ファイル数
あるフォルダに,ユーザが作成した 3D データを,自動でファイル名を振って保存する様にしている.
但しファイル名の一部はユーザ指定.
ロジック上は,36^4 で 1,679,616 管理できるはず.
これがいっぱいになったと言われて…
通常の運用であれば,1 日に 100 個はかなりきつい.
それでも 16,000 日かかる.
そんなことがあり,ファイル名の空きを検出するツールを作成中.
かなり前の事だが,iRMX の FD のフォーマット?で,指定しないと 200 個位がデフォルトだったと記憶している.
NTFS ではその様なことはないと思ってたが,はっきりした情報があったのでメモ.
TechNet – ファイル システム
BIGLOBE 申込み
本当は,申し込み手続きの確認が目的で 996-962 に電話したのに…
MR03LN のセットの場合,在庫が残り僅かと言われて…
申し込んだのは,エントリープラン + モバイルルータ Aterm MR03LN クレードルセット .
「SMSオプション対応SIMカード」は,私にはあまり必要なさそうだったので付けなかった.
1,835 + 税 とのこと.他に,申し込み手数料.
電話で確認したかったのは次の様な事.
格安 SIM の申し込み手続きの多くが,Web 申込みでクレジットカードが要求される.
本当は「口座振替」が良かったのだが,ルータとのセットの場合は不可とのこと.
今日の電話で申し込みとなったので,後日手続きの書類が届き,記入して返送すれば SIM カードなどが届くらしい.
気が向いたらその時またレポートします.
MR03LN のセットが僅かと言われたことで電話の後ちょっと検索してみた.
どうも後継の MR04LN と言うのが近いうちに出るみたいな情報が見つかる.
今手に入る情報の範囲で,私の使用目的では 03 も 04 も大差はなさそう.
2015/05/20
これを機に通信費を見直し.
PXI02141 は解約.
alles.or.jp も解約と思って調べてたら,メールアドレスのみを残す方法があるみたい.
あまり詳しく書かれてなかったので,電話したら,変更のための書類を送ってもらえるとのこと.
2 ~ 3 ヶ月前に見た時は,この様な情報はなかったと思う.
そのため幾つかの登録アドレスを徐々に別のものに変更していたのに…
2015/05/22
今日 BIGLOBE の LTE・3G データ SIM の所を見ると,モバイルルータとセットになった申し込みがなくなっている.
昨日 BIGLOBE から,会員証や「支払方法登録申込書」などが届いた.
クリップボードに…
オフスクリーンにレンダリングしたものをクリップボードにコピーしていて,
5000x5000x4 バイトの CF_BITMAP がうまく動作しない.
原因は Office クリップボードの制限みたいで 8 M まで.
Office クリップボードにアイテムを追加できない場合の確認事項
無効にして対応.
よくわからないが,以下の様にした.
CF_METAFILEPICT StretchDIBits
CF_BITMAP AlphaBlend
AlphaBlend function (Windows) – TechNet – Microsoft に,
An error occurs (…) if the source device context identifies an enhanced metafile device context.
コピー画像は,
いろいろやっていて,一度 EMF に吐いて
::GetEnhMetaFile(…) で返される HENHMETAFILE を CF_ENHMETAFILE で意図した動作となった.
{
CString tmpPath = ::GetTempPath() ;
tmpPath = CString(::Path_AddLastSP(tmpPath).c_str()) + _T(“Debug.tmp”) ;
tmpPath = CString(::Path_AddLastSP(tmpPath).c_str()) + ::GetFileTitle(::GetModuleFileName()) ;
CString nowStr = CTime::GetCurrentTime().Format(_T(“%d%H%M%S”)) ;
CString tmpName = CString(::Path_AddLastSP(tmpPath).c_str()) + nowStr + _T(“.emf”) ;
::CreateFolder(tmpPath) ;
::ToEMF(dib,tmpName) ;
HENHMETAFILE hMetaFile = ::GetEnhMetaFile(tmpName) ;
return hMetaFile ;
}
…
::SetClipboardData(CF_ENHMETAFILE, hGMemEnhM) ;
i_DIB_x.hxx
i_DIB_Fn.hxx
i_dib.hxx
今度はメモリメタファイル(第 2 引数を NULL)にして,
{
CMetaFileDC mf_DC ;
BOOL ret = mf_DC.CreateEnhanced(NULL,NULL,NULL,NULL) ;
::AlphaBlend (mf_DC.GetSafeHdc(),dRect,dib) ;
HENHMETAFILE hEnhMetaF = mf_DC.CloseEnhanced() ;
return hEnhMetaF ;
}
CreateEnhanced の幾つかの引数が NULL は知らなかった.
CreateEnhMetaFile
Programming Windows 5 18.2.2
Programming Windows 5
XP 環境のクリップブックや,Word 2003 などでの CF_METAFILEPICT がうまくない.
{
CMetaFileDC mf_DC ;
BOOL ret = mf_DC.Create() ;
::StretchDIBits (mf_DC.GetSafeHdc(),dRect,dib) ;
HMETAFILE hMetaFile = mf_DC.Close() ;
hGMemMeta = ::GlobalAlloc( GHND, (DWORD) sizeof(METAFILEPICT)) ;
{
LPMETAFILEPICT lpMFP = (LPMETAFILEPICT)GlobalLock(hGMemMeta) ;
lpMFP->mm = MM_TEXT ;
lpMFP->xExt = dRect.right ;
lpMFP->yExt = dRect.bottom ;
lpMFP->hMF = hMetaFile ;
}
::GlobalUnlock(hGMemMeta) ;
return hGMemMeta ;
}
StretchDIBits とした.