AS5202T 再セットアップ – 6
gcc などを入れて a.out はできる様になっていたが,今度は Web サーバの PHP からの呼び出し.
Synology NAS や Windows 環境と同じようにやってみたがうまく動作しない.
設定の問題なのか,環境が異なることによる変更が必要なのかは不明.
3 年位前にやった所からもう一度調べていくしかなさそう.
https://dev.mish.work/wordpress/2017/05/23/synology-web-exe/
この時と同じ php が存在するフォルダに存在する ./a.out の呼び出しはうまく動作した.
http://itl.mydns.jp/…/exec.php
htm と php で画像のアップロード.
https://itl.mydns.jp/…/up.htm
http でアクセスした時のユーザ名は admin .
Synology NAS では http .IIS だと IUSER ?
あまり関係ないが PHP 7 をインストール.
Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ which 7z /usr/builtin/bin/7z Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ which zip /usr/builtin/bin/zip Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ which unzip /usr/bin/unzip Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ which convert /usr/builtin/bin/convert Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $
フルパスで drawnow を指定すると drawnow.htm は生成される.
https://itl.mydns.jp/i_Tools/tiny/DrawNow/
普通に起動したユーザの場合 %TEMP% が /opt/tmp に設定される.
Web サーバや Synoloty NAS では設定されないので,コードで指定した /tmp になる.
実行ファイルの位置を求める方法がうまくなかった.
$exe = (change_exe ($_SERVER["DOCUMENT_ROOT"] . "/.../" . $exeTitle) ) ; $exe_name = $exeTitle ; $exe_name = change_exe($exe_name) ; $exe = ($_SERVER["DOCUMENT_ROOT"] . "/.../" . $exe_name ) ;
2020/04/21
一部動作しない部分があった(::Linux_zip_create).
原因は bash や pushd がないため.
bash の所は sh に.
AS5202T 再セットアップ – 5
Web サーバとして外からアクセスするために,先ず AS5202T のファイアウォールの設定.
検索するとわかりやすく書いてあったので次の所を参考に設定した.
ASUSTOR NASのセキュリティを高めるいくつかのポイント
LAN 内接続の許可と,外からは「Web service」の許可を設定.
「LAN 2」からの SSH 接続を拒否しての確認.
まだルータの設定はしていないので,これだけでは外から接続できない.
スマートフォンで VPN 接続して http://192.168.1.xx に接続できることは確認.
RC1047 , C2679
既存の VC 8 プロジェクトをビルドすると,うまくビルドできなくなっている.
https://itl.mydns.jp/i_Tools/Doc/blog/images/err_2004.txt
1>------ すべてのリビルド開始: プロジェクト: WatchPD, 構成: Debug Win32 ------ 1>リソースをコンパイルしています... 1>fatal error RC1047: too many -I# options, 'c:\DP340XPP\D_Drive\Develop\Lib\InkSDK.C80\include' 1>プロジェクト : error PRJ0002 : エラーの結果 1 が 'C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 8\VC\bin\rc.exe' より返されました。 1>WatchPD - エラー 1、警告 0
先日サーバ環境を変更(共通ソースを DevS から DevX に)したことによる影響.
その時簡単にはテストしたがメインのプロジェクトでは確認していなかった.
RC1047 の原因は,インクルードパスが長すぎるみたい.
もう一つのエラー.
1>------ ビルド開始: プロジェクト: PlnCtrl, 構成: Debug Win32 ------ 1>ComUse06.cpp 1>\\devx\public\documents\develop\_.src\_yet\mouse.cxx(1819) : error C2679: 二項演算子 '<<' : 型 'const P2' の右オペランドを扱う演算子が見つかりません (または変換できません)。 1> c:\program files (x86)\microsoft visual studio 8\vc\include\ostream(656): 'std::basic_ostream<_Elem,_Traits> &std::operator <<<wchar_t,std::char_traits<wchar_t>>(std::basic_ostream<_Elem,_Traits> &,const char *)' の可能性があります。 1> with 1> [ 1> _Elem=wchar_t, 1> _Traits=std::char_traits<wchar_t> 1> ] 1>
こっちは暫くわからなかった.
afxDump で検索すると 先日書いた記事 が引っ掛かり…
#define afxDump std::terr
これが有効になる条件が間違っていた.
_AFXDLL ではなく _MFC_VER で判断する必要があった.
AS5202T 再セットアップ – 4
以前 DS115j 用に購入した WLI-UC-AG300N があったので AS5202T に接続して設定してみた.
ADM の「設定」-「ネットワーク」に入ると,接続されているのがわかる.
リストの「Wi-Fi」を選んで「アクション」-「接続」.
SSID が列挙されるので,選んで「接続」.「パスワード」を入力して「OK」.
接続されている速度は 6 Mb/s の表示なのでかなり遅い.
これを設定している時に見つけた「デフォルトゲートウェイ」の設定.
「自動」だと違う方になってしまうことがあったので「LAN 1」に設定.
計算式で時間が …
個人的なメモです.
以前 C で書いたコード(ベースは K&R 第2版 P.90 )を新しく書き換え.
少し機能も増やし,ある程度書き終えた.
既存のコードと動作速度を比べると「使えない」.チューニング前では 10 倍以上の時間.
データ内の計算式は次の様なものが多く存在する.
(((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4)*(sin(asin(((P/2-P9/2)/2)/(((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4))/6*5))+(P-((((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4)*(sin(asin(((P/2-P9/2)/2)/(((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4))/6*5)))*2)*0.982936188200278
R を求めるために同じ部分が 4 つある.
(((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4)*(sin(asin(((P/2-P9/2)/2)/ (((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4))/6*5)) +(P-( (((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4)*(sin(asin(((P/2-P9/2)/2)/ (((P/2-P9/2)*(P/2-P9/2))/((H9-H10-R1)*4)+(H9-H10-R1)/4))/6*5)) )*2)*0.982936188200278
次の様な判断を加えてやっとテストになる許容範囲(前コードでは 2 秒程度で,新しいコードではその倍位).
{ if (vfp.length() <= 1) { return FERROR ; } TCHAR c_0 = vfp[0] ; if (_istupper(c_0)) { return FERROR ; } }
2020/04/13
次の様なコード(elapsetm.hxx)を追加して計測すると,データにもよるが 2 倍程度.
ElapseTime et ; v_tstring drop_files = ::DropFilesTo (hDropInfo) ; for (size_t index=0 ; index<drop_files.size() ; index++) { // ... } tstring et_str = ::To_tstring(et.GetElapse()) ;
今回の変更では一部を除き機能は省いていないと思う.また,旧コードも最低限の新しい機能を付加している.
どちらのコードも共存可能にして,旧コードが使えない場合(今後の新しいコードなど)やループ外では新しいコードを使用する様にするか?
2020/04/15
文字列の終端が正しくないバグ
次の様にする必要がある.
TcsCpy (val,bufSize,f_val.c_str()) ;
数値の小数部の 0 を省くコードで,1.00 が 1000 になってしまったバグ.
'0' を指定された時 NOP に.t_tstrng.hxx
tstring To_tstring_rz (const tstring& str,const TCHAR sp=_T('\0')) { if (sp == _T('0')) { return str ; } // ... }
LNK2005 すでに ~.obj で定義…
このエラーは,複数のソースファイルに同じ関数などが定義されている場合に発生します.
別の表現をすると,リンク対象の obj や lib に同じ定義が含まれているということです.
次の様な関数のエラーは,プロジェクトの設定に問題があることがあります.
nafxcwd.lib(afxmem.obj) : error LNK2005: “void * __cdecl operator new(unsigned int)” (??2@YAPAXI@Z) はすでに LIBCD.lib(new.obj) で定義されています
https://dev.mish.work/wordpress/?s=lnk2005
他に,自前のコードでヘッダファイルに関数の実体を定義した場合にも発生します.
その場合はソースファイルに移すか,inline 関数として定義します.
base64.hxx
以下は個人的なもので,ちょっと異なる使い方で発生した時の対応です.
以前,ソースファイルに定義していたテーブルをヘッダファイルに.
struct CL_function { LPCTSTR Lower ; int FType ; } ; CL_function CL_fnc_tbl[] = { _T("atan2") , ATAN2 , // ... _T(" ") , FERROR , _T("\0") , FERROR , } ;
--------------------構成: pf_20 - Win32 Debug-------------------- コンパイル中... ComPrj01.cpp コードを生成中... コンパイル中... ComUse02.cpp pf_20.cpp pf_20Dlg.cpp コードを生成中... リンク中... ComUse02.obj : error LNK2005: "struct CL_function * CL_fnc_tbl" (?CL_fnc_tbl@@3PAUCL_function@@A) はすでに ComPrj01.obj で定義されています pf_20.obj : error LNK2005: "struct CL_function * CL_fnc_tbl" (?CL_fnc_tbl@@3PAUCL_function@@A) はすでに ComPrj01.obj で定義されています pf_20Dlg.obj : error LNK2005: "struct CL_function * CL_fnc_tbl" (?CL_fnc_tbl@@3PAUCL_function@@A) はすでに ComPrj01.obj で定義されています pf_20.exe - エラー 3、警告 0
次の様に static を付けて対応したが,ヘッダには static を書いてはいけない 様な記述が多い.
static CL_function CL_fnc_tbl[] = {
// ...
} ;
AS5202T 再セットアップ – 3
どの様に機能するのかわかり難いが「設定」-「通知」の設定.
「送信」-「追加」で,送信のための情報を登録.
受信者の設定.
保有している他の NAS の同様の機能の設定は以下に書いています.
https://dev.mish.work/wordpress/2017/11/28/nas-mail-setting/
2020/04/13
この記事を書いた時はわからなかったが,今日 AS5202T を再起動するとメールが来る様になった.
先日 shutdown コマンドはないと書いたが,reboot コマンドはあった.
AS5202T 再セットアップ – 2
前回は試していなかった「DataSync for Google Drive」を設定.
特に難しい部分はないと思って設定したが,NAS のデフォルトでない場所を指定するとうまく同期されない?
取りあえずデフォルトの /Home/GoogleDrive を受け入れて設定すると同期は開始している.
設定は Google Drive から NAS の片方向.
私の場合あまり必要性はないが,複数の Google アカウントがある場合それぞれを別に管理できそう.
ADM アカウントをそれぞれ作成して,ローカル同期フォルダを /Home/ 以下とすればいけそう.
「エクスプローラ」などでは見えないフォルダ.
「アクセスコントロール」-「共有フォルダ」で「追加」または「編集」で指定可能.
前回は「Web」フォルダに対してアクセス可能だったのに今回はできない.
そのため「ローカルユーザー」の「フォルダ – アクセス権」を変更してみた.
2020/04/11
次の様な sh ファイルを用意して gcc のテスト.
export CPATH= export CPATH=$CPATH:/volume1/home/Iwao/GoogleDrive/Develop/_.SRC/__CPR_ export CPATH=$CPATH:/volume1/home/Iwao/GoogleDrive/Develop/_.SRC/__Iwao export CPATH=$CPATH:/volume1/home/Iwao/GoogleDrive/Develop/_.SRC/__Mlt_
AS5202T 再セットアップ
やっとこの NAS 用の HDD が届いたのでもう一度最初からセットアップ.
今ある WD Red 1TB を外すために AS5202T をシャットダウン.
前回と同様 で「初期化されていません」を押して,画面の指示に従ってインストール.
今回は最初のインストールでは何も入れなかったので,Web サーバなども起動していない.
他に SSH なども有効になる様に設定.
SSH で接続しようとすると,
Microsoft Windows [Version 10.0.18362.720] (c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\Iwao>cd %TMP% C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>ssh -l Iwao -p 22 192.168.1.75 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ @ WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED! @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY! Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)! It is also possible that a host key has just been changed. The fingerprint for the ECDSA key sent by the remote host is SHA256:7Hi9lqmKbdEhkCwGwU4j0fjj/PQCNQBfnNCIHKMACZA. Please contact your system administrator. Add correct host key in C:\\Users\\Iwao/.ssh/known_hosts to get rid of this message. Offending ECDSA key in C:\\Users\\Iwao/.ssh/known_hosts:16 ECDSA host key for 192.168.1.75 has changed and you have requested strict checking. Host key verification failed. C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>
c:\Users\Iwao\.ssh\known_hosts を編集(192.168.1.75 の行を削除)して対応.
ここまでやっていろいろ見ていると,間違いを発見.RAID 0 になっている.
「設定」-「工場出荷時設定」-「システム初期化」でもう一度やり直し.
「ワンクリックセットアップ」の画面で「バランスが取れている」を選択する必要があった.
「最大容量」だと RAID 0 .RAID 1 は「バランスが取れている」にする.
退避しておいた VHD などをコピー.
VirtualBox と entware をインストール.
SSH 接続で gcc のインストール.
opkg install gcc
これで gcc も使える様になった.
2020/04/05
その後いろいろ試していて,また VirtualBox が止まる?現象があった.
同じファイルを PC から起動するのはうまくできる.
先日バックアップした DevX.vdi をコピーし直して起動させたらうまくいった.
VNC 接続で時刻を表示させて見ていると,少し止まったようになることがある.
昨日 RAID 1 で再セットアップした後,ディスクが動いていたのでそのグラフ.
AS5202T セットアップ – 6
DS116 からの WordPress の移行.
2017/01 は wordpress.com から DS115j に.2017/10 には DS115j から DS116 に移行している.
今回行うのは Synology NAS DS116 からで,どこまで動作する(移行できる)かのテスト.
DS116 側 の「ダッシュボード」で「ツール」-「エクスポート」.
「すべてのコンテンツ」を選んで「エクスポートファイルをダウンロード」.
AS5202T の「ダッシュボード」-「ツール」-「インポート」.
「WordPress」の所の「今すぐインストール」,「インポータの実行」.
「参照…」から xml ファイルを指定して「ファイルをアップロードしてインポート」すると,
WordPress のインポート エラーが発生しました。 アップロードしたファイルは php.ini で定義された upload_max_filesize を超過しています。
PHP 7.3 php.ini の upload_max_filesize は 2M になっている.xml は 6.3MB .
php.ini を編集しようかとも思ったが,PHP 7 を無効にすると PHP 5.6 になり 10MB になっている.
もう一度,xml の「ファイルをアップロードしてインポート」.
「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックをつけて「実行」.
時間は 30 分程度かかった.
この記事を公開後,もう一度 Synology NAS で「エクスポート」,ASUSTOR NAS で「インポート」.
新しいこの記事は追加されるが,変更した以前の記事は反映されないみたい.
「All in One SEO Pack」プラグインを入れたタイミングかは不明だが,SEO 情報も移行できている.
xml には書かれているのでプラグインを入れた段階で反映されていたのかもしれない.
2022/01
php.ini を編集
WordPress の .htaccess で指定
AS5202T セットアップ – 5
先日 WordPress と Joomla! を入れたので,DS116 からの移行.
比較的簡単そうな Joomla! から.
検索すると J2XML というプラグインが出てくる.
使い方などは次の所に詳しく説明されている.
Joomla! 無料エクステンション『J2XML』で記事やカテゴリをエクスポート/インポート
インポートでうまくできなかった.
Cannot import a super user account [Super User].
エラーメッセージにある様に「Super User」を「はい」に変更.
「メニュー」などは反映されないので完全な切替はしばらく先になりそう.
2020/04/02
Synology NAS 側の記事を少し変更.
前回と同様に「エクスポート」,AS5020T の「インポート」でうまくいく.
AS5202T セットアップ – 3
SSH 接続を有効にするための設定
ADM の「サービス」-「端末」の「SSHサービスを有効にする」にチェック.
Win10 のコマンドプロンプトで次の様に入力 すると入れる.
ssh -l Iwao -p 22 192.168.1.75
Linux 環境でよく使っているコマンド.以前 Synology NAS でも調べたもの.
zip ,unzip ,7z すべて存在する.
convert もあり.
shutdown はない.
標準で入る PHP は 5.6 みたい.
App Central で PHP 7 をインストールすることで 7.3 になった.
また「インストール済み」の「PHP 7」の ON/OFF で切り替え可能.
AS5202T セットアップ – 2
先日の続き.
その後追加したもの.
アンチウィルスの ClamAV .
他に Linux Center .使い勝手は思っていたものと少し違った.
マニュアルなどは次の所.
https://www.asustor.com/ja/service/downloads?product_id=61#document
https://www.asustor.com/app_central/?type=&model=52xx,53xx
DDNS の設定は ASUSTOR Data Master (ADM) の「設定」-「手動接続」にある.
ASUSTOR の標準で用意されているものは「myasustor.com」.
IPv6 での設定はちょっとわからず.
次のリンクの様にアクセスできるようになる.
http://demosite.myasustor.com/
他にもいろいろ設定したいと思うが,場所やアプリがわからない.
Web 関係などはこの NAS 用に注文している HDD がそろってからの予定.
AS5202T セットアップ
先日届いていた AS5202T .それ用の HDD を注文したら納期がかかるみたい.
それで手元にあった WD Red 1TB を取り付けてセットアップしてみた.
NAS に取り付ける時,斜めになってしまうことがあるので注意が必要.
最初に ASUSTOR コントロールセンター をダウンロードして PC にインストール.
「初期化されていません」を押して,画面の指示に従って ADM をインストール.
Web もセットアップされていた.
NAS が動作することは確認できたので,メモリを 8GB に取り換え.
電源を入れると,一番上の青いランプが点灯,システムステータスのランプが点滅のままでうまく起動しない.
通常であればネットワークやハードディスクのランプが点滅や点灯するはず.
もう一度メモリを外して元の 2GB の状態にするとうまく起動する.
追加で 1 枚さして 6GB でもうまく起動.
2GB も交換して 4GB x 2 の状態で試すとうまく起動した.
メモリの挿し方が甘かった?
今回この機種を追加した目的の一つが VirtualBox .
App Central から VirtualBox と VirtualBox Extension Pack をインストール.
追加された VirtualBox アイコンをクリックすると新しくブラウザのウィンドウが開く.
この時のログインの ID がわからなかったが admin と admin で入れる.
https://www.asustor.com/en/online/College_topic?topic=249
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/siranas/1023605.html
https://mdw-note.net/tips/setting-virtualbox-as3102t/
以前 PC で作成した Win10_LTSC.vdi を NAS の Public/VHD/Win10_LTSC にコピー.
それを使用する様に VirtualBox の仮想マシンを追加.
追加した仮想マシンを起動すると右上にプレビューが表示されている.
この仮想マシンは VNC サーバの設定がしてあるので,VNC ビューアから接続.
もう一つ確認したのが gcc .
App Central で entware を追加.
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>ssh -l Iwao -p 22 192.168.1.75 Password: Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ gcc -sh: gcc: not found Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ opkg opkg must have one sub-command argument usage: opkg [options...] sub-command [arguments...] where sub-command is one of: Package Manipulation: update Update list of available packages upgrade <pkgs> Upgrade packages install <pkgs> Install package(s) configure <pkgs> Configure unpacked package(s) remove <pkgs|regexp> Remove package(s) flag <flag> <pkgs> Flag package(s) <flag>=hold|noprune|user|ok|installed|unpacked (one per invocation) Informational Commands: ... Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ opkg install gcc Installing gcc (7.4.0-5) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/gcc_7.4.0-5_x64-3.2.ipk Installing zlib (1.2.11-3) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/zlib_1.2.11-3_x64-3.2.ipk Installing libiconv-full (1.11.1-4) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libiconv-full_1.11.1-4_x64-3.2.ipk Installing libintl-full (0.19.8.1-2) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libintl-full_0.19.8.1-2_x64-3.2.ipk Installing libbfd (2.27-1) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libbfd_2.27-1_x64-3.2.ipk Installing libopcodes (2.27-1) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libopcodes_2.27-1_x64-3.2.ipk Installing objdump (2.27-1) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/objdump_2.27-1_x64-3.2.ipk Installing ar (2.27-1) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/ar_2.27-1_x64-3.2.ipk Installing binutils (2.27-1) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/binutils_2.27-1_x64-3.2.ipk Configuring zlib. Configuring libiconv-full. Configuring libintl-full. Configuring libbfd. Configuring libopcodes. Configuring objdump. Configuring ar. Configuring binutils. Configuring gcc. There are no *-dev packages in Entware(with few exceptions)! Please install headers as described in the wiki: https://github.com/Entware/Entware/wiki Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ gcc /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crt1.o: In function `_start': (.text+0x20): undefined reference to `main' collect2: error: ld returned 1 exit status Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ gcc -v Using built-in specs. COLLECT_GCC=gcc COLLECT_LTO_WRAPPER=/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/lto-wrapper Target: x86_64-openwrt-linux-gnu Configured with: /media/ware3/Entware.2020.01/build_dir/target-x86_64_glibc-2.27/gcc-7.4.0/configure --target=x86_64-openwrt-linux --host=x86_64-openwrt-linux --build=x86_64-pc-linux-gnu --program-prefix= --program-suffix= --prefix=/opt --exec-prefix=/opt --bindir=/opt/bin --sbindir=/opt/sbin --libexecdir=/opt/lib --sysconfdir=/opt/etc --datadir=/opt/share --localstatedir=/opt/var --mandir=/opt/man --infodir=/opt/info --disable-nls 'CXXFLAGS_FOR_TARGET=-g -O2 -D_GLIBCXX_INCLUDE_NEXT_C_HEADERS' --build=x86_64-pc-linux-gnu --host=x86_64-openwrt-linux-gnu --target=x86_64-openwrt-linux-gnu --enable-languages=c,c++ --with-bugurl=https://dev.openwrt.org/ --with-pkgversion='OpenWrt GCC 7.4.0' --enable-shared --enable-__cxa_atexit --with-default-libstdcxx-abi=gcc4-compatible --enable-target-optspace --with-gnu-ld --with-specs='-Wl,-rpath=/opt/lib -Wl,--dynamic-linker=/opt/lib/ld-linux-x86-64.so.2' --with-boot-ldflags='static-libstdc++ -static-libgcc -Wl,-rpath=/opt/lib -Wl,--dynamic-linker=/opt/lib/ld-linux-x86-64.so.2' --disable-nls --disable-libsanitizer --disable-libvtv --disable-libcilkrts --disable-libmudflap --disable-libmpx --disable-multilib --disable-libgomp --disable-libquadmath --disable-libssp --disable-decimal-float --disable-libstdcxx-pch --with-host-libstdcxx=-lstdc++ --prefix=/opt --libexecdir=/opt/lib --with-local-prefix=/opt --with-stage1-ldflags='-lstdc++ -Wl,-rpath=/opt/lib -Wl,--dynamic-linker=/opt/lib/ld-linux-x86-64.so.2' --with-default-libstdcxx-abi=gcc4-compatible Thread model: posix gcc version 7.4.0 (OpenWrt GCC 7.4.0) COMPILER_PATH=/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/:/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/ LIBRARY_PATH=/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/:/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/:/lib/../lib64/:/usr/lib/../lib64/:/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/../../../:/lib/:/usr/lib/ COLLECT_GCC_OPTIONS='-v' '-mtune=generic' '-march=x86-64' /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/collect2 -plugin /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/liblto_plugin.so -plugin-opt=/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/lto-wrapper -plugin-opt=-fresolution=/tmp/ccm1Y6FA.res -plugin-opt=-pass-through=-lgcc_s -plugin-opt=-pass-through=-lc -plugin-opt=-pass-through=-lgcc_s --eh-frame-hdr -m elf_x86_64 -dynamic-linker /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crt1.o /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crti.o /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crtbegin.o -L/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0 -L/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc -L/lib/../lib64 -L/usr/lib/../lib64 -L/volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/../../.. -rpath=/opt/lib --dynamic-linker=/opt/lib/ld-linux-x86-64.so.2 -lgcc_s -lc -lgcc_s /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crtend.o /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crtn.o /volume1/.@plugins/AppCentral/entware/opt/bin/../lib/gcc/x86_64-openwrt-linux-gnu/7.4.0/crt1.o: In function `_start': (.text+0x20): undefined reference to `main' collect2: error: ld returned 1 exit status Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ ll total 12 drwxr-xr-x 2 Iwao users 4.0K Mar 16 18:27 ./ drwxr-xr-x 4 root root 4.0K Mar 16 15:19 ../ -rw------- 1 Iwao users 100 Mar 16 18:43 .ash_history Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ mkdir test Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao $ cd test Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ cat > test.cpp int main () { return 2 ; } Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ cat test.cpp int main () { return 2 ; } Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ ls test.cpp Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ g++ test.cpp Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ ./a.out Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ echo $? 2 Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $ echo $? 0 Iwao@AS5202T:/volume1/home/Iwao/test $
#pragma message (” ~ “) の利用
先日からやっているコードの解析部分を単体テスト用に分割していると,
--------------------構成: prs_frml - Win32 Debug-------------------- コンパイル中... prs_frml.cpp c:\program files\microsoft visual studio\vc98\mfc\include\afxv_w32.h(14) : fatal error C1189: #error : WINDOWS.H already included. MFC apps must not #include <windows.h> cl.exe の実行エラー prs_frml.exe - エラー 1、警告 0
「パッと見」でわかる時は良いが,今回はわかり難い.
そんな時に私が場所を限定していく手順.
次の様に影響していそうな所に #pragma message (” ~ “) を追加.
#pragma message ("pass 1") #include "StrAryTo.hxx" #pragma message ("pass 2") #ifdef _MSC_VER #ifdef _AFXDLL #else #ifndef afxDump #define afxDump std::terr #endif #endif #endif #pragma message ("pass 3")
今回は次の様になったので StrAyTo.hxx が原因とわかった.
pass 1 c:\program files\microsoft visual studio\vc98\mfc\include\afxv_w32.h(14) : fatal error C1189: #error : WINDOWS.H already included. MFC apps must not #include <windows.h>
StrAryTo.hxx は CStringArray と std::vector<tstring> を相互変換するコード.
インクルードから外すことで対応.
MFC を使用しているソースなどの対応方法は次の所.
https://dev.mish.work/wordpress/2019/04/05/c1189-windows-h-already-included/
VirtualBox 6 VHD のサイズの拡大
Win7 の時に作成した VHD のサイズが 64 GB だったのでそれの拡張.
検索すると,探し方が悪いのか面倒な方法ばかり…
それで見つけたのが次の所.
https://blog.goo.ne.jp/ashm314/e/53afcf6f9356646d5556590cab11c013
これで VHD の大きさは大きくなるが,仮想マシンを起動すると変わっていない.
これに対応するには次の所.
https://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/869vhdextend/vhdextend.html
Microsoft DiskPart バージョン 6.1.7601 Copyright (C) 1999-2008 Microsoft Corporation. コンピューター: VP-HBY DISKPART> list disk ディスク 状態 サイズ 空き ダイナ GPT ### ミック ------------ ------------- ------- ------- --- --- ディスク 0 オンライン 80 GB 16 GB DISKPART> list volume Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info ---------- --- ----------- ---- ---------- ------- --------- -------- Volume 0 D CD-ROM 0 B メディアなし Volume 1 システムで予約済み NTFS Partition 100 MB 正常 システム Volume 2 C NTFS Partition 63 GB 正常 ブート DISKPART> select volume 2 ボリューム 2 が選択されました。 DISKPART> extend DiskPart はボリュームを正常に拡張しました。 DISKPART> list volume Volume ### Ltr Label Fs Type Size Status Info ---------- --- ----------- ---- ---------- ------- --------- -------- Volume 0 D CD-ROM 0 B メディアなし Volume 1 システムで予約済み NTFS Partition 100 MB 正常 システム * Volume 2 C NTFS Partition 79 GB 正常 ブート DISKPART>
2021/01/06
「仮想メディアマネージャー」を使用して,80 GB から 100 GB の拡張で 1 時間程度かかった.
実際のファイルサイズが 160 GB 程度になってしまっている.
diskpart による操作は特に問題ない.
Freespire 6 インストール
先日 Twitter で見かけてブックマークしておいたサイト.
https://www.freespirelinux.com/2020/02/freespire-60-released.html
2020/06/22 https://www.freespire.net/
時間が空いたので VirtualBox の環境にインストールしてみた.
ちょっと手順がわかりにくい部分があったのでメモ.
仮想マシンの作成.
仮想ハードディスクの作成.
ダウンロードした freespire-6.iso を選択.
仮想マシンの起動.
起動するとこんな感じ.
デスクトップにある「Install freespire 18.04」を開いてインストール開始.
インストーラの起動後,一番下に「日本語」がある.あとは表示に従い操作すれば OK .
日本語のフォルダが幾つかできているので変更.
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
2020/05/06
glut インストール.
sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
Win10 IIS https 化
テスト環境の IIS を https 化しようと思い,いろいろと…
当然であるが「サイトバインドの追加」で「SSL 証明書」がない.
NAS では Let’s Encrypt を使用しているので調べると win-acme などがあるみたい.
そこから入った https://github.com/win-acme/win-acme/releases/ から落としてやってみたが…
「N」を選択して進めるがエラー.
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp<c:\Users\Public\Documents\Tools\win-acme.v2.1.4.710.x64.trimmed\wacs.exe A simple Windows ACMEv2 client (WACS) Software version 2.1.4.710 (RELEASE, TRIMMED) ACME server https://acme-v02.api.letsencrypt.org/ IIS version 10.0 Running with administrator credentials Scheduled task not configured yet Please report issues at https://github.com/PKISharp/win-acme N: Create new certificate (simple for IIS) M: Create new certificate (full options) R: Run scheduled renewals (0 currently due) A: Manage renewals (0 total) O: More options... Q: Quit Please choose from the menu: n Running in mode: Interactive, Simple No sites with host bindings have been configured in IIS. Add one in the IIS Manager or choose the plugin 'Manual input' instead. Target plugin IIS aborted or failed N: Create new certificate (simple for IIS) M: Create new certificate (full options) R: Run scheduled renewals (0 currently due) A: Manage renewals (0 total) O: More options... Q: Quit Please choose from the menu:
何かの設定が足りないのか?ちょっとわからないので他の方法で…
自己署名証明書でやってみることに.
「IIS 自己署名証明書」で検索.
わかりやすかったのがここ.
Windows Server で自己署名 SSL 証明書を作成する手順
IIS マネージャーを使用した証明書の作成
IIS で SSL/TLS を 自己署名入り証明書 で 設定 する方法
これで https に対応できているかどうかのテストはできるので,今回はここまで.
いつも設定場所を忘れるので…
Microsoft VBScript 実行時エラー エラー ‘800a01ad’
ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。
/_LIB_/L_Mainte.asp, 行 33
「アプリケーション プール」-「詳細設定」-「32 ビット アプリケーションの有効化」を「True」に.
C4244: ‘初期化中’: ‘INT_PTR’ から …
VC 2002 より前に作成した「ダイアログベース」のプロジェクトの場合 x64 対応に変更すると
XxxApp.cpp(73): warning C4244: ‘初期化中’: ‘INT_PTR’ から ‘int’ への変換です。データが失われる可能性があります。
生成されるスケルトンでは,アプリケーションクラスのダイアログの部分が次の様になっている.
CFBXtoMDlg dlg;
m_pMainWnd = &dlg;
int nResponse = dlg.DoModal();
if (nResponse == IDOK) {
}
else if (nResponse == IDCANCEL) {
}
x86,x64 共に warning などを出なくするには,int となっている部分を INT_PTR に変更 する.