ホーム » Windows
「Windows」カテゴリーアーカイブ
Win11 コンソール AP で DC
今まで Win10 をメインで使用していたので気づかなかったが…
Win10 でうまく使えていた GDI の描画が Win11 ではうまく行われない?
どうも,デフォルトの設定では新しい「ターミナル」が使用されることによるみたい.
ターミナルの「設定」から入って「Windows コンソール ホスト」を選択して「保存」する.
シンボリックリンクがない?
先日から ZIP を扱うコードを書いている.
いつも exe を作成するのは,VC 6 と VC 2015 以降が多い.
今回は,幾つかの環境(Win7 など)での動作を確認したかったので,VC 9 でビルドしたものもテストしていた.
Win10 環境では特に問題なかったが,Win11 環境でうまく機能しない動作がある.
VC 6 や VC 8 でビルドしたものは OK .また,VC 2015 以降も良さそう.
リリース版とデバッグ版での違いはなさそう.
VC 9 と VC 10 でビルドしたものがうまくないことがわかった.
VC 9 で,デバッガで追いかけていくと,stat の _tsopen_s で見つからないとなってしまう.
VC 8 以前ではその部分はなく,VC 11 以降では _O_OBTAIN_DIR が設定されている.
検索するとシンボリックディレクトリリンクがサポートされていないみたい.
FIX”_stat”または”_wstat”関数が失敗した ENOENT エラーとディレクトリのシンボリック リンクのパスは、Visual C++ 2010 アプリケーションに渡されたとき
Update: “_stat” oder “_wstat”-Funktion nicht mit ENOENT Fehler, wenn ein symbolische Verknüpfung Verzeichnispfad zu Visual C++ 2010 Anwendung übergeben wird
“_stat ファミリ” の関数呼び出しでは、Visual Studio 2013、2012、または 2010 の C ランタイム ライブラリ関数のシンボリック ディレクトリ リンクはサポートされていません
Function calls of “_stat-family” do not support Symbolic Directory Links for C Runtime Library functions from Visual Studio 2013, 2012, or 2010
対応は VC 2015 以降を使用する必要がある?
Windows SSH サーバ設定
昨日 SSH サーバをインストールして動作する所までを行った.
そのままでは不安があるので,検索すると C:\ProgramData\ssh\sshd_config で設定することがわかった.
sshd_config を編集するためには,メモ帳などを管理者として実行する必要がある.
いろいろとエクスプローラなどで見ていた時,次のフォルダを開いてしまったのがいけなかった.
C:\ProgramData\ssh\logs
原因,対応は次の所と同じ.
WindowsアップデートでOpenSSHが起動しなくなった問題(2024年10月アップデートの影響)
他の PC からの再起動
先日から Win10 PC が突然フリーズする現象が発生する様になった.
仮想メモリの設定を自動にしてからは,画面が突然止まってしまう.
マウスやキーも入らない.「Num Lock」を押してもランプは変わらない.
ディスクアクセスのオレンジのランプはアクセスに応じて点滅している.
他の PC から,共有ファイルなどは見える.
「電源ボタン」で休止状態となる様に設定したが,反応はしない.
NAS を含む Linux であれば,SSH 接続して reboot コマンドなどが使用できる.
検索すると幾つか方法がありそう.
* リモートデスクトップ
* shutdown コマンド
* Power Shell の Restart-Computer コマンド
Windows 系OS で、リモートシャットダウンを設定する
パソコンをリモートでシャットダウンまたは再起動する方法は?
他のコンピュータをシャットダウンまたは再起動する方法
リモートデスクトップでの操作は期待できないが,取りあえず設定した.
コマンドによる操作は,対象 PC 上ではうまく機能するが,別の PC からはうまく機能しない.
SSH 接続でもうまくいかない.
結局 SSH 接続する時のアカウントに管理者権限を与えて,そこから shutdown /r /t 300 とすることでうまくいった.
これで目的を達するかの確認は,次にフリーズした時なのでまだ何とも言えない.
Win11 22H2 の更新
Win11 PC は 22H2 のままで,今日 Windows Update の確認をすると…
「お使いのバージョンの Windows は、サービス終了を迎えました。」となっている.
「更新プログラムのチェック」を行っても特に変わらず.
仮想マシンで Win11 22H2 のものを確認すると,23H2 のインストールが可能になって先程更新できた.
どうしたものかと思ったが,結局 Win11 24H2 の iso でセットアップ中…
1 時間程かかって更新はできた.
サーバへのログオン情報がうまく引き継がれないみたいで,手間取った.
サーバによるのか,手順によるのかわからないが,何度入力してもうまく認識しないサーバがあった.
再起動して,うまくいった.
Shell Extension のデバッグ
ここ 1ヶ月位,共通のコードを分割したり,古いままの部分を改良したりしていた.
ある程度区切りがついたので,ツール関係のプロジェクトからビルドして exe はできる様になった.
それぞれの動作チェックはこれから.
昨日新しいコードでビルドしたものに,「シェルエクステンション」のものがある.
新しいものに置き換えて PC を操作していると,エクスプローラがうまく動作しない.ダウンする.
他の exe で実行しても同様で,イベントビューアを見ると次の様になっている.
障害が発生しているアプリケーション名: DImg.exe、バージョン: 1.0.0.1、タイム スタンプ: 0x4b5822a3
障害が発生しているモジュール名: iShelExt.dll、バージョン: 1.55.2024.8、タイム スタンプ: 0x6751c1dc
例外コード: 0xc000041d
障害オフセット: 0x0004aadc
障害が発生しているプロセス ID: 0x5054
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01db477a20d02f17
障害が発生しているアプリケーション パス: L:\Document\Develop\Debug\ShellExt\DImg\Release\DImg.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Users\Public\Documents\Tools\i_Tools\Test\iShelExt.dll
レポート ID: c898b214-2c4e-4701-8c17-27d414c106fb
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:
シェルエクステンションでの表示データを求める部分を直接呼出している単体テスト用 exe では問題ない.
これは予想通り.
「開く」ダイアログでシェルエクステンションのテストができるのでコンソール AP を作成.
https://itl.mish.work/i_Tools/Doc/blog/vc/c_sxt.zip
VC 2022 の「デバッグ」-「コマンドライン」で …\c_sxt.exe を指定.
__targv がうまくなかった.DLL の場合は NULL になる?
次の様に修正.
#ifdef _MSC_VER
{
if (G_arg.size() == 0) {
// ::reg_argv(__argc,__targv) ;
if (__targv != NULL) {
for (int index=0 ; index<__argc ; index++) {
tstring av = __targv[index] ;
G_arg.push_back(av) ;
}
}
}
}
#endif
Mouse without Borders
先日,Win11 24H2 で調べていた時に見つけた「Mouse without Borders」.
以前は,切替器を使用していた頃もあったが,最近は VNC 接続にしているで必要なくなっていた.
ただ,一つ問題が… VNC 接続のため?「半角/全角」を切替えた直後のキーがうまく入らない.
Win10 と Win11 のそれぞれに「Mouse without Borders」をインストール.
デフォルトの設定のまま,1 週間ほど使用した.
キーはうまく入ることが確認できた.
時々,ホストのタスクバーの「VS」のアイコンが押されてしまい,VS 2017 や 2019 が起動してしまう.
幾つかの設定を変更して,しばらく様子見.
Win11 24H2 対応 ユーザの追加
先日 24H2 をいろいろ調べた時「ゲストログオンを有効にする」ことで対応した.
が,それではセキュリティの問題があるため改めて調べてみた.
それで検索してみたが,わかりやすいページがあまり見つからず,私の環境での設定をまとめた.
画像は仮想マシンで Win10 Home と Win11 Pro 24H2 を用意してのもの.
サーバ側 Win10-Home
「スタート」をクリックして「user」と入力.「他のユーザーの追加、編集、削除」を選択.
「他のユーザー」の「その他のユーザーをこの PC に追加」を選択.
「Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加する」をクリック.
共有アクセスするためのユーザー(ここでは “cad” )を追加.この時,必ずパスワードを設定すること.
クライアント側 Win11-24H2
「スタート」をクリックして「shikaku」と入力.「資格情報マネージャー」を選択.
「Windows 資格情報」を選択.「Windows 資格情報の追加」をクリック.
「サーバー名」,「ユーザー名」,「パスワード」を入力して「OK」.
これで \\Win10-Home としてアクセスできる様になる.
Win11 Pro 24H2 インストール
先日 Win11 21H2 への 24H2 インストールは行ったが,今回は仮想マシンとしての 24H2 の新規インストール.
iso をセットして仮想マシンを起動すると…
BdsDxe: No bootable option or device was found.
BdsDxe: Press any key to enter the Boot Manager Menu.
仮想マシンの設定の「システム」-「マザーボード」-「EFIを有効化」のチェックを外すと iso を読み込む.
が,「この PC では Windows 11 を実行できません」.
単に「Press any key to boot from CD or DVD…」の時,キーがうまく入っていなかった.
ローカルアカウントで設定するには「職場または学校用に設定する」.
「サインイン オプション」を「クリック」.
「代わりにドメインに参加する」を「クリック」.
ユーザ名の入力になる.
VDI の圧縮
以前 VirtualPC を使用していた頃はよくやっていたこと.
VirtualBox になってからはあまり必要なかったが,Win11 24H2 のテストで使いたくなった.
手順は VirtualPC の頃とそれほど変わらない.
1. 不要なファイルを削除.
2. SDelete.exe -z c:
3. "C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" modifyhd F:\VHD\Win11\Win11.vdi –compact
今回は 22H2 を 24H2 に上げた直後の VDI だったのて,50 GB 位になっていた.
確か 22H2 インストール直後は 20 GB 位.
圧縮実施後,24 GB 位になった.
リリース版 exe のデバッグ
先日の Win11 24H2 でうまくなかった現象を更に調べたことのメモ.
結論としては,InitInstance に確保される dlg のメンバ変数で初期化がされていないものがあったため.
最初リモートデバッグも考えたが,VC 8 では少し面倒なので VS 2005 をインストールした.
https://learn.microsoft.com/ja-jp/visualstudio/debugger/remote-debugging-cpp?view=vs-2022
インストールした VC 8 でビルドしたデバッグ情報付きのリリース exe でも不具合の現象は確認できた.
が,デバッグしようとすると欲しい情報の所でうまく表示されない部分があった.
そのため VS 2008 もインストールすることに.
VC 9 ではうまくデバッグできる様になった.
デバッガで追いかけると,ダイアログのメンバ変数が意図しない値になっていて,初期化されていないことがわかった.
修正自体は簡単だが,なぜ今まで…
初期化されていないことによりゴミ(不定値)が入ることはわかる.
その変数は ‘1’ 以外だとうまく通る様になっていて,それが 24H2 でたまたま ‘1’ に?
Initinstance で確保される dlg はスタックに確保される.
デバッグ版 exe では,0 でないバイト値などで埋められることが多いが,リリース exe では 0 または不定値となる.
0 はまだ使われていない状態で,不定値は確保前に呼び出された関数で使用する変数やリターンアドレスなど.
一度実行して,次の所で設定されるポインタを求め,それをメモリダンプのアドレスに入力.
m_pMainWnd = &dlg;
再度実行して InitInstance で止めた時のメモリの状態.
今回の初期化されていない変数(赤くなっている次)が,’1′ になっていることを確認できた.
Win11 24H2 インストール
Win11 24H2 に上げた環境で,あるパッケージの 2021版での不具合が発生.
最新版にすることでうまく動作する様になったようだが,原因が絞れ切れない.
そのため仮想環境の Win11 21H2 を更新することに.
最初,更新しようとしても Win11 に対応していないと弾かれた.
原因は,仮想マシンを作成したのが VirtualBox 6.1 で TPM 2.0 になっていなかった.
Insider Program に参加したりしてみたが 23H2 までしか上げられなかった.
結局 24H2 の ISO を手に入れ,仮想マシンにマウントしてインストール.
不具合の現象を再現できた.
更に調べると VC 2005 でビルドした exe がうまくない様子.同じコードを 2015 以降でビルドしたものは問題ない.
VC 2008 ,2010 ,2012 ,2013 でビルドして試すと,2005 と 2008 がうまくないことがわかった.
他に 24H2 に更新したことにより,Win10 の共有ドキュメントに接続できなくなってしまった.NAS は OK .
2024/10/26
Win10 の共有ドキュメントに接続できなくなったことへの対応は,Win10 Ent の 2021/11 の時と同じ.
「ゲストログオンを有効にする」必要がある.
Windows11にアップグレード後、ネットワーク上の共有フォルダにアクセスできなくなった。
Windows 11 23H2 から 24H2 に更新するべきか?
Windows11 24H2を今すぐダウンロードしてアップデートする方法
2024/11/15
ゲストログオンを有効にしない共有アクセス用のユーザを追加しての対応方法
サムネイル表示が止まる?
以前作成したエクスプローラのサムネイル表示.
前からの現象だが,不定期に表示が止まってしまうことがあった.
ほとんどが個人的に作成したシェルエクステンションの影響だが,今回は違ったように思う.
全ての explorer.exe を終了させても改善されない.
再起動すれば良いのはわかっているが,順に exe を終了させることに…
dllhost.exe を終了させると,止まっていた表示が動き出した.
ハッキリしたことがわかってないので,とりあえずメモ.
0x80030002
次の様なエラーになると連絡が…
ファイルのコピー
予期しないエラーのため、ファイルをコピーできません。…
エラー 0x80030002: ***** が見つかりませんでした。
よくある “file not found” とはエラーコードが異なる.
ERROR_FILE_NOT_FOUND 0x00000002
また,更新日時やサイズが表示されているので「ファイルがない」わけではなさそう.
表示されているファイル名は ZIP 圧縮したファイルの一部?
タイトルバーがアプリケーション名などになっていないので,API 呼出しの中などで表示されているか?
0x80030002 は STG_E_FILENOTFOUND .
幾つか心当たりがある操作などを試してみたが,現象は確認できなかった.
その後現象が発生しなくなったとのことで詳細はわからず.とりあえずメモ.
VirusTotal 誤検知 trojan
以前よりは良くなった気もするが…
Avast Win32:Evo-gen [Trj]
AVG Win32:Evo-gen [Trj]
GData Win32.Trojan.Agent.8G1FEV
Ikarus Trojan-Spy.Evo
MaxSecure Trojan.Malware.121218.susgen
Skyhigh (SWG) GenericRXWN-PP!3F53C2B1E9DD
Trellix (ENS) Artemis!E2A95C89EB37
以前 VC 2017 などでビルドしたものは誤検知も少なかったと思うが,最近はそうでもない?
今年の初め位から誤検出が増えた気がする.
個人的なツールはほとんど問題ないが,一度誤検知されるとその後いろいろと面倒.
以前 McAfee に報告したが,その時は半年近くかかった.
コンソール AP でバージョン情報
::GetFileVersionInfo を使った FVersion.hxx が,他のコードに依存していたので整理.
次の様なコードで,コンソール AP のバージョン情報を表示できる.
#include "FVer_dmp.hxx"
int _tmain(int argc, TCHAR* argv[])
{
_tsetlocale(LC_ALL,_T("")) ;
::reg_argv(argc,argv) ;
::dmp_self_version() ;
::pause() ;
return 0 ;
}
「バージョン情報」ダイアログ
バージョンリソースを読み込み「バージョン情報」ダイアログの表示で使用するコード.
IDD_ABOUTBOX の IDC_STATIC を IDC_FV_DESCRIPTION_VERSION と IDC_FV_LEGAL_COPYRIGHT に変更.
???Dlg.cpp で次をインクルード.
#include "FVerDlg.hxx"
#include "i_trace.hxx"
次の様に OnInitDialog に ::SetAboutFileVer を追加.
BOOL CAboutDlg::OnInitDialog()
{
CDialog::OnInitDialog();
::SetAboutFileVer(this->GetSafeHwnd()) ;
return TRUE;
}
¥¥(コンピュータ名) を開く
\\(ComputerName) を開きたいと思い,次の様なコードを書いた.
{
tstring self_name = _T("\\\\") + ::GetComputerName() + _T("\\") ;
S_Exec se ;
se.SetFile(self_name.c_str()) ;
se.Execute() ;
}
これはこれでうまく動作するが,それを perplexity に問い合わせると
#include <windows.h>
#include <shellapi.h>
int main()
{
TCHAR computerName[MAX_COMPUTERNAME_LENGTH + 1];
DWORD size = sizeof(computerName) / sizeof(computerName[0]);
// コンピューター名を取得
if (GetComputerName(computerName, &size))
{
// ネットワークパスを構築
TCHAR networkPath[MAX_PATH];
wsprintf(networkPath, TEXT("\\\\%s"), computerName);
// ShellExecuteを使用してエクスプローラーを起動
ShellExecute(NULL, TEXT("open"), TEXT("explorer.exe"), networkPath, NULL, SW_SHOWNORMAL);
}
return 0;
}
そのままで動作するコードが表示されている.
コンソール AP のアイコン
以前,コンソール AP にアイコンなどのリソースを追加する方法はいろいろとやった.
それを今回,動作時にアイコンを変更できないかと…
最初 Copilot で問合わせたがうまい情報は引っ掛からなかった.
それで今度は最近利用し始めた perplexity で…
「Windows cpp で コンソール AP のアイコンを指定する方法と動的に変更する方法」と入力.
kernel32 にある SetConsoleIcon が使えるらしい.
それで次の様なコードを書いてみたが…
BOOL WINAPI SetConsoleIcon(HICON hIcon)
{
typedef BOOL (WINAPI *SetConsoleIconFn)(HICON);
static SetConsoleIconFn setConsoleIcon = NULL;
if (setConsoleIcon == NULL)
{
HMODULE hKernel32 = GetModuleHandleA("kernel32.dll");
if (hKernel32 == NULL) return FALSE;
setConsoleIcon = (SetConsoleIconFn)GetProcAddress(hKernel32, "SetConsoleIcon");
if (setConsoleIcon == NULL) return FALSE;
}
return setConsoleIcon(hIcon);
}
bool test (c_tstring& str)
{
std::terr << str << std::endl ;
::pause(10) ;
HICON hIcn2 = ::LoadIcon(::GetModuleHandle(NULL), MAKEINTRESOURCE(IDI_ICON2)) ;
HICON hIcn3 = ::LoadIcon(::GetModuleHandle(NULL), MAKEINTRESOURCE(IDI_ICON3)) ;
{
HWND hWnd = ::GetConsoleWindow() ;
::SendMessage(hWnd,WM_SETICON,TRUE, (LPARAM)hIcn2) ;
::SendMessage(hWnd,WM_SETICON,FALSE,(LPARAM)hIcn2) ;
}
::pause(20) ;
{
SetConsoleIcon(hIcn3) ;
}
::pause(30) ;
return true ;
}
Win7 や 8.1 ではうまく変更できたが,Win10 や 11 では変更できなかった.
robocopy エラー 87
IO DATA SSPA-USC500K が手に入ったので,テストを兼ねてソースなどをバックアップ.
自前の「ディレクトリ以下のコピー」ツールでコピーしていると…
100% 新しいファイル 1300 Vxx_P_A_.hxx
2024/06/23 15:44:41 エラー 87 (0x00000057) ファイル属性を変更しています \\DS220\Public\Document\Develop\_.SRC\__Iwao\P_A_gnsa.hxx
パラメーターが間違っています。
5 秒間待機しています... 再試行しています...
全てのファイルがこの様になるわけではない.
原因は,恐らくコピー先が exFAT のため?
ちゃんと調べたわけではないが,更新日時が古い(最近編集していない)ファイルでエラーになる模様.
これらのファイルは,昔 NT サーバなどで管理していたものを NAS に移して運用している.
その後,その NAS 上のものを編集する様になり,更新したものはエラーにはなっていない?
コピーはできているのと,同じコマンドの再実行ではエラーにはならないのでこのままとする.
エラーになったファイルは「作成日時」と「アクセス日時」がコピーしたタイミングに更新されてしまっている.
2024/07/10
改めて調べてみると,コピー元のアクセス日時が正しくない.