ホーム » gcc » g++ DrawLog.cpp

2017年5月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

カテゴリー

アーカイブ

ブログ統計情報

  • 99,335 アクセス


g++ DrawLog.cpp

今まで xcode を利用していたが,他の PC からビルドするために…


コードは次の様なもの.ほとんどの動作はi_DrawLG.hxx 内に.
 // カレントのファイルを成型してファイルに出力
 #include “i_DrawLg.hxx”
 #include <iostream>
 int _tmain (int argc,TCHAR* argv[])
 {
   _tsetlocale(LC_ALL,_T(“”)) ;
   {
    std::tout << ::GetCWD() << std::endl ;
    }
   tstring logPath = _T("./") ;
   #ifdef _WIN32
     logPath = ::Get_i_Tools_tmp() ;
   #endif
   ::PL_DrawLog(logPath) ;
   return 0 ;
   }
 //———————–
 #include "MessBar.cxx"


次の様に -I で指定すれば,include が機能するのは知っていたが…
 g++ DrawLog.cpp -I/Users/…/__CPR_ -I/Users/…/__Iwao
環境変数を利用する様に
 export CPATH=/Users/…/__CPR_
 export CPATH=/Users/…/__Iwao:$CPATH
これらをスクリプトファイルに登録.
 呼出し元にも反映させるには bash env.sh ではなく
  source env.sh とする必要があるらしい.
sh ファイルを MIFES で編集していて,微妙にうまく動作していない.
 原因は改行コードで,「LF」で保存.
これで g++ DrawLog.cpp としてビルドできる様になった.


実行すると,Segmentation fault: 11.
xcode でもテストしてなかったのでデバッグすると,
 readdir で EXC_BAD_ACCESS .
ここは _WIN32 では通らないのでデバッグが不十分な部分.
 原因は,与えているファイルが
  ディレクトリでなかった.
  ファイルが存在していなかったこと.
コードを修正して OK .

Is this 投稿 useful? Useful Useless 0 of 0 people say this 投稿 is useful.

1件のコメント

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。