start mailto:test@example.com
新しい Outlook では MAPI サポートがなくなった?
新しい Outlook で使用できない機能: 拡張性
新しい Outlook と従来の Outlook の機能の比較
そのため,テンポラリに zip として圧縮して,それを手動で起動したメールソフトに添付して利用している.
これをもう少し簡単にできないかと…
思いついたのは,どこかにアップロードして,そのリンクからダウンロードする方法.
3D ツール
https://itl.mish.work/i_Tools/upload/share/data/Iwao-index-2025-04-21.htm
最近あまり見なくなったように感じるが,次の様な html でのリンクがある.
mailto:test@example.com
これを何とか呼び出せないか?
エクスプローラのアドレス欄に “mailto:test@example.com” と入力すると,メールソフトが起動できる.
コマンドプロンプトで試すと,”start mailto:test@example.com” と入力することで同様にできた.
::ShellExecute では lpFile に指定することで同じように起動できる.
::ShellExecute で次の様に指定すると,「件名」と「本文」にそれぞれ “Hello” と “body” が入って起動できる.
“mailto:test@example.com?Subject=Hello&body=body”
コマンドプロンプトでは最初うまく起動できなかった.
start コマンドを調べると,省略可能な title があり,それを “” の様に空にして指定して意図した動作となった.
Windowsコマンドプロンプトの「start」コマンドを徹底解説:基本から応用まで
VC 2022 メモリレイアウト
1年位前には追加されていたみたいだが,VC 2022 での面白い機能を見つけた.
STL が追加され,MFC に依存しないコードとして書いたものはある程度まとまっていると思う.
それ以前の MFC を使用したものは,今見直すと嫌になるものが多い.
特に 1990 年代前半に書いたものは,CArray もなかったため CString の配列などが存在する.
他にも TCHAR の配列などもあったが,それらはほとんど CString や std::tstring として書き直した.
サイズが大きいクラスなどは書き直したいな…
Windows SAC その後
先週ビルドしたものを,SAC が ON 環境で実行するとまたブロックされるものが幾つか…
よくわからないのが,環境によりブロックされる exe が異なる?
また,何度か起動を試みるとブロックされなくなることもあり.
他に,Windows Update で更新することにより,ブロックされなくなるものもあった.
False Positive Report
先日からの続き…
スマートアプリコントロールや Defender に関しては,次の所で報告することでそれなりになってきた.
https://www.microsoft.com/en-us/wdsi/filesubmission
が,VirusTotal でチェックするとまだまだ.
それで,幾つか報告するページを探して対応してみた.
Avast
Avira
AVG
Fortinet
Gridinsoft
Kaspersky
McAfee
Symantec
2025/05/02 Avira Clear
VirusTotalで簡単ウィルスチェック!使い方を分かりやすく解説します【無料オンラインスキャン】
怪しいファイルを徹底的にスキャン!「VirusTotal」。
virustotalの使い方
VirusTotal Intelligence の使い方 ~ドメインやURL調査ツールとしての VTI~
「VirusTotal」でドメインの健全性を定期的に自動でチェックする