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QNAP NAS 証明書の更新
QNAP NAS の Let’s Encrypt での証明書の更新が安定しない.
以前は,自動で更新できていた頃もあったと思う.
手動で「証明書更新」としても,うまく更新できない.
今回は,代替名の ts.mish.work を外して,証明書を取得することができた.
NAS の隠しフォルダ
QNAP NAS に接続できなくなった
QNAP NAS からのメール.
[Warning][QuFirewall] Notification from your device: TS253D
NAS Name: TS253D
Severity: Warning
Date/Time: 2022/09/06 18:51:01
App Name: QuFirewall
Category: Firewall Events
Message: [QuFirewall] Reached alert message threshold. Threshold value: 300, Time interval: 2022-09-06 18:20:01 ~ 2022-09-06 18:51:01.
©2022 QNAP Systems, Inc.
IPv6 でのアクセス拒否が増えたみたいで,LAN 内など通すもの以外を「拒否」に設定変更.
これがいけなかった.設定を間違えてしまったみたいで,IPv6 側の先頭にすべてを拒否する様に指定してしまった.
実際は下の方に登録したつもりだったが,間違って上の方にも入力してしまった.
すると,QTS を含むすべてのアクセスができなくなってしまった.
スマートフォンの Qmanager もつながらない.Qfinder でも見つからない.SSH 接続も不可.
対応方法を検索すると次の様なものが見つかった.
After install QuFirewall i am not able to access the NAS
QNAP FinderでTurbo NASを検出できません。IPアドレスをブラウザに直接入力してもアクセスできません。
が,異なる方法で試してみた.
電源ボタンを 1.5 秒押して,一度シャットダウン.
しばらくおいて,電源 ON .
30 秒程度すると,Qfinder で見える様になった.
ブラウザで QTS を起動し「QuFirewall」を起動.
間違って登録してしまったガードを一時的に無効にして「適用」.
ここまでを QuFirewall の動作が始まる前に完了しなければならない.
あとは,幾つかの設定を見直し.
実際は,うまくタイミングが合わず,3 回位やり直しています.
うまくできない場合は「AppCenter」で「QuFirewall」を「削除」して,最初から設定し直す必要があります.
NAS OpenVPN サーバ設定
以前 ASUS ルータ で 設定 したが,最近安定しないので NAS で設定した.
OpenVPN の設定手順は次の様なもの.
1. VPN サーバで OpenVPN の有効化と設定.
2. .ovpn ファイルの出力.
3. .ovpn ファイルの編集.
4. OpenVPN が NAS に到達できる様に,ルータやファイアウォールを設定.
5. OpenVPN クライアント で .ovpn ファイルを取り込み.
6. クライアントから「接続」.
Synology NAS
「パッケージセンター」で「VPN Server」を「インストール」.
追加された「VPN Server」を起動.
「OpenVPN」を選んで「OpenVPN サーバーを有効にする」にチェック.
この時「ポート」は「1194」から変更(例えば 51234 )して,「適用」.
これで「エクスポート設定」が押せるようになる.
出力した .ovpn を「メモ帳」などで開いて編集.
先頭の方にある次の行の「YOUR_SERVER_IP」を変更.
remote YOUR_SERVER_IP 51234
remote 27.92.xxx.xxx 51234
DDNS を使用している場合は xxx.myds.me などの指定も可能.
私の場合,動作確認のために 192.168.0.xxx の .ovpn も用意している.
OpenVPN クライアントでの接続時の「ユーザ名」などは,NAS のユーザ情報が利用される.
ルータのポートの設定は次の様なものを追加.
ASUSTOR NAS
「App Central」で「VPN Server」を「インストール」.
「VPN Server」を起動して「OpenVPN」を「ON」に.
「権限」で「ユーザー」を「追加」,「適用」.
「設定」-「OpenVPN」で「ポート」などを変更し「構成ファイルのダウンロード」.
.ovpn 内の OPENVPN_SERVER_IP を変更.
後は同様に OpenVPN クライアントで取り込めば良い.
QNAP NAS
「App Center」で「QVPN Service」を「インストール」.
「QVPN Service 3」を開いて「OpenVPN」の設定.
「設定ファイルのダウンロード」したファイルを OpenVPN クライアントへ.
2023/01/29
Synology NAS で「サーバーCNを認証」にチェックを入れているとエラーになることがある様です.
Android から Synology VPN Server に接続できない
QNAP NAS Notes Station 3
Twitter を見ていたら「Notes Station」というものがあった.
インストール方法などは次の所.
https://www.qnap.com/ja-jp/how-to/tutorial/article/notes-station-3
Edge に Notes Station 3 Clipper を追加.
PC からだと次の様な指定でアクセスできる.
http://(QNAP NAS):8080/ns/
スマートフォン用は Qnote3 .
QNAP NAS で Warning?
QNAP NAS でパッケージの更新があったので,App Center で更新.
更新されたのは「ヘルプデスク 3.0.7」と「Ubuntu Linux Station」.
その後 Ubuntu Linux Station が起動しなくなった.
以前もその様なことはあった ので,特に困ることはないと思うが… 試しに NAS を「再起動」.
それがいけなかった?
[Warning][ストレージ&スナップショット] デバイスからの通知: TS253D
NAS 名: TS253D
重大度: Warning
日付/時刻: 2022/02/12 14:52:04
アプリ名: ストレージ&スナップショット
カテゴリー: ボリューム
メッセージ: [Storage & Snapshots] ファイルシステムがクリーンではありません。ボリューム: DataVol1、ストレージプール: 1。ファイルシステムチックを実行してください。
ファイルシステムのチェックは次の所.
NAS システムログに [File system is not clean ( ファイルシステムが乱れています)] と表示されるのはなぜですか?
ファイルシステムチェックの方法(ファームウェア4.2.0以降)
30 分程度かかった.特にエラーなどはなさそう.
Ubuntu 20.04 が起動しないのは相変わらず.
Ubuntu Linux Station を利用している人はほとんどないのか?
2022/09/21
久しぶりに見たら,Ubuntu 22.04 が追加されている.
20.04 を起動したが,動作しない.22.04 をインストールすると,こちらは起動できた.
Ubuntu Linux Station 3.2.0.341
NAS ADM 4.0.2.RPL2 の更新で…
気づいたら,ASUSTOR NAS の favicon.ico が変わってしまっていた.
LAN 内からその NAS の先頭ページを表示しようとすると ADM の入り口へのリンクが存在する.
ファイアウォールで設定しているので大丈夫だろうとは思うが,ADM のポートが見える様になるのではないか?
ちょっと危険と思われるので,index.php と htm を以前のものに戻した.
2022/03/28
ADM 4.0.5.RRS1 に更新されて,ADM への入り口のリンクは表示されなくなった.
NAS の仮想ホストの設定
LAN 内で NAS の特定のディレクトリに test1.mish.work の様にアクセスするための設定.
Synology NAS
「Web Station」-「Web サービスポータル」の「作成」-「サービスポータルの作成」.
「仮想ホスト」を選択.
ホスト名を test1.mish.work ,ドキュメントルートを NAS 上のあるディレクトリを指定.
これで LAN 内から test1.mish.work の様にアクセスできるようになる.
2023/11/06 DSM 7.2 仮想ホストの設定
ASUSTOR NAS
「Web Center」-「仮想ホスト」の「追加」.
ホスト名を test2.mish.work ,フォルダ名は NAS 上のあるディレクトリを指定.
QNAP NAS
「コントロールパネル」-「アプリケーション」-「Web サーバー」の「仮想ホスト」-「仮想ホストの作成」.
ホスト名を test3.mish.work ,ルートディレクトリは NAS 上のあるディレクトリを指定.
QNAP NAS WordPress Import
ブログのバックアップ用に,Blogger にインポート .
データが少ないものは移行できたが,メインのブログはうまくインポートできない.
それで QNAP NAS の WordPress に…
WordPress でインポートしようとすると 2M の制限で読み込めない.
phpinfo() ; で表示させると 2047M にはなっている.php.ini も.
どこに持っている情報なのかわからないので ,htaccess で指定することにした.
インポートしていると,何故かエラーになってしまう.
Proxy Error
The proxy server received an invalid response from an upstream server.
The proxy server could not handle the request
Reason: Error reading from remote server
投稿一覧を見るとデータは入っていそうなので,この状態で様子見.
ASUSTOR NAS upload_max_filesize
ASUSTOR NAS でアップロードできるファイルの制限は 2M になっている.
今回,別の NAS の WordPress ファイルをインポートしようとすると,2MB の制限に引っ掛かって読み込めない.
以前は PHP 5.6 に切替て対応した が,今はこの方法が使えないので php.ini を変更することに.
SSH 接続 して php.ini の upload_max_filesize を 20M に.
反映させるために App Central で PHP 7 を一度停止して,すぐに実行.
Web Center の「Webサーバー」で「有効」にする必要がある.
今回のインポートしようとしたファイルは,11 MB 程度あった.
そのため post_max_size も 8M から 32M に変更.
1 時間程度かかってインポートできた.
WordPress のインポート
Iwao の新規ユーザを作成できませんでした。投稿は現在のユーザに関連付けられます。
amp_validation_error 48cc07251c8d5157b9e9a897d0ed4499 のインポートに失敗しました
amp_validation_error 502662b90c836da49548b5e05fa9600e のインポートに失敗しました
amp_validation_error 6ba58cff20693639d052998163af35c9 のインポートに失敗しました
amp_validation_error 74f0569466346207f7e684496a8f8abc のインポートに失敗しました
amp_validation_error 8c32527465654f1f049900723ae0e156 のインポートに失敗しました
amp_validation_error 95f0f68b6007fd64c4baaea2c4190c0d のインポートに失敗しました
amp_validation_error a23b7a8625ee5499036e0a944b77fb53 のインポートに失敗しました
amp_validation_error e9e8eb16d0b29ff8c18b17b472b7e774 のインポートに失敗しました
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/03/ws2022-iis-php/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/about/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/03/ws2022-iis-php/ws2022_iis_add_php_8/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/22/asustor-nas-mail-server/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/22/asustor-nas-mail-server/as5202t_mail_server_receive/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/28/asustor-mail-server-fw/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2021/12/28/asustor-mail-server-fw/as5202t_mail_server_return/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2022/01/05/do-not-work-qnap-nas-page/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
“https://mish.myds.me/wordpress/dev/2022/01/05/do-not-work-qnap-nas-page/qnap_install_perl/” をインポートできませんでした。投稿タイプ amp_validated_url が有効ではありません。
すべて完了しました。 ではお楽しみください !
インポートしたユーザーのパスワードと権限を更新してください。
https://as.mish.work/wordpress/
試してはいませんが,WordPress でのサイズのみであれば .htaccess を直接編集した方が簡単です.
次の様な記述を最後に追加します.
php_value post_max_size 20M
php_value upload_max_filesize 20M
QNAP NAS 上の WordPress の場所
QNAP NAS 上の App Center で,WordPress の更新版 5.8.2 があった.
特に意識しないで更新すると…
今まで \\(NAS)\Web\WordPress\(WordPress のファイル) となっていたものが,なくなってしまった?
以前 Synology NAS を更新 した時も場所が変わってしまったことがあった.
今回はなかなか場所がわからない.
QuLog Center の「イベントログ」で,やっと見つけた.
/share/…/.qpkg/WordPress にあった.
ダッシュボードの動作が遅くなった気がする.
また,先頭のページは表示されるが,それぞれの記事は 404 になってしまう?
記事の編集は問題なくできそうなので,どこかの設定がまだうまくないみたい.
QNAP NAS 上のサイトが…
QNAP NAS 上の幾つかのページがうまく動作しなくなった.
静的なページや,WordPress と Joomla! のページは問題ない.
いろいろと動きを見ると,C++ で書いたコードを呼出しているページがうまく動作していない様子.
SSH 接続して幾つかのコマンドを実行すると command not found となってしまう.
which gcc などで探すと,gcc が見つからない.
以前 gcc などは入れている ので,/opt/bin/gcc として存在するはず.
/opt/bin/ を見ると,perl 関係のものしか入ってない.
App Center で入れた Perl 5.26.1.0.1 がいけなかったみたい.
Entware-std 1.03 を入れ直すことでうまく動作する様になった.
AppCenter にある Perl のパッケージとは共存できない?
ASUSTOR NAS Mail Server – 2
先日から幾つかの所の設定を変更してやっていたが,うまくできないでいた.
今日も設定を確認していて,気づいた所があり.
「設定」-「ADMディフェンダー」-「ファイアウォール」で 80 以外が許可されていなかった.
「app#mail-server」を「許可」する様に.
これで少し進展.エラーが Mail Server から返る様になった.
あとは,メールアカウントの追加か?
これをやっていた時の,Let’s Encrypt での証明書の取得.
*.mish.work はうまく取得できるが,*.myasustor.com はうまくない.
設定を適用できません。 再試行してください。 (Ref. 5401)
ルータの設定を一時的に変更して,80 と 443 を NAS に設定したら「成功」した.
2022/02
うまく動作させることができなかったので,Synology NAS を使用 することに.
ASUSTOR NAS Mail Server
NAS の証明書の更新
先日 Synology NAS の証明書の期限が切れてしまった.
DSM に入って「コントロールパネル」-「セキュリティ」-「証明書」タブ.
対象のものを「選択」して「右クリック」-「証明書を更新」で更新できる.
以前は「自動更新」できていたが,mish.work を取っていろいろ設定したらうまく更新できなくなったみたい.
mish.work を取ってからは,それぞれの NAS で証明書を取る様に設定した.
今までのものは Synology NAS ,mish.work は QNAP NAS ,as.mish.work は ASUSTOR NAS .
今日 QNAP NAS を見ると自動で更新できたみたい.
これらをもう少しうまくできないものかと…
mish.work の関係を Synology NAS で取得しようとするがうまくいかない.
QNAP NAS ではうまくいっているみたいなので,ds. と as. のみにしてみたが変わらず.
IPv6 が反映されていない関係か?
2021/07/13
うまく取得できないのでしばらく様子見.
NAS lxcdebian10 と VC 2019
ASUSTOR NAS 上の Debian と VC 2019 を使用してのビルドとデバッグ.
VC で次の様なエラーになっている.
lxcdebian10 にツールがありません: gdb rsync zip
次の所にある様に必要なものをインストール.
Linux development with C++ in Visual Studio
丁度 1 年前にやっていた みたいで,その時より 安定したか?
Synology NAS Joomla! の更新
外部から NAS へのアクセスの確認
最近 NAS への攻撃が多いみたいで,ちょっとまとめました.
自分の LAN 環境が,どこまで(どの様に)外部に公開されているかの確認方法です.
先ず グローバル IP を調べます.
私が用意した,次の所でも確認できます.
https://itl.mish.work/i_Tools/tiny/variable/
スマートフォンなどで,LAN とは別の回線を使用してグローバル IP に対して接続します.
接続できなければ OK です(表示内容はブラウザにより異なります).
以降は,接続された場合の表示例と,簡単な説明です.
幾つかの画像は NAS のデモサイトに一度入って,サインアウトしたものです.
ASUSTOR NAS
あまり好ましくはないですが,意図した動作ならば問題ありません.
できれば,使用している NAS がわからない様な空のページの html を用意することをお勧めします.
管理画面サインイン
グローバル IP に,NAS のデフォルトのポート番号を指定してのアクセスも確認してください.
例えば //27.92.169.109:5000/ など.
これらの様な管理画面の入り口が表示される場合は注意が必要です.
これらの NAS は,ポート番号を変更してください.
また,パスワードは必ず強力なものにします.できればデフォルトの管理者アカウントは無効にします.
LAN からのみ接続可能な様に設定することがお勧めです.
私の環境では,ルータ の VPN 機能 を利用して接続しています.
これらを書いている時,次の様な記述を見つけました.
QNAP NASを無防備にインターネットに直接接続してはいけない理由とは
以降は,私の環境に対しての怪しいアクセスです.
phpMyAdmin に対するアクセス
/phpMyAdmin , /phpmyadmin , /pma , /myadmin , /MyAdmin の scripts/setup.php .
WordPress をセットアップした時にインストールした phpMyAdmin は,削除することがお勧めです.
WordPress
/wp-admin/ , /wp-content/ , /wp-content/plugins
恐らくプラグインを狙ったものと思いますが,常に最新にしておくことくらいでしょうか.
/wp-login.php も多くあります.
利用していないものはなるべく削除してください.
他に /FCKeditor/ へのアクセスも多いです.
2021/05/23
「スマートホームスキャナー」で定期的にチェックすることもお勧めです.
以下は,前に私が書いた記事になります.
https://mish.hatenablog.jp/entry/2020/12/16/smart_home_scanner