MFC と STL
MFC | STL |
---|---|
CString::Right など | string::substr |
LPCTSTR | string::c_str |
LPTSTR CString::GetBuffer() | - |
CString::ReverseFind() | string::rfind |
- | string::find_last_not_of |
Xcode で,#include “..\Test\Test.h” は通らない?
バックスラッシュではなく通常のスラッシュ ‘/’ とすれば OK (VC 6 でも通る).
2013/03/04
CString::GetBuffer() にあたる部分を,string::begin() とすると VC 6 では通る(たまたま通っているだけ).
#ifdef _MBCS
{
// tstring tmpStr = str + _T(“”) ;
// _tcsrev(tmpStr.begin()) ;
std::vector tmpStr ;
tmpStr.resize(str.length()+1) ;
_tcscpy(&tmpStr[0],str.c_str()) ;
_tcsrev(&tmpStr[0]) ;
// ….
}
#endif
昨日立ち読みした方法に改良.確かこんなんだったと思う.
2013/03/07
VC 7 でコンパイルすると,
c:\…\Test.cpp(45) : error C2664: ‘_tcsrev’ :
1 番目の引数を ‘std::basic_string::iterator’ から ‘char *’ に変換できません。
SMT-i9100 で 3D データ表示
HD Model Viewer や Pro 版 を使用すれば,スクリーンショットにある様に 3D データが表示できる.
対応している形式のモデルとテクスチャを USB 経由などでコピーすると同様に表示できる事も確認した.
このアプリを使用して,PC から Dropbox 経由でデバイスにダウンロードして表示する手順.
1. 対象のモデルとテクスチャを同じフォルダにまとめる.
2. zip など 1 つのファイルとなる様な形式に変換.
これはデバイス上にダウンロードする手順を容易にするため.
3. Dropbox のフォルダに登録(コピー).
4. デバイスで,Dropbox のファイルをダウンロード.
5. zip を解凍.この時ダウンロードした所か,展開先フォルダを指定できるアプリが便利.
6. HD Model View を起動して,対象のファイルを開く.