引き続き,環境をどうするか?
現状 Win32 の AP の開発は,次の様に分けている.
Server_TS : 共通のコード(_.SRC 以下)
Server_DS : プロジェクトのソースなど(AppWizard の生成物).
Server_AS : ビルド結果(*.obj,*.exe).
Win11 PC : 一時的なテスト用プロジェクトなど.
今まで,共通のコードは mount して,Linux 固有の部分はそれぞれの環境に置いていた.
Server_DS のテスト環境に,Win10 PC の仮想マシンにあった Linux 環境のファイルをコピー.
次の様に mount .
mount -t cifs //192.168.1.xx/Public/Temp/linux/gcc /home/wao/test/gcc …
コンパイルするとエラーになる.
g++ c84.cpp -lglut -lGL -lGLU
コンパイル時に sudo をつければ良い.
ソースの編集は,他環境からのことが多いので,これで良しとするか?
さらに調べていると,よくわからない状態に.
sudo g++ src.cpp とするとエラーになってしまう.
PC の D ドライブにソースを入れた場合や,Linux 環境にコピーした場合などは OK .
この1ページで一通りわかる!Linuxのマウント(mount)について
マウントしたディレクトリを一般ユーザー権限にする
LinuxでNTFSファイルシステムのマウントでアクセス権限やファイルの所有者変更で悩まないために