TS-253D 再セットアップ – 5
外からアクセスすることはないが,念のため…
QTS に入るためのポートを変更.
Synology NAS では次の所に書かれている.
Synology NAS のセキュリティを強化する方法
QNAP NAS で書かれていた所.
ワンランク上のセキュリティ対策を施す「myQNAPcloud」
Linux Station のインストール.
続いて Ubuntu のインストール.
右の真ん中辺りの http://…/linux-station-vnc/ をクリックして起動できる.
そのままだと英語なので,日本語のインストール.
「Settings」-「Region & Language」-「Manage installed Languages」.
「Install / Remove Languages…」.
「Japanese」にチェックを付けて「Apply」.
どこかに設定があるのかもしれないが,インストールされた「日本語」を選べないので再ログイン.
有効にするために「Restart」.
robocopy でエラー 50 (0x00000032)
次の様なコマンドでファイルをバックアップしていると,
robocopy "\\DevX\Public\Documents\Develop" "\\AS5202T\Public\Document\Develop" /e /xo /xf *.bak ... 6 \\DevX\Public\Documents\Develop\VC_Test\T_mem\T_PhysF\ 8 \\DevX\Public\Documents\Develop\VC_Test\T_STL\ 2020/09/11 10:03:08 エラー 50 (0x00000032) コピー先ディレクトリにアクセスしています \\AS5202T\Public\Document\Develop\VC_Test\T_STL\ この要求はサポートされていません。 30 秒間待機しています... 再試行しています...
何かの拍子に開いたままの状態になってしまったみたいで ASUSTOR NAS で「切断」することで対応.
* 使用しているユーザを切断しない様に注意.
日本語名ファイルのアップロード
次の所から日本語名のファイルをアップロードはできていたが,コードでの対応はうまくできていなかった.
https://itl.mish.work/…/upload.htm
そのため,アップロード時に 7 ビットのファイル名に変換することで対応していた.
これらのコードを書いたのは 3 年位前なので,その当時はまだよくわかっていなかった.
https://dev.mish.work/wordpress/2017/09/04/chttpfile-http-post/
またテクスチャファイル名などが日本語の場合はうまくいかないことも多かった.
最初,日本語名でそのままアップロードすると,いろいろ困った現象に…
PC から NAS 上のアップロード先のファイルが見えなくなってしまった.
一度スマートフォンの NAS 用のファイルマネージャから参照すると PC でも見えるようにはなった.
動作を見ると,サーバ側のコードは動作しているが,格納しているファイル名がうまく渡せていない.
ログなどを確認すると,デバッグ用 MBCS.exe でファイル名が「シフト JIS」のままになっていた.
送られるデータとしては次の所にあたる部分.
$_FILES[‘userfile’][‘name’]
これを UTF-8 にして渡す必要がある.
コードとしては次の所.
v_char Make_send_data (LPCTSTR upFile,LPCTSTR ___boundary) { v_char up_Data = v_c_Load(upFile) ; v_char sndData ; { tstring ct_boundary = ___boundary ; tstring file_img = ::QuotM_Add(_T("file_img")) ; tstring fileName = ::QuotM_Add(::Path_GetName(upFile)) ; tstring dataPre ; tstring dataPst ; dataPre+= CT_boundary__ + ct_boundary + C_CRLF ; dataPre+= CD_cd_f_d_n_ + file_img + CD_cd__fn_ ; dataPre+= fileName + C_CRLF ; dataPre+= CT_ct_a_o_s C_CRLF ; dataPre+= C_CRLF ; dataPst+= C_CRLF ; dataPst+= CT_boundary__ + ct_boundary + CT_boundary__ C_CRLF ; // v_char vc_pref = ::To_v_char(::To__string(dataPre.c_str())) ; v_char vc_pref = ::To_v_char(::To_UTF8 (dataPre.c_str())) ; v_char vc_post = ::To_v_char(::To__string(dataPst.c_str())) ; sndData.insert(sndData.end(),vc_pref.begin(),vc_pref.end()) ; sndData.insert(sndData.end(),up_Data.begin(),up_Data.end()) ; sndData.insert(sndData.end(),vc_post.begin(),vc_post.end()) ; } return sndData ; }
To__string でそのまま char の配列としていたものを UTF-8 にしてから char の配列に.
UpFile.hxx
quotm.hxx
2020/09/08
今度はサーバ側のコード.
本当はクライアントの CInternetSession のコンストラクタで与える User Agent .
UTF-8 でセットすれば良いのはわかるが,引数が LPCTSTR なのでどうすれば良いかわからず.
そのためサーバ側のログを出力する部分でうまく機能しないことがある.
Synology NAS では,一部文字化けするが特に問題なさそう.
ASUSTOR NAS や QNAP NAS では,20200908.txt の読み込み時に止まっている様子.
次の様に //IGNORE を付加して変換.
iconv API は iconv_open(_T("UTF-8//IGNORE")) iconv -f CP932 -t UTF-8//IGNORE 20200908.txt > 20200908.uf8 uconv -f CP932 -t UTF-8 -i 20200908.txt -o 20200908.uf8
FindExecutable と C2664
::FindExecutable の動作を確認しようと思い次の様なコードを書いた.
#include <clocale> #include <iostream> #include <Windows.h> #include "i_define.hxx" #include "tstring.hxx" tstring Get_doc_exe (LPCTSTR doc) { tstring exe_path ; exe_path.resize(MAX_PATH,0) ; ::FindExecutable(doc,NULL,&exe_path[0]) ; return exe_path.c_str() ; } int _tmain (int argc,TCHAR* argv[]) { _tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ; { tstring buf ; buf.resize(1000) ; { while (std::terr << _T("file ? =") , std::tin.getline(&buf[0],buf.size())) { tstring str = buf.c_str() ; if (str == _T("q")) { break ; } else if (str == _T("Q")) { break ; } // str = ::QuotM_Del_All(str) ; if (str.empty()) { continue ; } // if (::File_IsNothing(str)) { continue ; } std::tout << ::Get_doc_exe(str.c_str()) << std::endl ; } } } return 0 ; }
MBCS でビルドすると問題ないが,UNICODE にすると,
--------------------構成: get_exe - Win32 Release-------------------- コンパイル中... get_exe.cpp C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Develop\VC_Test\PC_doc\get_exe\get_exe.cpp(37) : error C2664: 'class std::basic_istream<unsigned short,struct std::char_traits<unsigned short> > &__thiscall std::basic_istream<unsigned short,struct std:: char_traits<unsigned short> >::getline(unsigned short *,int)' : 1 番目の引数を 'char *' から 'unsigned short *' に変換できません。 (新しい機能 ; ヘルプを参照) 指示された型は関連がありません; 変換には reinterpret_cast、 C スタイル キャストまたは関数スタイルのキャストが必要です。 C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Develop\VC_Test\PC_doc\get_exe\get_exe.cpp(37) : fatal error C1903: 直前のエラーを修復できません; コンパイルを中止します。 cl.exe の実行エラー get_exe.exe - エラー 2、警告 0
C2664 については ここ .
Windows.h の include を i_define.hxx より後に.
::FindExecutable ではうまくない様な記述もあるが,今回の目的にはこれで良いかなと思う.
https://dobon.net/vb/dotnet/system/findassociatedexe.html
https://itl.mydns.jp/…/get_exe_2020_09.zip
更にちょっと面白い動作があったので…
#include "i_define.hxx" #include "tstring.hxx" #include <Windows.h> #include <clocale> #include <iostream> int _tmain (int argc,TCHAR* argv[]) { _tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ; { tstring buf ; buf.resize(1000) ; { while (std::terr << _T("file ? =") , std::tin.getline(&buf[0],buf.size())) { tstring str = buf.c_str() ; if (str == _T("q")) { break ; } else if (str == _T("Q")) { break ; } if (str.empty()) { continue ; } ::ShellExecute(NULL,NULL,str.c_str(),NULL,NULL,SW_SHOWNORMAL) ; } } } return 0 ; }
関連付けされているドキュメントは,::ShellExecute で普通に開く.
そうでないドキュメントは,エクスプローラでクリックしたのと同じような動作.
NotePad や MSPaint などと入力すると,幾つかの exe は起動できる.
起動できないものもあり,その違いは不明.
https://itl.mydns.jp/…/se_doc_2020_09.zip
TS-253D 再セットアップ – 4
QTS で Virtualization Station をクリックすると,
「終了」を押してしばらくすると,
「VM の作成」.
予め iso は NAS にコピー済み.
「OK」を押すと,
ここは「キャンセル」.
「Win10x86」のアイコンを押すと,
「スタート」を押すと,Windows のセットアップが始まる.
後は Windows のいつものインストール動作.
「ローカルアカウント」でインストール.
「VM 情報」を選択して「ゲストツールCDを挿入する」.
ブラウザではあまり反応が良くない気がする.
PC などで操作する場合は VNC クライアント を使用した方が少しは快適.
TS-253D 再セットアップ – 3
Entware のインストール.前回 と同様だが少し画像と説明を追加.
「App Center」を開き,右上の「設定(歯車マーク)」をクリック.「アプリリポジトリ」タブを選択.
「追加」を押して「OPKG Store」の URL「 https://www.qnapclub.eu/en/repo.xml 」を入力.
ログイン情報は不要.
https://www.qnapclub.eu/en/howto/1
左のアイコンに「OPKG Store」が増える.選択して「すべてのアプリ」.検索ボックスに「Entware」と入力.
「Entware-std」をインストール.
これで opkg コマンドが使える様になる.
ASUSTOR NAS で作成した .out は,この段階で動作する様になるみたい.
gcc と python3 などのインストール
admin で入ったコンソール で,
opkg install gcc
opkg install python3
他に tree , mc なども.
https://jml.mish.work/various/nas/qnap-nas.html
https://jml.mish.work/various/nas.html
2023/01/11
//qnapclub.eu/ にうまく接続できないので…
https://www.qnapclub.eu/en/repo.xml
https://www.qnapclub.eu/en/howto/1
TS-253D 再セットアップ – 2
ファームウェアのインストールが終わると…
手順は次の所にある通り.
https://unistar.jp/column/2899/
スナップショットは使わないかと思い,ボリューム容量は「最大に設定」.
設定した内容
ユーザを追加.
通知センタのメール通知設定.
アンチウィルスを有効に.
Q’center をインストール,設定.
HBS 3 Hybrid Backup Sync のインストール,Google ドライブからの片方向コピー設定.
RAID の同期が動作しているためか,ファイルのコピーに時間がかかる.
同期が終わるまでこのままの方が良さそう.
https://jml.mish.work/various/nas/qnap-nas.html
TS-253D 再セットアップ
ある程度の動作を確認したので再セットアップ.
「コントロールパネル」-「工場出荷時設定に復元」-「設定リセット」を選択.
再起動した後入り方がわからず,
admin で入ったままのコンソールがあったので,poweroff で電源 OFF .
もう一つの HDD を取り付けて起動.
Qfinder で見つかった.
その後しばらく入り方がわからなかったが,admin/245EBE40..15(MAC アドレス)で入れた.
QNAP デフォルトパスワードについて(ファームウェア4.4.2以降)
確かにデータなどは残っているが,個人的には使い勝手が良くないので「工場出荷時設定の復元と…」.
違いなどは次の所を参考にさせてもらった.
https://datarescue.yamafd.com/qnap_reset/
起動すると,確かにデータは消えているが,思ったものと違う.
結局「NAS の再初期化」を選択.
再起動後,「ファームウェアのインストール」画面になった.
FBX SDK 2020.1.1
FBX SDK 2020.1.1 があった.
今は時間が取れないので,ダウンロードとインストールまで.
いつもの様に,インクルードとライブラリのパスを変更 2020.1.1 に.
2020.1 であったワーニング LNK4099 は出なくなった?
TS-253D 温度
昨日から,システムの温度とファンの回転数が正しく表示されなくなった.
ディスクの温度は 40 度位なので正常と思われる.
ファンの音も変化するので,表示だけの問題ではないかと思う.
NAS の再起動で一時的に正しく表示するが,しばらくするとダメ.
スマートフォンの Qmanager も同様.
先日 QTS(ファームウェア)をアップデートした関係か?
2020/08/25
今日は CPU 使用率の表示がされない.
これも NAS の再起動で解消.
2020/08/26
Q’center が更新された.何か不具合があったのかも…
TS-253D セットアップ – 8
再セットアップするまでにいろいろと調べようと思い…
先日入れた WordPress と Joomla! を削除.
再度インストールして進めていくと phpMyAdmin に入れない.
いろいろ試しても入れない(デフォルトの root/admin ,前回設定したものなど).
Joomla! は「SQL サーバーを有効にする」をチェックすることでインストールはできた.
これらを操作している時 http と https で,動作が異なることが気になった.
phpMyAdmin に入れなかったのは http 接続だったためみたい.https で入れた.
どこかに設定があるのかもしれないが,他の NAS に比べこの辺りの動作がよくわかっていない.
次は Joomla! の移行テスト.
ASUSTOR NAS の時 と同様,J2XML でデータが移せたことまでは確認.
WordPress も前回と同様 にやってみたが…
前回と比べると,画像をうまく変換できなかったエラーが多い.
「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」のチェックを忘れたためか?
もう一度データベースを初期化してやり直してみたら,また phpMyAdmin に入れなくなってしまった.
なかなか難しい…
いろいろ試すと,パスワードの変更処理動作のあるタイミング(1 秒程度の間)だけは入れる状態.
ただどうしても wordpress のデータベースが作成できなかった.
NAS を再起動したら入れるようになった.
Python venv
次の所を参考にして…
VS CodeとFlaskによるWebアプリ開発「最初の一歩」
https://kazuhira-r.hatenablog.com/entry/2019/01/09/231800
cd %TMP% で移動し temp\test\ 以下に作成.
py -m venv temp\test
Linux 環境では,~/Documents/tmp/test/
cd ~/Documents/tmp
python3 -m venv test
Win10 .\test\Scripts\activate Ubuntu source ./test/bin/activate
Flask の起動は,環境変数 FLASK_APP を設定して flask run らしい.
サンプルにある内容 を python3 sample.py との違いは?
2020/08/24
VS 2017 での仮想環境の作成は「ソリューション エクスプローラー」-「Python 環境」の「右クリック」にある.
Python から C の呼出し – 3
Win10 環境に入っている Python.h を検索.
C:\Users\Iwao> where /R \ Python.h
C:\CocosCreator\resources\utils\Python27\include\Python.h
C:\Microsoft\AndroidNDK64\android-ndk-r15c\prebuilt\windows-x86_64\include\python2.7\Python.h
C:\Microsoft\AndroidNDK64\android-ndk-r16b\prebuilt\windows-x86_64\include\python2.7\Python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Professional\Common7\IDE\Extensions\Microsoft\Python\Core\Packages\ptvsd\_vendored\pydevd\pydevd_attach_to_process\dll\python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Professional\Common7\IDE\Extensions\Microsoft\Python\Core\Packages\ptvsd\_vendored\pydevd\pydevd_attach_to_process\linux\python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Professional\Common7\IDE\Extensions\Microsoft\Python\Core\debugpy\_vendored\pydevd\pydevd_attach_to_process\common\python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2019\Professional\Common7\IDE\Extensions\Microsoft\Python\Miniconda\Miniconda3-x64\include\Python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Shared\Anaconda3_64\include\Python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Shared\Anaconda3_64\pkgs\python-3.6.5-h0c2934d_0\include\Python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Shared\Python36_64\include\Python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Shared\Python36_86\include\Python.h
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\Shared\Python37_64\include\Python.h
C:\ProgramData\Microsoft\AndroidNDK64\android-ndk-r11c\prebuilt\windows-x86_64\include\python2.7\Python.h
C:\salt\bin\include\Python.h
C:\Users\All Users\Microsoft\AndroidNDK64\android-ndk-r11c\prebuilt\windows-x86_64\include\python2.7\Python.h
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Microsoft\Linux\HeaderCache\1.0\-1863842710\usr\include\python2.7\Python.h
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Microsoft\Linux\HeaderCache\1.0\-1863842710\usr\include\python3.7\Python.h
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Microsoft\Linux\HeaderCache\1.0\-1863842710\usr\include\python3.7m\Python.h
C:\Windows.old\Users\All Users\Microsoft\AndroidNDK64\android-ndk-r11c\prebuilt\windows-x86_64\include\python2.7\Python.h
C:\Users\Iwao>
Python tkinter インストール
Windows から Raspberry Pi 環境に接続できる様に samba を追加しようと…
検索して次の所を参考に設定.
https://qiita.com/fstyle/items/1670d260f58f77a43144
https://www.raspberrypirulo.net/entry/samba
この中で書かれている nano というエディタ.
CUI で使えるみたいで NAS などの幾つかの環境にインストール.
sudo opkg install nano
他に CUI のファイルマネージャ.
sudo opkg install mc
操作性など異なるが,エコロジーⅡを思い出す.
https://unilab.gbb60166.jp/T98Next/T98Next2.htm
NAS VirtualBox に Win10 … できず
ASUSTOR NAS の VirtualBox で動作させている Win10 が不安定なので,VirtualBox 上にインストールから…
ASUSTOR NAS の VirtualBox で作成した vdi をコピーしてそれを指定すると,
VirtualBox error: rc=0x80bb0001 Cannot register the hard disk ‘/volume1/Public/VHD/DevA/DevA.vdi’ {f7577f3a-2c71-49bb-b349-5b6aa27133bd} because a hard disk ‘/root/VirtualBox VMs/DevA/DevA.vdi’ with UUID {f7577f3a-2c71-49bb-b349-5b6aa27133bd} already exists (0x80070057)
コマンドプロンプトで,
Microsoft Windows [Version 10.0.18362.1016]
(c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved.
C:\Users\Iwao>cd %TMP%
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" internalcommands sethduuid B:\VHD\DevA\DevA.vdi
UUID changed to: 7bf3a9e5-06f0-4718-b8ed-c48322cc99f9
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>
コピーした vdi を選択して起動すると,
UUID {bee82a51-4b3e-4856-9d86-f035dee8bd25} of the medium ‘/volume1/Public/VHD/DevA/DevA.vdi’ does not match the value {7bf3a9e5-06f0-4718-b8ed-c48322cc99f9} stored in the media registry (‘/root/.config/VirtualBox/VirtualBox.xml’)
検索 してわかりやすかったのが次の所.
https://katurakuno.xsrv.jp/Linux/LinuxMint/virtualbox/error.html
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" internalcommands sethduuid B:\VHD\DevA\DevA.vdi 7bf3a9e5-06f0-4718-b8ed-c48322cc99f9
UUID changed to: 7bf3a9e5-06f0-4718-b8ed-c48322cc99f9
C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>
VirtualBox 内でセットアップは起動するが,リモートデスクトップサーバとして動作させる方法がわからない.
今までは既存の vdi を使用していたが,インストールからとなると NAS 本体に接続するしかないのか?
以前,一時的に仮想マシンが起動する前に RDP 接続できていた時があったが,どこかの設定なのか?
QNAP NAS の Virtualization Station は,ブラウザから操作が可能 .
2020/09/20
VirtualBox の更新があり?リモートデスクトップ接続 できるようになった.
TS-253D セットアップ – 7
SSH 接続 して python3 が動作しない.
python 2.7 は起動する.
App Center で Python3 はインストールしてある.
はっきりわからないが,App Center でインストールしたものと SSH 接続してのものとは異なるみたい.
admin で入って opkg install python3 でインストール.
これで SSH 接続でも可能になった.
python3 がインストールできない場合,その前に entware のインストールが必要.
https://dev.mish.work/wordpress/2020/08/29/ts253d-setup-3-opkg/
インストールされている PHP は 7.3.7 .
アップロードできるファイルサイズはデフォルトで十分.
zip , unzip , 7z , convert は入っている.
[Iwao@TS253D prt_text]$ tree /mnt/ext/opt/ImageMagick/usr/local/ /mnt/ext/opt/ImageMagick/usr/local/ └── sbin ├── composite ├── convert └── identify 1 directory, 3 files [Iwao@TS253D prt_text]$
iconv コマンドは入ってなさそうだが iconv API は使える.
2020/08/18 pip の追加.
[~] # opkg install python3-pip
Installing python3-pip (19.2.3-4) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/python3-pip_19.2.3-4_x64-3.2.ipk
Installing python3-pkg-resources (41.2.0-3) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/python3-pkg-resources_41.2.0-3_x64-3.2.ipk
Installing python3-setuptools (41.2.0-3) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/python3-setuptools_41.2.0-3_x64-3.2.ipk
Installing python-pip-conf (0.1-1) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/python-pip-conf_0.1-1_x64-3.2.ipk
Configuring python-pip-conf.
Configuring python3-pkg-resources.
Configuring python3-setuptools.
Configuring python3-pip.
[~] #
https://jml.mish.work/various/nas/qnap-nas.html
https://jml.mish.work/various/nas.html
TS-253D セットアップ – 6
以前調べた時は,Synology NAS と同様に面倒だと思ったが…
検索すると
QNAPにEntware-stdをインストールする
Microsoft Windows [Version 10.0.18362.1016] (c) 2019 Microsoft Corporation. All rights reserved. C:\Users\Iwao>\\WDCloud\Public\Document\bat\ssh_ts253d.bat C:\Users\Iwao>cd C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp C:\Users\Iwao\AppData\Local\Temp>ssh -l Iwao -p 22 ts253d Iwao@ts253d's password: [Iwao@TS253D ~]$ gcc -sh: gcc: command not found [Iwao@TS253D ~]$ opkg -sh: opkg: command not found [Iwao@TS253D ~]$ /opt/bin/opkg opkg must have one sub-command argument usage: opkg [options...] sub-command [arguments...] where sub-command is one of: Package Manipulation: update Update list of available packages upgrade <pkgs> Upgrade packages install <pkgs> Install package(s) configure <pkgs> Configure unpacked package(s) remove <pkgs|regexp> Remove package(s) flag <flag> <pkgs> Flag package(s) <flag>=hold|noprune|user|ok|installed|unpacked (one per invocation) ... regexp could be something like 'pkgname*' '*file*' or similar e.g. opkg info 'libstd*' or opkg search '*libop*' or opkg remove 'libncur*' [Iwao@TS253D ~]$ [Iwao@TS253D ~]$ /opt/bin/opkg install gcc Installing gcc (7.4.0-5) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/gcc_7.4.0-5_x64-3.2.ipk Installing zlib (1.2.11-3) to root... Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/zlib_1.2.11-3_x64-3.2.ipk Collected errors: * wfopen: //opt/lib/opkg/info/zlib.control: Permission denied. * extract_archive: Cannot create symlink from ./opt/lib/libz.so to 'libz.so.1': Permission denied. * extract_archive: Cannot create symlink from ./opt/lib/libz.so.1 to 'libz.so.1.2.11': Permission denied. * wfopen: /opt/lib/libz.so.1.2.11: Permission denied. * pkg_write_filelist: Failed to open //opt/lib/opkg/info/zlib.list: Permission denied. * opkg_install_pkg: Failed to extract data files for zlib. Package debris may remain! * opkg_install_cmd: Cannot install package gcc. * opkg_conf_write_status_files: Can't open status file //opt/lib/opkg/status: Permission denied. * opkg_conf_write_status_files: Can't open status file /opt/tmp//opt/lib/opkg/status: Permission denied. [Iwao@TS253D ~]$
sudo -i としても入れない.方法がわからなかったので admin で入ることに.
C:\Users\Iwao>ssh -l Iwao ts253d Iwao@ts253d's password: [Iwao@TS253D ~]$ sudo -i Password: Iwao is not in the sudoers file. This incident will be reported. [Iwao@TS253D ~]$ [Iwao@TS253D ~]$ [Iwao@TS253D ~]$ exit logout Connection to ts253d closed. C:\Users\Iwao>ssh -l admin ts253d admin@ts253d's password: [~] # [~] # [~] #
[/opt/bin] # opkg install gcc
Installing gcc (7.4.0-5) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/gcc_7.4.0-5_x64-3.2.ipk
Installing zlib (1.2.11-3) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/zlib_1.2.11-3_x64-3.2.ipk
Installing libiconv-full (1.11.1-4) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libiconv-full_1.11.1-4_x64-3.2.ipk
Installing libintl-full (0.19.8.1-2) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libintl-full_0.19.8.1-2_x64-3.2.ipk
Installing libbfd (2.27-1) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libbfd_2.27-1_x64-3.2.ipk
Installing libopcodes (2.27-1) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/libopcodes_2.27-1_x64-3.2.ipk
Installing objdump (2.27-1) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/objdump_2.27-1_x64-3.2.ipk
Installing ar (2.27-1) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/ar_2.27-1_x64-3.2.ipk
Installing binutils (2.27-1) to root...
Downloading http://bin.entware.net/x64-k3.2/binutils_2.27-1_x64-3.2.ipk
Configuring zlib.
Configuring libiconv-full.
Configuring libintl-full.
Configuring libbfd.
Configuring libopcodes.
Configuring objdump.
Configuring ar.
Configuring binutils.
Configuring gcc.
There are no *-dev packages in Entware(with few exceptions)!
Please install headers as described in the wiki:
https://github.com/Entware/Entware/wiki
[/opt/bin] #
TS-253D セットアップ – 5
WordPress の設定.
そのまま進めてしまうとエラー.
検索すると pnpMyAdmin を入れるみたい .
https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/knowledge-base/article/how-to-install-wordpress-on-qts-4-4/
phpMyAdmin を起動して root / admin と入力しても入れない.
「コントロールパネル」-「アプリケーション」-「SQLサーバー」で有効にする必要がある.
またこの時 root のパスワードを指定する.
Joomla! の設定.ASUSTOR NAS の時と同様.
TS-253D セットアップ – 4
Virtualization Station 3 のエクスポート.
先日作成した Win10 を VirtualBox などで開くためにエクスポート.
仮想マシンの下にある「エクスポート」ボタンを押して,*.ovf で「スタート」.
18 GB の img で 40 分位かかった.出力された vmdk は 9 GB .
AS5202T の VirtualBox で「ファイル」-「仮想アプライアンスのインポート」.
変換に 5 分位.
そのまま実行すると 0xc0000225 .
チップセットを「ICH9」,「I/O APIC を有効化」にチェック.
安定して動作はするが,どこかで間違えたみたいでネットワークがうまく機能しない.
PC の VirtualBox で読み込んでみたが,やはりネットワークがうまく動作していない.
今度は VirtualBox のエクスポート.
PC の VirtualBox で「仮想アプライアンスのエクスポート」,AS5202T 上の DevX をエクスポート.50 分位.
QNAP NAS Virtualization Station 3 で「VM のインポート」.20 分位.
最初うまく起動しなかった(実際は表示がうまくされていなかっただけ?).
「設定」-「ビデオ」-「タイプ」を「Cirrus」になっていたものを「VGA」に.
これでうまくいった.VNC 接続も問題なし.