Win10 に GLUT インストール
2 年位前に Linux 環境 での GLUT はインストール した.
今回は Win10 環境に…
「Windows GLUT」で検索すると…
なかなかうまく書かれているものが見つからない.
次の所は古いまま?
GLUT – The OpenGL Utility Toolkit
以前見た時は更新されていない様に思ったが…
freeglut
そこからのリンク
freeglut Windows Development Libraries
その中の freeglut 3.0.0 MSVC Package が欲しかったもの.
…/bin/freeglut.dll を c:\Windows\SysWOW64 にコピー.
また,glut32.dll の頃の exe も動作する様に …\SysWOW64\glut32.dll としてもコピー.
…/bin/x64/freeglut.dll は c:\Windows\System32 にコピー.
これで,以前作成した exe がそのまま動作することを確認.
glut.h と freeglut*.h は,次の …\PlatformSDK\include\gl にコピー.
VC 8 C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Include\gl
VC 9 C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Include\gl
VC10 C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Include\gl
VC11 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Include\um\gl
VC12 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Include\um\gl
VC14 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Include\um\gl
VC141 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.19041.0\um\gl
VC142 C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Include\10.0.19041.0\um\gl
freeglut.lib は次の所にコピー.
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Lib
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Lib
C:\Program Files (x86)\Microsoft SDKs\Windows\v7.0A\Lib
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.0\Lib\win8\um\x86 , x64
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\8.1\Lib\winv6.3\um\x86 , x64
C:\Program Files (x86)\Windows Kits\10\Lib\10.0.19041.0\um\x86 , x64
2021/12/24
glut.h と freeglut*.h,freeglut.lib のコピー先は,お使いの環境によって異なります.
10.0.19041.0 は 2021/05 の頃での設定によるものです.
2021/12 では,10.0.22000.0 にコピーする必要があります.
https://itl.mish.work/Iwao/Doc/algo/to_thick/glut.htm
2023/11/02
VC インクルードパスの確認方法
2024/07/25
サンプルのコードを用意.t_c_ut_2024_07_25.zip
VC 6 ではそのままビルドできます.VC 2019 までは dsp からのアップグレードで可能です.
Linux 環境では次の様に入力して a.out の出力が可能です.
g++ t_c_ut_1.cpp -lGL -lGLU -lglut
「iPhone 3D プログラミング」にあるコードを使用しています.
Synology NAS Joomla! の更新
MNP
2909 の端末の調子が悪くなったので MNP .
BIGLOBE モバイル で…
2021/05/21 に問合せをかけると,
今ある「データ SIM」から「音声通話 SIM」への変更はできない.
一度「データ SIM」を「解約」して,新規に「申し込む」必要がある.
BIGLOBE の ID はそのまま引き継がれ,メールアドレス(xxx@xxx.biglobe.ne.jp)もそのまま使える.
支払い方法も引き継がれ,残っている g8 power lite の残額も継続される.
「音声通話 SIM」のため「本人確認書類」が必要になる(免許証などを写真で撮ってアップロード).
少し面倒だが,これで幾つかの「特典」が受けられるようになるみたい.
今の携帯電話会社に MNP 予約番号を発行してもらった.
サイト でいろいろと確認すると,予約番号の期限が 12 日以上 ないと,もう一度取り直さなければならないらしい.
2021/05/24
申し込みを受け付けてもらえる所に電話(0120-996-962).
すると「データ SIM」の「解約」は別の窓口(0120-86-0962)で,手続きが終わり次第電話もらえるとのこと.
欲しかった端末も入荷していて,午前中でほぼ終わった.
午後になり「本人確認書類」をアップロード.
端末が届くまではしばらくかかるそうだが,今ある回線は,すぐに使えなくはならない?
2021/05/25
「本人確認手続き完了」のメールが届いた.
今ある「データ SIM」回線は使えなくなった.
2021/05/26
スマートフォンなどが届いた.
SIM を取り付けて,最低限の設定まで.
この段階では MNP が切り替わってないので,電話をかけると旧携帯電話に着信する.
Web で MNP の切替え.すぐに新しい方への着信が確認できた.
スマートフォンのデータはまだほとんど設定していないが,電話機としてはすぐ使える様になった.
旧データ SIM は,新しい「シェア SIM」に入れ替えて今までと同様に使える様になった.
std::vector::data()
今まで VC 14 リリース版などでは通っていたコード.
VC 8 でビルドした exe で,配列の要素が空の時に終了してしまう.
MapiMessage message ; memset(&message,0,sizeof(message)) ; message.nFileCount = ULONG(fileDescA.size()) ; message.lpFiles = &fileDescA[0] ; message.nRecipCount = ULONG(recipDescA.size()) ; message.lpRecips = &recipDescA[0] ;
&fileDescA[0] で vector の先頭を参照することがうまくないみたい.
次の様に data() を使える環境ならば良さそう.
message.nFileCount = ULONG(fileDescA.size()) ; message.lpFiles = fileDescA.data() ;
使えない場合は,空でないことを確認する必要がある?
if (fileDescA.size() > 0) { message.nFileCount = ULONG(fileDescA.size()) ; message.lpFiles = &fileDescA[0] ; }
Ubuntu Linux Station
先日 Linux Station がうまく動作しなくなったように思ったが…
ファームアップデート後,試しに起動するとうまくいった.
先日は,メモリが足りなかったとかだったのか?
GLUT を使える様に インストール .
sudo apt install freeglut3 freeglut3-dev
ASUSTOR NAS Linux Center Debian 環境の a.out を実行.
ASUS ルータ OpenVPN 設定
以前に設定 したが,ポートを変更して再度設定.
いつからかはわからないが,ルータのファームの更新で OpenVPN のポート設定が表に出ている.
今までデフォルトの 1194 に設定していて,ルータの「システムログ」に変なアクセスが残っていた.
「サーバーポート」を「61940」などに変更.
「OpenVPN 設定をファイルにエクスポート」で「エクスポート」.
私の環境の様に au ひかりの場合は,出力した ovpn ファイルの IP アドレスの部分を必要に応じて変更.
私の環境では,IP アドレスはほぼ 27.92.xxx.xxx に固定されているのでそれを指定.
固定されていない環境の場合は,ルータの DDNS 機能 を利用できます.
IP アドレスの部分を xxxx.asuscomm.com に書き換えます.
ovpn ファイルをメールで送信.
あとは 以前と同様 .
enc_temp_folder
プロジェクトのソースをバックアップしていると,見慣れないフォルダ enc_temp_folder が…
その中には,先日編集した共通のソース combi_f.hpp が存在している.
ソースの中身は正規のものと比べると少し古い.
「enc_temp_folder」で検索すると,VS がクラッシュした時に生成されることがあるみたい.
確かに先日クラッシュした記憶がある.
が,その時バックアップが存在していると言う様なメッセージは気づかなかった.
原因はわかったので,削除することに.