今まで CWnd::SubclassDlgItem を使ってきたが,DDX_Control も同じ様なことをしているのではと思い調べてみた.
リストボックスをサブクラス化した時の OnInitDialog でのコード.
{ m_CtrlListFolder.SubclassDlgItem(IDC_LIST_FOLDER,this) ; m_CtrlListFolder.Init() ; m_CtrlListFolder.ResetContent() ; m_CtrlListFolder.SetItemHeight(30) ; }
IDC_LIST_FOLDER は,オーナードローリストボックス.
Inside Visual C++ や MFC による Windows 95 プログラミング を参考にしたと思う.
MFC のバージョンが上がると少しずつ変更が加わっている.
ソースは DlgData.cpp .VC 11 からは WinCore2.cpp .
MFC のソースは難しい.
かなり前の MSDN で次の内容を見つけた.
[MSVC] MFC を使用しての動的サブクラス化
DDX_Control でもいけそうな気もするが,…