簡単にバックアップをとるためのツールを作成中.
目的としては「バックアップと復元 (Windows 7)」の様なもので,robocopy によるバックアップのみ.
「ディレクトリ以下のコピー」ツールの内部的な部分を,用途を絞って用意できればと思っている.
次のコードで動作を確認していると,見慣れないフォルダがあった.
bool test_backup (const int csidl)
{
tstring fdst = _T("e:") ;
tstring path = ::SH_GetFolderPath(csidl) ;
std::tout << ::u64to0t(csidl,16,8) << _T("\t") << path << std::endl ;
{
if (!x_CopyCommand::CheckFolderDST(fdst.c_str())) {
fdst = ::Path_AddLastSP(fdst) + x_Copy_RootDST ;
}
x_CopyCommand bc_cmd ;
{
bc_cmd.SetFolderDST(fdst.c_str()) ;
bc_cmd.SetFolderSRC(path.c_str()) ;
// bc_cmd.Set_pause(true) ;
bc_cmd.Execute(SW_MAXIMIZE,true) ;
}
}
return true ;
}
C:\Users\Iwao\Desktop\!This folder protects against Ransomware. Just leave it here
検索すると問題ないとのこと.
検索する前からわかってはいたが,見つかった情報の内容が正しくないものがあった.
そのフォルダにある desktop.ini を開くとアイコンの指定があり,Cybereason となっている.
robocopyの良く使うオプションを用途から逆引き【Windows】
Robocopyでよく使用するオプションについてまとめてみた
Windows 11/10 の標準機能で自動システムバックアップ
【Windows 10 の基本】必要なフォルダーのバックアップを取るには?
Windows 10&11標準アプリ「Windows バックアップ」とは?:簡単に使えるバックアップ ツール
[データバックアップ編]残しておきたい8大データをピンポイント保存