原因は,実装方法がうまくないだけではあるが,なかなか難しい.
Serialize が呼ばれた時に,一部の情報を更新しているため,例えば選ばれているものに影響を与えてしまう.
実際はデータに応じて選択状態が変わるのだが,それに気づかず操作してしまうことがある.
これとは別にバックアップ機能を持っているので「自動保存」が動作しない様に修正することに.
本当はこれだけでは足りない.
編集操作中に「上書き保存」された時も同様に動作するため,この部分の修正が必要か?
ユーザが意識している操作なので,現状のままとするか?
VS Installer
久しぶりにインストーラを…
今までのものは「VS インストーラ」.
前も使ったが忘れていた.アンインストールで,ファイルをそのまま残す設定.
「Permanent」を「True」に.
ショートカットなどを作成すると,アンインストール時に時間がかかってしまう.
それで,以前は使ってなかったが,更新版のインストール.
「RemovePreviousVersions」を「True」に.
「Version」を更新する.同様に exe などの更新も必要.bmp などはタイムスタンプでいける?
2024/06/21
どこかに設定があるのかもしれないが「Permanent」を「True」としてインストール後「False」としても効かない?
01727 : アンインストール時にファイルが削除されない(msi 形式 インストーラ)
次の所に “00000000000000000000000000000000” が入っているので削除する必要があった.
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Installer\UserData\S-1-5-18\Components\…
いろいろ検索してみたが,レジストリの該当箇所を削除するしかなさそう.
Recommended way to uninstall a file that was configured as “Permanent” once
VS 2022 インストール
VS 2022 があったのでインストール.
共通の C の include などは VC 10 からの設定が引き継がれている(同じ所).
フォールバックの設定を E:\Temp\_Fallbck に.
MFC などランタイムは VC 2015 以降同じもの.
3D ビューアをビルドしたが,その範囲では,特に目立った違いはなさそう.
Current という表現は何なんだろうか?
VC のランタイム vc_redist.x86.exe などは次の所にまとめている.
https://mish.work/joomla/index.php/cpp/ref-vcredist-xxx-exe.html
VC 2015 から 2022 までは,同じもので動作する.
AS5202T VirtualBox に WS2022
ASUSTOR NAS AS5202T の VirtualBox 環境に Windows Server 2022 のインストール.
最初,リモート接続するための設定箇所がわからなかった.
Net Address の所に,アドレス(127.0.0.1 だったと思う)が入っていて,それをクリアする必要があった.
あとは,通常の手順.
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」にあたるものがわからなかったが,これは,「Ctrl」+「Alt」+「End」.
マウスの位置がずれていたが,VirtualBox Guest Additions を入れて対応.
VS 6 と SP6 を入れて,今の所デバッグなどもできている.
https://dev.mish.work/wordpress/2021/06/10/win-10-vs6-install/
2021/11/10
リモートデスクトップ内の画面コピーは,「Ctrl」+「Alt」+「+」.
アクティブウィンドウのコピー 「Ctrl」+「Alt」+「-」.
2021/11/29
LAN 上の他の PC からの参照は問題なさそうだが,WS2022 から他の PC への参照が非常に遅い.
以前同じ様な環境に Win10 を入れていたが,この時も他からの参照のみだったので気づかなかった.
PC 上の仮想マシン は,速くはないが使えるレベル.NAS なので,これが限度か?
WS2022 ASP ActiveX dll exe の設定
必要に応じてファイアウォールの設定.
オートメーションを使用しているのでエラーになる.
サーバ上で確認すると,
An error occurred on the server when processing the URL. Please contact the system administrator.
If you are the system administrator please click here to find out more about this error.
「ASP」-「機能を開く」で「ブラウザへのエラー送信」を「True」に.
Server オブジェクト エラー ‘ASP 0177 : 800401f3’
Server.CreateObject に失敗しました
/_LIB_/L_Mainte.asp, 行 33
800401f3
エラーは Server.CreateObject を呼んでいる所.
set oFCnt = Server.CreateObject("AsFile.Counter")
AsFile.dll を登録 .
この dll は 32 ビットなので「32 ビット アプリケーションの有効化」.
次の様な asp を実行してテスト.
<%@ Language=VBScript %>
<% Option Explicit %>
<HTML>
<BODY>
<%
on error resume Next
dim oFCnt : set oFCnt = Server.CreateObject("AsFile.Counter")
dim oImgC : set oImgC = Server.CreateObject("AsImageConverter.Application")
Response.Write "AsFile Count.." & oFCnt.GetVersion & "<br>" & vbCrLf
Response.Write "AsImgC App …" & oImgC.GetVersion & "<br>" & vbCrLf
%>
</BODY>
</HTML>
AsimageConverter は exe でまだ登録していない状態.
「管理者」として起動したコマンドプロンプトで,AsImgCnv.exe を登録.
「コンポーネント サービス」で,IUSR が起動できるように設定.
32 ビット exe は,そのままの comexp.msc の起動では表示されない.
「 %windir%\system32\comexp.msc /32 」の様に /32 のオプションの指定が必要.
「セキュリティ」タブ-「起動と…」-「カスタマイズ」-「編集」.
「IUSR」を追加して「ローカルからのアクティブ化」にチェック.
これで 32 ビットのオートメーション dll と exe が起動できるようになる.
「ODBC データソース 32 ビット」の設定.
設定直後は,次のエラーになることがある?
Provider エラー ‘80004005’
この場合は OS を再起動すればうまく動作する 様になる.
参考にさせてもらったところ.
64bit Windows 環境で 32bit の DCOM コンポーネントを登録しても一覧に表示されない
64bit版Windowsでx32bit版のDCOMが表示されない
WS2022 Classic ASP インストール
Windows Server 2022 を VirtualBox 仮想マシンにインストール.
特に難しい所はない.
続いて Classic ASP のインストール.
「サーバーマネージャー」で「管理」-「役割と機能の追加」.
「サーバーの役割」で「Web サーバー(IIS)」を選択.
「役割サービス」で「ASP」を選択.
ASP をインストール.
簡単な asp ファイルを作成.
MSDN 2001/10
mk:@MSITStore:C:\Program%20Files%20(x86)\Microsoft%20Visual%20Studio\MSDN\2001OCT\1041\jpiis.chm::/iishelp/iis/htm/asp/iiwabasi.htm
<%@ Language=VBScript %>
<HTML>
<BODY>
This page was last refreshed on <%= Now() %>.
</BODY>
</HTML>
参考にさせてもらったところ.
Windows Server 2022 にIIS 10.0をインストールし、ASP.NETを有効化
windows server 2016で、classic asp を有効化
Windowsの機能の有効化(Windows Server 2016)
Windows のパスワードの複雑性の要件を無効にする (Windows Server Tips)
繋がらない!Windows10で共有フォルダにアクセスできない時の対処法
次のツールも問題なく動作した.
Win10 用 タイトルバーの色設定
2021/11/09
共有フォルダにアクセスしようとすると,アクセスできない.
[Window Title]
ネットワーク エラー
[Main Instruction]
\\WS2022 にアクセスできません
[Content]
名前のスペルを確認しても問題がない場合は、ネットワークに問題がある可能性があります。ネットワークの問題を識別して解決するには、[診断] をクリックします。
[^] 詳細を非表示にします [診断(D)] [キャンセル]
[Expanded Information]
エラー コード: 0x80070035
ネットワーク パスが見つかりません。
Win7 環境や Win10 20H2 などからは問題なくアクセスできる.
「グループポリシーでゲストログオンを許可する」必要があった.
サーチコンソールの警告と VirusTotal
以前から,このサイトで「一般的ではないダウンロード」の警告が表示されている.
対応方法がわからずそのままとなっていた.
「ウィルス対策ソフト 誤検知」などで調べていて,VirusTotal を見つけた.
同じコードでも VC の異なるバージョンでビルドしたもので結果が異なる.
VC | 8 | 11 | 12 | 141 | 142 |
GLSm | 0 | Cylance Unsafe |
0 | Cylance Unsafe |
0 |
i3DC | 0 | Cylance Unsafe |
Microsoft Trojan:Win32/Sabsik.FL.B!ml |
Microsoft Trojan:Win32/Sabsik.FL.B!ml |
0 |
i3DV | 0 | Cylance Unsafe |
Microsoft Trojan:Win32/Sabsik.FL.B!ml |
0 | |
S_as | SecureAge APEX Malicious |
SecureAge APEX Malicious |
0 | 0 | |
TDIB | 0 | Cylance Unsafe |
0 | 0 |
VC 6 SecureAge APEX Malicious
VC 9 SecureAge APEX Malicious , VBA32 Heur.Malware-Cryptor.Hlux
VC140 Cylance Unsafe
VC 10 , 142 は 0 .
これで順につぶしていけば,「一般的ではないダウンロード」の警告はなくなるか?
削除中にエラーが発生しました
また,削除できないキーができてしまった.
[Window Title]
キーの削除エラー
[Content]
・ を削除できません。削除中にエラーが発生しました。
[OK]
RegDelNull を探すと,場所が変わっていた.
RegDelNull v1.11
使い方は以前と同じ.
Microsoft Windows [Version 10.0.19043.1288] (c) Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\Iwao>cd %TMP% C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>J:\Download\Tools\MS\Regdelnull\RegDelNull.exe RegDelNull v1.11 - Delete Registry keys with embedded Nulls Copyright (C) 2005-2016 Mark Russinovich Sysinternals - www.sysinternals.com Scan complete. C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>J:\Download\Tools\MS\Regdelnull\RegDelNull.exe hkcu\SOFTWARE\Iwao\****\x86\BAPMan RegDelNull v1.11 - Delete Registry keys with embedded Nulls Copyright (C) 2005-2016 Mark Russinovich Sysinternals - www.sysinternals.com Null-embedded key (Nulls are replaced by '*'): HKCU\SOFTWARE\IWAO\****\X86\BAPMAN\?* Delete? (y/n) y Key successfully deleted. Scan complete. C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>