Raspberry Pi リモート接続
以前に,設定などの流れの中で一度書いているがそれを整理.
IP アドレスは ifconfig や ip a で確認してください.
初期値のままであれば,ユーザ名とパスワードはそれぞれ pi と raspberry です.
VNC 接続
「Raspberry Pi の設定」-「インターフェイス」より「VNC」を有効化.
RealVNC のサイトからクライアント用ソフトをダウンロード,インストール.
リモートデスクトップ(RDP)
LXTerminal を起動して,xrdp をインストール.
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install xrdp
Joomla! に Analytics , AdSense
Joomla! に Google Analytics など設置しようと思い検索.
エクステンションを追加する方法など見つかるが,イマイチよくわからない.
そこで WordPress でも以前やった php を編集することにしてみた.
「エクステンション」-「テンプレート」-「テンプレート」.
編集したいテンプレートを選択します.
左のファイルのリストから index.php を選択します.
head または body の文字を探して,Google Analytics と AdSense のコードを張付けます.
//itl.mydns.jp/joomla/
Joomla! カテゴリの並び替え
Joomla! の「記事」は WP の「投稿」と同じ様なものと考えて良さそう.
「記事」を幾つか追加.また,分類するために「カテゴリ」も追加.
今まで最初からある「Uncategorised」のみだったので気付かなかったが,追加したカテゴリが下に表示される.
「記事」-「カテゴリ」の一覧で,先頭列の「ドットが縦に 3 つ並んでいる所」がドラッグできる.
http://mish.work/joomla/
わかりやすく書かれているページを見つけたので…
Joomla 3.0の記事順序を変更するには
auひかり ASUS ルータで VPN 設定
先日 ASUS RT-AC86U に VPN 設定をしようと思い,次の所を参考に設定.
[VPN] OpenVPNサーバーの設定方法
ルータが持っている DDNS 機能は使用していない.と言うか私の環境ではうまく利用できないみたい.
回線が au ひかりで,2 重ルータ になっているためではないかと思う.
回避策があるのかもしれないが,他の方法で困っていないので調べていない.
DDNS 機能は,Synology NAS の機能と,MyDNS を利用している.
クライアントは Android なので,OpenVPN Connect を利用.
「OpenVPN 設定をファイル…」でエクスポートした client.ovpn を Android に移す.
メールに添付して,Android に送信.
LAN 内で接続すると接続は可能だが,外から接続すると接続できない.
その状態で進まないでそのまま …
Synology NAS があるので,それで VPN サーバとして動作可能なことは知っていた.
ルータでうまくないので NAS での設定を調べていると,解決のためのヒントあり.
Synology DS218j で VPN を構築する
AC86U でエクスポートした ovpn をメモ帳などで開いて,初めの方にある IP アドレス部分を書換え.
2 重ルータになっている関係で,192.168.x.x の様になっていた.
これをグローバル IP アドレスに書換え.環境によっては DDNS を指定してする.
これで外から接続可能になったみたい.
Android で外からアクセスした時,IP が変わることを確認.
こちらで IP アドレスなどを確認 できます.
2019/04/25
上海にいる人に確認してもらった所,この設定で OK みたい.
iPhone で YouTube を見られることを確認してもらった.
2019/05/28 Windows 版 OpenVPN クライアントの設定
2019/06/19 ASUS ルータで IPSec VPN 設定
2021/05/11 ASUS ルータ OpenVPN 設定 ポート変更
Joomla! インストール後の設定
Synology NAS DS116 の Joomla! インストール後の設定です.
「管理画面」を選択.
アドレス欄に入力する場合は,//ds116/joomla/administrator/ になります.
「システム」-「グローバル設定」-「サーバ」タブ.
「ロケーション設定」-「サイトのタイムゾーン」を設定.
「システム」-「グローバル設定」-「サイト」タブ.
「SEO設定」で「URLリライトの使用」と「URLの末尾に…」を有効に.
また,htaccess.txt を .htaccess にコピーする必要がある.
OSMap をインストール.
「コンポーネント」-「OSMap Free」を選択.
「XML」の所を選択するとサイトマップが開きます.
http://ds116/joomla/component/osmap/?view=xml&id=1
このアドレスを「Search Console」で送信します.
「Login Form」を無効に.
Joomla! 再インストール
Synology NAS DS116 の Joomla! の再インストール.
「パッケージ センター」から「Joomla」を「インストール」.
「次へ」.
「データベースをセットアップ」-「次へ」.
「適用」.
NAS の /web/joomla にコピーされます.
「ファイアウォール通知」は表示されないこともあります.
「開く」で Joomla! の設定画面が開きます.
サイト名,サイトの説明は後から変更できます.
「次へ」.
必要な部分を設定して「次へ」.
「File Station」や「エクスプローラ」などで,「/web/joomla/instllation/_joomla….txt」を削除.
「次へ」.
「言語の追加インストール」を行います.
「instllationディレクトリを削除」ボタンで削除.
Joomla! 再インストールのために削除
Synology NAS DS116 上の Joomla! を,いろいろと弄ったので綺麗にするために再インストール.
「パッケージ センター」から「Joomla」を「アンインストール」.
「次へ」.
Joomla データベースの削除.
インストールされた /web/joomla が削除されます.
DSM 7 では /web_packages/joomla になっています.
WordPress でエラーが表示される
自分のブログを見ているとエラーが…
Warning: mysqli_query(): (HY000/14): Can’t change size of file (Errcode: 28 “No space left on device”) in /…/wp-db.php on line 1924 Warning: mysqli_query(): (HY000/1021): Disk full (/tmp/#sql_27c2_0.MAI); waiting for someone to free some space… (errno: 28 “No space left on device”) in /…/wp-db.php on line 1924
原因は,画像変換で /tmp 以下を使用していて,70 MB 位のファイルが幾つも存在する様になってしまっていた.
Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/call_im$ ./a.out ~/gcc_test/Test/gons_to/data/dib/IMG_20180624_185921.vr.jpg Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/call_im$ ./a.out ~/gcc_test/Test/gons_to/data/dib/IMG_20180624_185921.vr.jpg Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/call_im$ ./a.out ~/gcc_test/Test/gons_to/data/dib/IMG_20180624_185921.vr.jpg convert: ImproperImageHeader `/tmp/Iwao/i_Tools.tmp/20190201/20190201/IMG_20180624_185921.vr.jpg.004.bmp' @ error/bmp.c/ReadBMPImage/590. convert: NoImagesDefined `/tmp/Iwao/i_Tools.tmp/20190201/20190201/IMG_20180624_185921.vr.001.jpg' @ error/convert.c/ConvertImageCommand/3258. Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/call_im$ df Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/sda1 2385592 946808 1320000 42% / none 513436 0 513436 0% /dev /tmp 515324 515320 4 100% /tmp /run 515324 3312 512012 1% /run /dev/shm 515324 4 515320 1% /dev/shm none 4 0 4 0% /sys/fs/cgroup /dev/sda3 2879506904 518855752 2360532368 19% /volume1 Iwao@DS116:~/gcc_test/Test/t_linux/call_im$
rm -r /tmp/Iwao/i_Tools.tmp/20190201/* とすることで一先ず対応.
他に,/tmp なので再起動すれば消去される.
デバッグ用にファイルを残していることもあるが,コードとしてどの様に対応するか検討が必要.